エッセンモーターショー�

アサイです。
本日はエッセン・モーターショーの様子をお伝えします
デュッセルドルフからクルマで約30分ほど走ると会場に到着します。
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エントランスには981ボクスター・スパイダー×ADV1!!
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ヨーロッパマーケットにおいてもADV1は認知されているようです。
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中に入ると早速メルセデスブース
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前には往年のF1マシンがずらり!!
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これを見ただけでテンション上がりますが、今回の目的へと急ぎます。
ありました、TechArtブース!!
今回はコンチネンタルタイヤとの共同出展。
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今回は958後期カイエン・マグナムがワールドプレミア!
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弊社でも1台作成予定であります
こちらはマカンディーゼル。
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鮮やかなブルーメタリックがとても綺麗でした!
カラーセンスの良さは流石です!!
991ターボ
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インテリアもホレボレしちゃうくらい素敵です
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お隣さんはABT!!
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日本でも大人気の新型TT!!
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これはカッコイイ!!
装着して頂けるオーナー様募集中です
新型パサートに、
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RS3が展示されておりました。
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さらにお隣はLorinserに
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ACシュニッツァー
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そしてHEICOブースでは新型ボルボXC90を展示です。
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これはカッコイイ!!日本でも人気が出そうですね
これらのチューニングメーカーのブースは全てコンチネンタルタイヤとの共同ブース。
ドイツではタイヤメーカーとチューニングメーカーとの結びつきが強いのです!
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コンチネンタルタイヤの一番のトピックスはコンチスポーツコンタクト6の発売ですね!!
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ポルシェ承認(NO)サイズもあります。
発売が待ち遠しいですね!!
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続いてKWブースへ。
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W205新型C63用車高調がリリースとなりました!
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続いてH&Rブース
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ビルシュタインブース
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ドイツでもこのサスペンション御三家は強い影響力を持っています!!
ホールを移るとクラシックカーコーナーなんかもあります。
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しかしどれもこれも高い!!
ビックリするようなプライスタグが付けられています、、、
旧車はホント投機対象になってしまったんでしょうね、、、
戻って日本でもお馴染みのF56用REMUS、
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HAMANNマカン
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世界のLB peformance!!
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こちらも日本の誇りRAUH-Welt!!
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そしてディーゼル用の最新エキゾーストシステム。
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ご存じのとおりディーゼルはマフラー交換してもイイ音しません、、、
では疑似的にエキゾーストサウンドを作ってしまおう!と言う発想で生まれたマフラーです。湯たんぽみたいなところが音量発生装置になっております。
次世代のエキゾーストシステムですネ!!
往年のDTM選手権を戦ったマシン達。
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カッコイイ〜
てなわけで、次回その�に続きます

BRABUS社訪問!!

アサイです。
ドイツ+研修にて1週間不在。やーっと戻ってきました
という訳で、出張内容を早速レポートしていきたいと思います!!
今回の出張先はドイツ・デュッセルドルフ!!
地図で言うとこのへん。
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ドイツ西部に位置し、住みやすい町として知られています。経済と芸術が有名で、ヨーロッパ最大の日本人街があることでも有名です。
関西(兵庫)に住む私は、自宅〜伊丹〜成田〜フランクフルト〜デュッセルドルフと片道22時間を要する大移動なのであります
そんなデュッセルドルフに何があるのかと言うと、
皆様ご存じ!「BRABUS」本社が位置しております!!
※実際にはクルマで1時間ほど走ったボットロプにあるのですが、まぁその辺にあるということです(笑)
早速到着!
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第一印象、「デケェ!!」
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そして見渡す限りGクラスとGLクラス(笑)
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早速ショールーム内に入ります。
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まずはBrabus Rocket 900 S65 AMG がお出迎え
その名の通り、900馬力を発生するV12エンジンを積んだバケモノです
インテリアも流石の一言。
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AMG GTや、
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マイバッハ、
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さらにはラ・フェラーリ(社長の個人的な趣味らしいwww)もあったりします
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質実剛健なイメージのブラバスが、ラテン気質のフェラーリを好きなんてちょっと意外でした
ここでコーヒーブレイク
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続いていよいよ「ファクトリー」へ!!
という所だったのですが、完全撮影NG!!
これはファクトリーで作業している=御客様の御車の為、撮影はNGとの理由でした。
流石ブラバスだけあってセキュリティもしっかりしてます!
ただそれだとファクトリーの凄さを伝えることが出来ないので、ネットで探してきた写真をご覧ください
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ハイ、とにかく広い!!ファクトリーは一部屋だけではなく、何部屋も存在します。吹き抜けになっておりますので、開放感もスゴイ。そして何よりメチャクチャ綺麗な作業場でした
もちろんココでエンジン自体も職人によって一つ一つ丁寧に手組みされ、
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エンジン単体をベンチテストに掛けたあと、
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車輌に取り付けられていきます。
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内装も御客様のオーダーに沿ってほぼ手作りで進められますので、コンプリートカーは高いハズです
ちなみに工場はココだけかと思ったら、「ココは工場�。工場は倉庫も含め�〜�まであるよ〜とのことでしたwww」
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※Werk�が上記のメインショールーム兼工場
では、他の工場では何作っているのかというと、
ダイムラーベンツ社との共同プロジェクトである、NEW Smart BRABUS taylor made!
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そしてダイムラーベンツ社から委託を受けて生産しているNEW600プルマン!!
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つまりダイムラーベンツ本家の一番小さいのと一番大きいのはブラバスが作っていたのです!!
BRABUSとダイムラーベンツは、メーカーとチューナーの関係を超えた、とっても深い信頼関係にあると言えます
しかし取材はもちろんNGwww
代わりにこちらに連れていってもらいました
BRABUS Classicです!
シャシーからボディーまでフルレストアされピッカピカのまるで新車!!
※リフトアップして下回りまで見たので間違いないです
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いやもうね、サイコー
旧車が好きな年ごろになってきたのか、凄く心に響きます。
ただ、値段を聞くとどれも余裕で7,000〜8,000万円以上、、、
欲しい人はお問い合わせください
さて本題です。今回のメインはBRABUSの姉妹ブランドStartech社との商談でした。
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ここまで紹介したら伝わると思いますが、品質はもちろんBRABUSクオリティで折り紙付き
レンジローバーの他、
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フランクフルトモーターショーではベントレー用のラインナップも発表されましたネ!!
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ジャガーも
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そして目玉はコチラ↓↓
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遂に東京店に入庫した
STARTECHコンプリートカーのディフェンダー110(ワンテン)!
SI8TY Limited Edition(シックスティ エイト リミテッド エディション)
世界限定68台!
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前フリが長かったですが今日のブログはこの車輌を紹介したかったということですwww
ま、オーナー様でしたら自分のクルマがどこでどのように作られているか知りたいでしょう!!
Startechは自信を持ってご案内できるメーカーでございます
明日はもう一つの目的、エッセンモーターショー編をお送りします!
ではでは

フェラーリ F12 berlinetta!

こんばんは、シノハラです
本日ご紹介するお車はフェラーリ F12 ベルリネッタ
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今回の作業内容はまず純正車高調整
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作業前はこのように純正の車高が高いのですがリフティング機能付きですので下げ幅が限られてしまいます
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「下げれるだけ下げて」っとのことですので限界まで下げさせて頂きました
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作業後はこちら
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フロント15mm リア20mm下げさせて頂きました
そして次にiiD EBMバルブ開閉モジュールを取り付けいたしました
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そしてナンバー灯をLED化
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EBMバルブ開閉モジュール、ナンバー灯交換共にバンパー脱着が必要になりますのでついでにということで
今回もご用命頂き誠にありがとうございました
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それでは
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祝♪店頭納車!&大阪モーターショー!

こんにちは
オカです
12月に入って急に寒くなってきましたね
洗車もいつもより寒く感じてきました
ですが元水族館スタッフのオカとしては真冬でも屋外プールで潜水作業することもあったので意外とへっちゃらです(笑)
プチ情報ですがイルカなど海獣類は人間と同じ哺乳類、体温は人間と同じか1℃高い36℃〜38℃くらいあるのです
ですので水温10℃以下の寒いプールでも我慢できなくなるとイルカに抱きついて暖をとることができるのです
・・・と雑談はこのくらいにして今日のブログですが
コチラのお車を本日アシダ氏がご納車させていただきました
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ベントレー コンチネンタルGTです
入庫時はノーマルだったコチラのお車ですが、22インチのハイパーフォージドHF-C7とローダウンで見違えるくらいカッコ良くなりました
ですが、お客様はこの状態にもご満足されず、さらにカッコ良く仕上がりました
それがコチラ
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今回テールレンズをキャンディスモークにペイントし、マンソリーのリアスポイラーを装着させていただきました
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相変わらずのカーボン目の綺麗さ
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今回間に合わずご迷惑おかけしましたが、今後マンソリーのフロントリップスポイラーも装着予定です
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室内のライト類はLEDに交換
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デイライトコントローラーもセンターコンソールに付いております
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せっかくの22インチハイパーフォージドHF-C7がすぐ汚れないように・・・
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前後マーベラスの低ダストパッドを装着させていただきました
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非常にカッコいい1台に仕上がりました
フロントリップ装着後の姿もかなり楽しみですね
この度はボンドカーズをご用命いただき、誠に有難うございました
アシダ氏も前日必死に説明書を熟読しておりまして、無事納車できて安心しております
そして本日仲川氏が作業の合間に偵察に行っておりましたコチラ
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「第9回大阪モーターショー」
オートサロンやオートメッセと違い、カスタムメインではなくメーカーの新車種やコンセプトカーが展示されております
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ポルシェブースでは・・・
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ケイマンGT4
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マイナーチェンジ991カレラ4S
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マクラーレンブースは650Sと・・・
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570Sを展示
どちらもカッコいい
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アルファロメオ 4Cスパイダー
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NISSAN CONCEPT 2020
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ホンダ NEW シビックタイプR
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スーパーGT参戦中のNEW NSX-GT
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BMW NEW 7シリーズ
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ジャガー Fペース
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M.BENZ NEW Vクラス
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GLE450
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MINI NEW クラブマン
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NEW コンバーチブル
などなど・・・
今後大阪店への入庫が予想されるニューモデルがたくさんありました
他にもコンセプトモデルもたくさん展示されております
普段見ないような車がたくさんございますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか???
12月4日〜7日までインテックス大阪で行われております
御堂筋ワンダーストリートに続き行きたかったオカでした
お知らせ
現在大阪店では、買取り査定強化中です
ドレスアップ車両はもちろん査定アップいたします
お電話、メールでのお問い合わせも可能です
お車の詳細をお送りいただければ、概算金額をお出しいたします
お気軽にお問い合わせくださいませ
メールはこちらへ yamazaki@hosokawa.co.jp
店頭査定にご来店頂く場合、査定できる者が不在の場合もございますので
必ず、事前にご予約頂きますよう、お願い申し上げますm(__)m

フェラーリ458×IPEマフラー

こんばんは芦田です。
本日ご紹介いたします車両は、いつもお世話になっておりますお客様のお車フェラーリ458スパイダーをご紹介
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そして今回取付けいたしました商品は、IPE可変バルブマフラーのLoudバージョンを取付けいたしました
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こちらのLoudバージョン、今までのバージョンよりも音量アップを図ったマフラーとなっており
ストレートキャタパイプ&可変バルブ付マフラーの組み合わせとなっております

早速作業は、工場長とケンタによりノーマルマフラーから取り外していきます
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毎度の事ながら、マフラー交換時のリヤ廻りはバラバラ状態
そして458スパイダーになると、さらにエンジンルーム内が手狭で一苦労
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そして取外しが終わると逆の手順でマフラーを組み付けし、また可変バルブの配線処理も行います。
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さらに付属のキャンセラーを純正ラインに割り込ませエラー対策
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今回テールエンドは、チタン焼ありの3本出しを選択
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またバルブの開閉は、こちらのリモコンでONにすればバルブが開き、OFFでバルブが閉じます。さらにAUTO時は、任意で設定した回転数・アクセル開度でバルブが自動で開閉する機能もございます
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そしてバルブを制御するメインユニットは、手元で設定できるようコンソール奥に設置し、ユニット本体のダイヤルを回す事でお好みのセッティングに調整する事が出来ます
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そして完成後の最終チェック
音量はバルブを閉じていればノーマル+αですが、バルブを開けるとかなり図太い迫力ある音量となりました
またキャンセラーを取付けしておりますので、特にチェックランプなど点灯する事もなく無事に終了
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この度はご用命を頂き誠にありがとうございました。
そんなこんなでまた来週