車検対応

ボンド名古屋オープン!!アウディ S7 Akrapovic アクラポビッチ マフラー交換 カスタム!!

アサイです。

先日7/5(金)、ついに名古屋店がオープン致しました

弊社初となる東海地区進出!!

皆様から沢山の御花も頂き、期待の高さが伺えます

私もいつもお世話になっている名古屋のお客様のG63 ED1納車を兼ねて、オープン当日名古屋店に行きました

スタッフの皆と挨拶しましたが、飯村店長はじめ中々濃いキャラの集まりですので(笑)、東海地区の皆様これからどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

Bond Nagoya
〒457-0071
名古屋市南区千竃通5-26-1
TEL 052-602-6655
FAX 052-602-6656

あ、飯村店長のブログにも書いていた様に、正面側は工事中ですので、

裏の駐車スペースからお入り下さいm(_ _)m
※若干の傾斜がありますので、車高が低い御車はゆっくり進入下さい。

 

さてさて、本日ご紹介するのはアウディS7

前回までにホイール交換など施工させて頂いた御車ですが、今回は待ちに待ったこのマフラーが入荷!!

Akrapovic(アクラポビッチ)エキゾーストシステムです

フルチタン製のこのマフラー、金額は1,077,000円(税別)!!

早速取り付けに入ります。

テールはカーボンエンド

マフラーの取り付けが終われば、配線に取り掛かっていきます。
特にリモコンが付くわけではないのですが、Akrapovic専用のモジュールが用意され、純正バルブモーターに接続する必要があります。
おそらく走行中の開閉タイミングが純正と異なるのでしょう。

もちろんeマーク付の車検対応品

近接騒音も90.4デシベルと問題無し!!

最終チェックが終わり完成です

ダイナミックにするとバルブがオープンとなり

かなりエキゾチックな音を奏でます

お客様も「流石良い音するね~!!」と大変喜んで頂くことが出来ました

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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BMW F82 M4 REMUS レムス マフラー交換!車検対応、カスタム!!

アサイです。

さー、本日も3発紹介しますよ~!!

まずご紹介するのはBMW F82 M4

いつもお世話になっているお客様が購入され「マフラーくらいは交換しとかなあかんやろ!」ってことでオーダー頂きました(笑)

今回選んで頂いたのは「REMUS」!!

しかし、ちょうど欠品に入ったタイミングでオーダーした為、入荷まで約3ヶ月待ちました、、、

早速ノーマルマフラーを外していきます。

ノーマルマフラーをカットして取り外し、開閉バルブのモーター、取り付けステーなどを移植していきます。

REMUS製マフラーが装着されました

もちろんeマーク付

テールは98mm×4、ストリートレース ブラッククロームをチョイス!純正カーボンディフューザーとの組み合わせもバッチリです

最後に出口面を調整して完成

完成後はお決まりの近接騒音測定(笑)

最高出力が431ps/7300回転なので、3/4にあたる5475回転にて測定。

結果、、、92db!この御車の保安基準数値は96db以下なので、eマークとあわせ問題無く車検対応です!

御客様にも喜んで頂くことが出来ました

気になる音は下記より御確認下さい↓↓

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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レンジローバー 後期 5.0SC STARTECH スターテック マフラー交換!車検対応!カスタム!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、レンジローバー後期!!

525馬力を発揮する、5リッターV8スーパーチャージドエンジン搭載の御車です

いつもお世話になっているお客様より、マフラーを交換したい!!と、ご相談頂きました

Startech社からレンジローバー5.0SC後期用が出てるのを発見致しましたので、早速取り寄せ致しました後期レンジ用としては日本”初”取り付けでしょう

まずはノーマルマフラーの取り外しから。

そしてスターテックのマフラーを装着。部品構成はセンター&リアマフラーとなります。

最初ノーマルバンパーには取り付け出来ないとの情報もありましたが、問題無く取り付け出来ました

マフラーの取り付けが終われば今度はバルブの配線を行っていきます。

バルブの開閉は電気式。

この配線を行うことにより、Sモード、及びステアリングボタン長押しで、エキゾーストバルブが開き音量が大きくなります

配線は全てCAN信号で制御され、あくまで純正然とした操作方法が流石”Startech”の技術力と言えます

もちろんeマーク承認済です

書類も付属されます。

とここで、車検に関するお話ですが、去年の11月30日に「自動車騒音の大きさの許容限度」が改正され、交換用マフラーを備えた車両のうち、近接排気騒音について車種ごとに上限値を決めた絶対値規制に代えて、相対値規制が導入されました。

 

前までは「後付消音器(交換用マフラー)は当分絶対値規制になる」という話だったのですが、早急な騒音対策の為かここにきて、ついに相対値規制が採用されたみたいです。

重要なのは下記の部分↓↓

 

車種毎に定められた一定の値

・乗用車(車両後部にエンジンを有するもの※ランボルギーニなどのリアエンジン車) :95dB
・乗用車(車両後部にエンジンを有するもの以外のもの※通常のフロントエンジン車) :91dB
※2 新車時の近接排気騒音(車検証等に記載)に5dB を加えた値以下であること。

 

例えばフロントエンジン車は91dbが基準値ですが、新車時の接排気騒音(車検証等に記載)が92dbだった場合、97dbまでは許容されるということです。

※フロントエンジン乗用車(車両後部にエンジンを有するもの以外のもの)
新車時の近接排気騒音:92dB(>91dB) 規制値:92+5 = 97dB

プラス5dBの幅を持たせてるは経年劣化で音が大きくなっていく可能性があるので安全マージンのためにとられているからです。

 

ここで分からないのがまず1点。

新車時の近接排気騒音が基準値以内(例えば:80dB)の車両の場合は91dbまでOKなのか車種の設定値プラス5db(85db)までOKなのかが分かりません。

実際にレンジローバーの車検証を見ると、80dbとなっています。

そしてスターテックマフラーの近接騒音を測った結果、89.7db(バルブオープン、4000回転時)!!これはeマーク付でも近接騒音アウトで車検非対応となるのか!?
※ちなみにバルブクローズで3750回転だと約85db

 

という訳で、いつもの納得できなければ気が済まない”アサイ”、早速国土交通省に電話しましたwww

結果、「新車時の近接騒音時が91dbまでのクルマは旧基準となりますので、従来通り絶対値規制の96db(旧基準での測定方法)までであれば車検対応です」とのこと!!※ちなみに近畿運輸局大阪運輸支局にも確認しましたが、同じ回答でした

つまり96dbまでは車検対応!!もちろんスターテックマフラーも車検対応です

まぁ話を聞いてると、近接騒音96db以下までであれば国として目くじら立てることはないよ、みたいな感じでした。更に92db以上のクルマは+5dbまで認められるので、実質的には規制緩和です(笑)

 

そして、あと1点分からなかったことが、新車時92dbを超える車両でマフラーを交換した場合、近接騒音を測る回転数が、新基準(このレンジローバーの場合3750回転)か旧基準(最大出力回転数の75%、この場合4000回転)どちらなのか?という点です。

これに関して近畿運輸局大阪運輸支局の回答は、「新車時92db以上の場合は新基準だから、新基準3750回転での測定が基本になると思います」とのことでした。ただ車検が3年後とまだまだなので、その時の運用がどうなるかはまだ分からないとも言ってました。

まあしかし常識的に考えれば同条件(同回転数)で測るのが普通と言えるでしょう。

 

という訳で各ディーラー様、相対値規制になったからといって、「新基準91db未満の車両なので+5dbまでしかダメです!」や、逆に「絶対値96dbまでしかダメです!」といった間違った情報をお客様に伝えると、大きなブーメランとなって返ってきますから注意してくださいね!!(笑)

何度も言いますが、新車時91db未満の車両は96デシベルまでOK!新車時91db以上の車両は+5dbまでOK!※リアエンジン車の場合、新車時95db未満の車両は100デシベルまでOK!新車時95db以上の車両は+5dbまでOK!というのが今回の改正のポイントと言えます

 

弊社が扱っている、Eマーク(協定規則適合品表示)、及びeマーク(欧州連合指令適合品表示)のマフラーは基本純正+5dbまでになるように設計・製作されておりますので、安心して使用して頂けます※あるメーカーに聞いたら音量を上げるのではなく、音質を変えるマフラー作りをしているとのことでした。
※Eマーク及びeマークは加速騒音規制対応の証明となるものです。つまり近接騒音対応&加速騒音適合表示、両方揃って車検対応マフラーとなります。


 

話を元に戻しますが、今回装着したスターテック社のマフラーは音質も良く、お客様にも大変喜んで頂くことが出来ました

追加でまた大物のオーダー頂きましたので、完成が楽しみです

 

長くなりましたが、自動車をカスタムする以上各種法令を良く理解し、それをお客様に伝える義務があると思っています。法令を順守しながらお客様に安心・安全なカーライフを楽しんで頂くのが私たちの一番の喜びです。これからもより良い仕事が出来るよう邁進して参ります!

 

御客様には今回もご用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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BMW F13 650i クーペ ACシュニッツァー マフラー交換 & H&R ダウンサス カスタム!!

アサイです。

本日から大阪オートメッセ!

弊社も御客様に御協力頂き、3台出展しております

しかし私はお留守番です

 

本日ご紹介するのはBMW F13 650iクーペ

まずはローダウンのご依頼!

こちらの記事を参考にして頂き、http://bond-diary.jp/osaka/sb.cgi?eid=2013&page=1

H&Rダウンサスを取り付けさせて頂きました

取り付け後は、以前のデータ通りフロント約20mm、リア約10mmのローダウンになりました ノーマル

H&R取り付け後

 

続いてマフラー交換!!

今回お選び頂いたのはACシュニッツァー製 4本出しマフラー!!

出口はブラックテールをお選び頂きました

メーカーから事前に聞いていた通り、タイコの位置調整が少し大変でしたが、

常田工場長の手によりバッチリ綺麗に仕上がりました

もちろんeマーク認証品となります

ただし!勘違いしてはいけないのが、eマーク認証=車検対応では無いということです。

eマーク認証はあくまで2010年から始まった新騒音規制「加速走行騒音防止性能」に基づく認証です。これとは別に従来までの「近接排気騒音」もクリアしなければいけません。

つまり、「近接排気騒音」+「加速走行騒音防止性能」をクリアして、初めて車検対応と言えるのです。

という訳でお決まりの近接排気騒音チェック

測定方法は車両を十分に暖気した上で、最高出力回転数の75%の回転数までエンジンを回した状態を5秒以上保持し、急激にアクセルを離した時の最大音量を測ります。マフラーエンドから45度後方、且つ50cmの位置にマイクを設置。650iの場合、最大出力は450ps/5500回転なので、75%である4125回転にて測定。

結果は、、、

基準である96デシベル以下になりました
※H11年規制により96デシベル以下。H30年度からは相対騒音規制が導入されております。

つまり「近接排気騒音」+「加速走行騒音防止性能」この2点をクリアして初めて車検対応と言えます。※最近はディーラーから「eマーク証明書」も提出を求められることがあります。ただし、証明書の提出は国土交通省の通達には不要と書いているんですけどね~www

ま、正直な話ここまでせなあかんのか!?と思うことはありますが、ルールはルールですので守る必要がありますし、ルールを守っていて違法扱いされるのは嫌なので、弊社としては法令順守を徹底的にアピールしていきます

で肝心のマフラー音ですが、「走るのが楽しくなって、環状3週してもうたわ~」と大変満足して頂くことが出来ました

今回はご用命頂き誠に有難うございます!!

と思ったら早速追加オーダー頂きました

また完成したら御紹介します!それでは

 

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BMW&MINI作業色々

アサイです。

本日まず御紹介するのはF36 420iグランクーペem_pikaem_pika
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N48新エンジン用4本出しマフラーが発売されましたので、早速注文頂きましたem_smile1
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ただし、ノーマルは左2本出しなので、
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ケンタが匠のベルサン使いでディフューザーカット!
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あっという間にインストール完了ですem_flopped
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取り付けしたのはアーキュレー製 N48エンジン用 4本出しマフラー。
もちろんJQR承認の車検対応ですem_note
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最終チェックを行い完成!!
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純正+αのエキゾーストノートはもちろん、4本出しの迫力あるリアビューに御客様も大満足のご様子でしたem_c_hand

今回も御用命頂き誠に有難うございます!
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続いてご紹介するのはR60 MINIクロスオーバー JCWem_idea
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こちらの御車もマフラー交換!!
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特別出演の岡(顔が見えずw)が持っている、スーパースプリント製エキゾーストに交換していきますem_note

ノーマルから、
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スパスプ製に交換!!
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もちろんeマーク付の車検対応品em_c_hand
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※R60 JCWはクーパーSよりパイプ径が太い為、車検対応マフラーはスーパースプリント製 JCW専用品のみになります

テールパイプはブラックをチョイスem_note
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そして来店したついでに!ということで、デイライトコーディング施工にem_pikaem_pikaZDSC_0005.JPGZDSC_0011.JPG

TV/NAVIキャンセラーも施工させて頂きましたem_c_hand
※純正ナビパッケージ車
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全ての作業が終わり完成em_idea
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遠方より御来店頂き誠に有難うございました!!

最後に御紹介するのはF32 420iクーペ!!
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こちらの御車には天井ラッピングフィルム施工!
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今回はルーフ&アンテナをグロスカーボンフィルム、サイドレールをグロスブラックにて施工させて頂きましたem_smile1
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やはり天井をブラックアウトすると、車体がより低く見えますねem_goodem_good
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今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それではem_p_hand