アサイです。
本日ご紹介するのはW177 AMG A45
こちらの御車にEDITION1用リアウィングを装着させて頂きました
オーダー頂いたのが、去年の8月。そして全ての部品が入荷したのが今年の1月
右サイドの両端板がずーーーっと欠品中で、なんと入荷に5カ月も掛かってしまいました
取り付けはこの様にベースごとの交換の交換となります。
リアウィング本体は元々グロスブラックに塗装済です(ベースは塗装必要)
ディーラーからは全高が変わらない様に注意を受けていたみたいですが、横から見ても大丈夫(ルーフの方が高い)ですね。
実際、他の作業で入庫していたEDITION1のA45の車検証を見ると、同じ全高141cmでした
※車高は±4cmまでの変更であれば、問題なく車検に通ります。
あとは同時にサイドトリムもEDITION用を装着。
上からブラックトリムを張り付けている様に見えますが、本来はサイドスカートに穴が開いており、トリムのツメが刺さるように設計されています。
つまり、A45の標準サイドスカートとEDITIONのサイドスカートは同じように見えますが、品番が違うのです
ま、これは想像通りでしたので、ツメを切って接着にて綺麗に装着させて頂きました
今回は装着しませんでしたが、EDITION1用フロントリップは同じ理由でバンパー品番(形状)が異なりますので、ノーマルバンパーには取り付けがちょっと難しいかもですね。
ちなみにこの様な純正パーツですが、EDITIONキットだとか、AMG 63キットとなどと、セットになっているわけではなく、
お客様の車体番号とEDITION1の車体番号を用意し、EPC(電子カタログ)とにらめっこしながら一つ一つパーツを拾っていく作業が必要になります
地味ですが、非常に重要な作業なのです
全ての作業が終わり完成
約半年お待たせしましたが、お客様に喜んで頂くことが出来ました
今回は御用命頂き誠に有難うございました!!
それでは
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