メルセデス・ベンツ

今日一日。

アサイです。
本日まずご紹介するのはC117 CLA250 4MATIC
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「純正マフラー音がどうも物足りない」ということで早速マフラー交換!!
純正マフラーを外して、
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BRABUS製4本出しマフラーを装着させて頂きました
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もちろんeマーク認証品(車検対応)
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今回BRABUS製カットアウトフレームは装着しませんでしたが、ディフューザーが黒いこともあり、そんなに違和感無く仕上がっております
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そして、更なるパワーを引き出すためPPE&PPTを装着!!
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BRABUSドアロックピンも装着し、ご納車させて頂きました
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純正に比べ明らかに重低音が効いたエキゾーストサウンドにお客様にも大変喜んで頂くことが出来ました
続いてご紹介するのはW218 CLS550
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前回、センターインテリアパネルやドアパネルをカーボン加工させて頂いた御車ですが、今回は残りのエアコン/灰皿/ドリンクホルダー/コマンドパネル&リアドアパネルをカーボン加工させて頂きました
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カーボン目もこのように非常に綺麗な仕上がりです
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ちなみによくカーボン加工について問い合わせを受けるのですが、基本的に全て”現物加工”となり、納期は約1.5ヶ月掛かります。
つまり、現車からパネルを取り外すか、ノーマルを用意してそれを加工するという流れになります。
もちろん加工期間中、パネルは取り外したままです。
上記の御車も、パネルが必要無い部分(灰皿とドリンクホルダーパネル)&リアドアは1.5ヶ月間取り外した状態で我慢して頂き、必要な部分(エアコン&コマンドパネル)は新品を用意して、現物加工させて頂きました。
ですので、単にカーボン加工と言っても、場所によって段取りや値段が全然変わってきますのでご注意頂ければ幸いですm(_ _)m

そしてR231 SL350には、
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AMG SL63用リアディフューザー&テールエンドの取り付け
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ディフューザー&テールが変わるだけでも、リア周りの迫力が大分変わるのが印象的です
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今回もご用命頂き誠に有難うございます!!
明日、ワタシはチャオイタリア参加の為、不在ですm(_ _)m

それでは

作業色々。

アサイです。
本日ご紹介するのは、W204 C63
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こちらの御車にアイバッハジャパン設計&開発の”AMG/C63専用スポーツスプリング”を装着させて頂きました
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装着後はこのような感じ。
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フロント610mm→595mm 約15mmダウン、
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リア610mm→580mm 約30mmダウンと少々後ろ下がり気味、、、
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リアシムは1番(4mm)が装着されておりましたので、3番(12mm)に変更!
リア車高が8mmUP(約590mm)し、ちょうど良い感じの前後バランスとなりました

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同時にブレーキキャリパーペイントも行い、
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作業終了でございます

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丁度良いバランスの車高に、お客さにも喜んで頂くことが出来ました
続いて、ご紹介するのはR231 SLクラス
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こちらの御車にはHyperforged HF-C7 20inchを装着!!

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Finishは一番人気のBrushed side polish仕上げでございます

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今回は「ディーラー入庫が問題無いように!」というオーダーでしたので、車検対応サイズを狙って製作させて頂きました
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とはいえ純正よりは全然外側に出したセッティングですので、違和感も無く大人の仕上がりとなっておりますホワイトボディのSLに良くお似合いですネ
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今週も誠に有難うございました!!
それでは

作業色々。

アサイです。
本日ご紹介するのは、まずR231 SL550
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こちらの御車に、SMART TOPを装着させて頂きました
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スマートトップの大きな特徴は2つ!!
�走行中でもルーフ開閉操作が可能になります(今回は40km/hまで操作出来るように設定しました。
�リモコンボタンの操作により、外からルーフの開閉が可能になります(3回アンロックボタンを押すことにより操作可能です)
メルセデス・ベンツは停車中のルーフ操作しか出来ませんので、急に雨が降ったり、信号がスグ青になった場合など非常に便利な機能になっております。
しかも最近の電子パーツはスゴイ!!

純正メーター画面上で、スマートトップの設定変更が可能です
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設定は下記の様に細かく出来ます。
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オープン乗りの方にはマストアイテムですね!!
続いてご紹介するのはW463 G500
ご存じロリンザーJAPAN様のデモカーでございます
走行距離も14万キロを突破し足回りがへたってきたということで、発売されたばかりの弊社オリジナル・ビルシュタインショックアブソーバーを装着させて頂きました
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もちろんGクラスの為に開発された専用品となります
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サクサクっと作業完了
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当たり前ですが、車高は変わりません
気になる乗り心地ですが、チョイ乗りした結果、「よりマイルドな乗り心地になった」とはロリンザーJAPAN代表の御言葉です
まぁ、前回のKONIがへたっていたのは間違いないですので、時間をかけてテストしてもらいます。
KONIとビルシュタイン、迷う選択肢が増えましたネ
そしてこちらのW463 G550の御車は、
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この純正の黄色いポジションLED部分を
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美白LED化
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作業的には、純正ライトユニットを分解し、LED素子を打ちかえるという、少々手間のかかる作業になります。
たまたま(!?)横にあったLorinser G500と比べても、その白さが分かってもらえると思います。
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ただ、ロービーム&フォグライトのAIR-ZERO 6000Kに比べると、少々青白さが足りないとのことで、次回作り直しさせて頂くことになりましたm(_ _)m
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また現時点で、このGクラス用LEDライト打ち替え作業を行う予定はありません。
今回は馴染みのお客様なので試験的な意味も含め特別に製作しました。
これからLEDの色味を選定したり耐久テストを行って満足いく結果が出れば、皆様にもご案内出来るようにしたいと考えております。
そんな訳で本日も誠に有難うございました!
最後はBRABUS GクラスとLorinser Gクラスでお別れです
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東京店に負けじと、、、

アサイです。
本日ご紹介するのはW463 AMG G63!!
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ナンバーも装着されていない、ピカッピカの新車
ちなみにデジーノ特注カラー、”プラチナブラック”でございます

いつもお世話になっているお客様より「カッコ良くしておいて!」とご用命頂きました
まずはサスペンションの交換!!
AMG G63の純正ビルシュタインサスはお世辞にも乗り心地が良いとは言えません
アウトバーンを200km/h以上で走るだけなら良いのかもしれませんが、ココは日本。
という訳で、G63に絶大な人気を誇るGF(GelandewagenFactory)ビックショックKITをチョイス!!
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乗り心地と運動性能を追求した、拘りのサスペンションキット!専用ダウンサスにバンプラバーも付属されております。車高は約30mmダウンとなります。
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続いて、マーベラス低ダストブレーキパッドの取り付け。
これもマストアイテム!1回装着された方は次も絶対装着して頂けます
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そして足元を決めるのは元祖アメ鍛、HRE PERFORMANCE WHEELS!!
今回は940RL 10.5J×22inch Textured Black Disk/High Polished Clear Coat Rimをチョイス
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タイヤはコンチネンタル・クロスコンタクトUHP 305/40-22をインストール!!
もちろんスペーサー無しの、ツライチセッティングでございます
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ちなみに私達ショップの人間は、オフセットを決めるのに今までの装着データと睨めっこしながら、2〜3日悩むことがよくあります
続いてエクステリア。
フロントスポイラーはBRABUS製をチョイス
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フロントグリル・フロントバンパーのメッキ部分はマットブラックラッピング施工!!
統一感を出すために、BRABUS製LED、純正LED、ウィンカーレンズ、ボンネットバッジは全てキャンディースモークペイント施工しております
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但し、フロントなのであくまでうっすらとペイントしたのがポイント
ちなみにBRABUSリップスポイラーはLED枠のメッキ部分まで細かくバラしてマットブラックペイント施工しております。
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ナンバーベースもBRABUSに合わせて加工済!
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BRABUSデイライト点灯時。
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ライト全点灯時。
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ヘッドライトはベロフHID 6500Kに交換済
サイドビューは、モールをマットブラックラッピング施工(AMGロゴ入れ)、サイドステップもラッピング施工!!エンブレムはマットブラックペイント。
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テールもスペアタイヤカバーはマットブラックラッピング施工に、エンムレム類はマットブラックペイント、レンズ類はキャンディスモークペイント!!
フロントに比べ、若干濃くスモーク施工しております

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その他、ユピテルレーダー探知機&ドライブレコーダー装着に、最後にガラスコーティング施工を行い完成
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迫力がありながらも上品な佇まいがあって、我ながらイイ感じ←自画自賛W
お客様にはいつもオマカセでご用命頂き誠に有難うございます!!
大阪店も東京店に負けずW463 Gクラスは得意です
今回も誠に有難うございました!!
それでは
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今日の一台。

アサイです。
本日ご紹介するのはW222 AMG S63L
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お陰様でW222新型Sクラスは連日のようにご来店頂いております
こちらの御車はS63のさらにカーボンエクステリアPKGなので、そもそもやることが余りないのですが
まずはIID ロワリングキットでローダウン!!
純正の乗り味を損なわないために、最小限のローダウン幅に留めております
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ちなみに「ローダウンした場合、車検は大丈夫ですか?」という質問をよく受けますが、
最低地上高の基準9cm以上を満たしていれば基本的に車検は通ります。
※地上最低必要高はホイールベースによって変わります
※車高下げて、車高(屋根)が40mmより低くなると、構造変更が必要になります。
エアサス車の場合バネが遊ぶこともありませんので、40mm以上落とさなければ車検は問題無いということです。
但し、エアサスに何らかのトラブルが出てディーラー保証を受ける場合ノーマルに戻す必要がありますので、ノーマルのパーツは保管をお願いします。
同時にマーベラス低ダストブレーキパッドも施工
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続いてウィンドウモールをラッピングフィルム施工!
マットブラックフィルムで仕上げました。
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サイドスカートパネルのブラックカーボンとの相性もいい感じです
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テールレンズはうっすらとキャンディスモークペイント!!
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ちなみにこれもペイントしたら車検通るかよく聞かれますが、車検の規定では、
方向指示器・昼間100mの距離から橙色の点灯が確認できること
制動灯・昼間100mの距離から赤色の点灯が確認できること
尾灯・夜間300mの距離から赤色の点灯を確認できること
後退灯・白色、又は淡黄色であること
後部反射器・反射光の色は赤色であり、夜間150mの距離から前照灯で照射して確認できること、
とあります。
昼間は問題ないでしょうから、夜300メートル後方からスモールライトが点灯しているのを確認出来ればOKということです。
つまり、そんなに濃くなければ問題ありません。

あとはTVキャンセラーに
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ユピテルZ965ziレーダー探知機を装着して、
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完成
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オーナー様にはいつもご用命頂き誠に有難うございます!
このように新車を弄っても、要所を押さえていたら車検など全く問題ありません
それでは
※明日は台風接近により雨風が強い恐れがあります。お気をつけてご来店下さいm(_ _)m