車高調

グラントゥーリズモ完成!

アサイです。

本日ご紹介するのはマセラティ・グラントゥーリズモスポーツem_pikaem_pika
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1ヶ月ほど前に紹介した御車ですが、全ての作業が終わりましたので改めて御紹介しますem_smile1

まずは脚回りから。

純正サスペンション(スカイフック付)を外して~、
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純正ショックをワンオフ車高調整式に加工!
ダウンサスは専用バネレートの特注品を使用しております。
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フロント約10mm、リア約35mmのローダウン幅としました。
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続いてマットブラックな純正ホイールは、「もう少し高級感が出るように!」、ということでハイパーブラック塗装em_idea
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BBSホイールなどのFINISHIの様に、特殊塗装であるハイパー塗装で仕上げてみましたem_goodem_good

普通のガンメタペイントなどより、深みのある仕上がりになりますem_c_hand
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センターキャップはセンテニアル用(チャコール)を使用。

ツラは前後専用スペーサー(F 21mm/R 30mm)で調整しました。
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続いてリアにはカーボンリアディフューザーをプラスem_goodem_good
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縦に入ったフィンが迫力あるリアビューを演出してくれますem_smile1
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そして一番待ったワンオフカーボンステアリング加工!
ノーマルを外して、Z048 (2).JPG

ワンオフカーボンステアリングを装着!
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純正レザーはそのままに、上下3箇所をカーボン加工致しましたem_goodem_good
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カーボンとレザーの境目も綺麗に仕上がっていますem_note
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※ちなみに加工中は仮ステアリングを装着してもらっていました。

最後にEBMエキゾーストバルブ開閉モジュールを装着して、
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完成em_pikaem_pika
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加工の品ばかりで、少々時間が掛かりましたが無事完成し、御客様にも喜んで頂くことが出来ましたem_smile1

これでひと段落!と思ったら、またカスタムプランが、、、em_worryingly

という訳で今後の進化も楽しみな一台です!!

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それではem_p_hand
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BMW X6 各パーツ取り付け

こんばんは芦田です。

本日ご紹介いたします車両は、F06グランクーペからお乗り換えでディーラー納車後その足で早速ご来店頂きました新車のBMW F16 X5 50iのご紹介em_goodem_goodDSC_0301.JPG
まずは、あまりのも高すぎる純正車高をローダウンさせて頂きました。
ただ乗り心地を損ないたくないとの事で、こちらのKW ver3車高調キットを取り付けいたしましたem_noteDSC_0315.JPG
交換作業は手慣れたものでサクサクっと手際よく行いますem_smile1
またこちらの車両は、EDC(電子制御付きショック)のためキャンセラーも取り付けem_c_handDSC_0316.JPGDSC_0317.JPG
またリヤはエアサスの為、付属のロワリングキットで車高の調整を行います。DSC_0318.JPG
まず純正車高がこちらDSC_0304.JPGDSC_0305.JPG
そしてローダウン後がこちらem_goodem_good
前後約40mmほどローダウンさせて頂き、今回低めのセッティングながら乗り心地はストレスなしem_floppedem_floppedDSC_0343.JPGDSC_0346.JPG
また同時に前後スペーサーを取り付けし、お客様好みのツラツラセッティングem_noteDSC_0351.JPG
そして足廻りが終わると次はマフラー交換em_smile1
こちらの大きな純正リアピースマフラーを取り外していきますem_aseaseem_aseaseDSC_0307.JPG
今回取り付けますマフラーは老舗ブランド スーパースプリントマフラーを取り付けさせて頂きましたem_noteDSC_0324.JPG交換後は、純正のスクエアーテールから迫力の4本出しマフラーとなり、eマーク付きながらなかなかの重低音サウンドem_note
ただフィッティングが悪く、出口位置の調整などに意外に時間が掛かったのはここだけの話・・・em_worryinglyDSC_0326.JPG

さらにさらにスリーディーデザインのカーボンフロントリップスポイラーも取り付けさせて頂きましたem_goodem_good
また同時に純正バンパーグリルの各素地部分をグロスブラックにペイントし高級感を演出em_pikaem_pikaDSC_0335.JPG
またボンネットバッチはキャンディースモークペイント施工em_smile1
透明感のあるペイントなので、ロゴが見えるギリギリの濃さでペイントいたしましたem_c_handDSC_0338.JPG
そしてサイドスカートも同じスリーディーデザインを取り付けem_smile1
サイドのエンブレムもキャンディースモークペイントを施し抜かりなしem_noteDSC_0357.JPG
さらにリアディーフューザーもスリーディーデザインで統一し、4本出しマフラーと相まって迫力満点em_goodem_good
またテールレンズ・各エンブレムもキャンディースモークペイント施工em_moodDSC_0360.JPG
最後にユピテル ドライブレコーダ連動スピード探知機Z810DRとデイライトコーディング施工を行い無事に完成em_goodem_goodDSC_0364.JPGDSC_0365.JPG

完成後は各部ブラックアウトされエアロにローダウンと厳つくも塊り感が増し、お客様ご来店時は「自分の車か判らんかった~!!」とかなりご満足頂く事ができましたem_floppedem_flopped

またお土産まで頂き、こちらは営業終了後スタッフでおいしく頂きましたem_noteDSC_0369.JPG

この度はご用命を頂き誠にありがとうございました。DSC_0330.JPG

そんなこんなで本日はこのへんでem_p_hand

マセラティ・グラントゥーリズモスポーツ完成!

アサイです。

本日ご紹介するのはマセラティ・グラントゥーリズモ後期スポーツ!!富山県よりご依頼です

前回も陸送にてナビゲーション取り付けを施工させて頂いた御車ですが、今回の作業はまずマフラーから! ベルトッキ製フロントパイプ(スポーツ触媒付)&センターマフラーを装着致しましたO2センサーも流用出来ますので、エンジンチェックなどの警告も出ません。

Sやスポーツの場合、純正マフラーでもかなり良い音がしますので、リアを残してスポーツ触媒フロントパイプ+センターマフラーを装着するのがオススメです
エンジン掛けた時は中々の音量ですが

動画は下記を参考にしてください。

純正マフラーだとよく上で音が消えると言われますが、高回転まで乾いたエキゾーストノートを奏でます

続いて、純正サスペンションを外して、

純正ショックワンオフ車高調加工!!

ダウンサスだと綺麗に落ちませんし、車高調だと高すぎる!ってことで、今グラツーには一押しのローダウン方法です※スカイフックも殺さないで済みますしね。

フロント約20mm、リア約40mmのローダウンとしました。

最後にBC forged HCA161Aをインストール!!フロント9.5J×21インチにコンチネンタルSC6 255/30-21、リア12.5J×22インチにコンチネンタルSC6 335/25-21の組み合わせ。

Brushed Blackベースの天面ダイヤモンドカット仕上げにセンターキャップは純正を使用。トライデントマークはキャリパーに合わせ赤を取り付けしてみました

最後に4輪アライメント測定・調整を行い、

全ての作業が終わり完成!!

ちなみに入庫時はこんな感じ↓↓

比べ物にならないくらいカッコ良くなりました

いつも遠方より御用命頂き誠に有難うございます!!

車両が到着するまで今しばらくお待ちください

それでは!

デモカー&新製品案内!

アサイです。

本日ご紹介するのはBMW F82 M4!!橋本コーポレーション様のデモカーです

足元はBBS Germany製、BBS MOTORSPORT E88 SPOKE!1pc構造でないのは、レース中の損傷でもすぐリムだけ交換できるようにあえて3pc構造にしている為です。

さらにキャンバー調整付ピロアッパー機構を有するKW クラブスポーツ車高調!

マフラーは EISENMANN製エキゾーストシステム!アイゼンマンと言うと爆音(笑)のイメージがありましたが、このマフラーは調律されてとても良い音を奏でていました!!

リアマフラーだけの交換であれば車検対応なのも嬉しいポイントです

ドイツ製プロダクトで固められたM4!独特のオーラが出ておりました

 

続いてBREX様のデモカーF23 220iカブリオレ!

スポーツマフラーに交換されておりますが、その奥になにやら怪しい物体が、、、

アップしてみるとこのような感じ。実はこれ、エキゾーストサウンジェネレーター(音声発生装置)

これに室内から電源や回転信号などを取り出して、擬音を作り出しスピーカーの様に鳴らすという訳です。

動画をご覧ください。

このようにアプリと連動し、音量や音質の調整が出来ます! 色々パターンで試乗してみましたが、個人的には音量アップすると人工的な音になりこもり音を感じるので、音量はそのままで音質を上げてみると大正解!
まるでNAエンジン車に乗っている様なエキゾーストノートを奏でてくれました

このような商品はドイツでは2~3年前から発売されており、例えばHAMANN製のディーゼルマフラーでも採用されております。

しかし、マフラーにこの装置を組み込んでしまうと、eマークが無ければ車検通らないなど日本で規制がされてしまいます

それに対して、このBREXの商品はジェネレーター単体で取り付け可能ですので、マフラーに関する規制は関係ないという優れものです

ただしまだ試作品でして、完成までには車種ごとの取り付けステーの設計や、値段が高いなどのハードルが残っておりますステーは作成すれば良いですが、金額が少しネックかな、、、

 

 

それに比べてコチラ↓↓の商品はリリース間近!!

純正のエキゾーストバルブを任意にコントロール(開け閉め)出来るようになります!

「なんだ、EBMでやってませんでしたっけ?」と思うなかれ。

EBMはあくまでソレノイド(バキューム方式)にてバルブ開閉する車輌用。

これは最近増えてきた電機式バルブ用となります(赤丸部分)

BMW専用品となりますが、これがあればエキゾーストバルブだけ任意に開け閉めすることが可能になります

アクラポビッチやREMUSなど、純正バルブを流用するクルマにももちろん取り付け可能ですよ!

 

新商品紹介ついでにもう一個紹介。

BMW用シーケンシャツウィンカーなるものが発売されました!要は流れるウィンカーです

実際は内側と外側の点灯タイミングをずらして、流れているように見せかけているだけですが

アウディではお馴染みですね。動画はコチラをどうぞ↓↓

 

という訳で、本日はデモカー&新商品のご案内でした!

それでは

MINI F55 各作業

こんばんは芦田です。

本日ご紹介いたします車両は、こちらのBMW MINI F55クーパーSのご紹介

早速リフトアップし取り付けます商品は、ベストなローダウン調整ができ乗り心地も良いBILSTEIN B14車高調キットを取り付けさせて頂きました。

今回も作業は敏腕スタッフのケンタにおまかせ

取り付けは写真を撮る暇もなく、気が付けばあっという間に装着されていました

さすがに台数を熟している事もあって手際よく取り付け終了

またミニも少し走るとブレーキダストが多く、ホイールもこんな感じ・・・と言う事で、今回もMon低ダストパッドを取付しブレーキダストを軽減いたします。これで常に綺麗な状態を保てます

そしてフロント・リアにスペーサーを装着し大人の出面セッティング

車高も前後約30mmほどローダウンし、純正の腰高感も無くなりました

そしてマフラーはREMUS バルブ付きエキゾーストシステムを取り付けさせて頂きました。

取り付けはフィッティングも良く難なく取付し、バルブ開閉用の配線処理を行い完成

今回テールエンドは、カーボンテールを選択

付属のリモコンで、バルブの開度を全開・全閉・50%・10%と切り替えができ用途で変更できるのも良いですね

バルブ全開時は、なかなか抜けの良い迫力のサウンドを奏でてくれます

そして最後は、元々貼っていたボディーストライプを貼り換えイメージチェンジいたしました

今回はセンターストライプをカーボンラッピング両サイドにブルーのラインを入れてみました

元々ブルーのドアミラーカバーが装着されており、ボディーとの一体感も出ました

納車時はお客様にも喜んで頂くことができ、追加で新たにパーツのご注文を頂きました

商品の到着までもうしばらくお待ちください。

この度はご用命を頂き誠にありがとうございました。

それでは本日はこのへんで