アサイです。
本日ご紹介するのは、
ジャン!
ジャジャン!!
待望のNEW Sクラス(コードW222)でございます
いや〜カッコイイ
と、余韻に浸る間もなく、早速作業に取り掛かっていきます
まずはレーダー探知機の取り付け
仲川氏がサクサクっとバラしていきます
そして同時に、スモークフィルム施工。
もちろんまだデータが無いので、現物合わせてカットしながら施工していきます
使用したフィルムはルミクールSD社製のNS-15HCダルスモーク(可視光線透過率13%)です。
弊社がいつもお願いしている、この道15年というフィルム張りのカリスマの手によりバッチリ仕上がりました
(レーダーの写真は撮り忘れ)
それにしても新型Sクラス、基本性能の高さに加え、”ハイテクの塊”&”豪華絢爛なインテリア”で人気が出ること間違い無しの一台でございます
22インチもすっぽり収まるフェンダーに、
本国仕様デイライト、
王道“BRABUS”仕様などやりたいこと盛り沢山です!!
新型Sクラスページはコチラから↓↓
それではまた明日
ワンオフマフラー!
アサイです。
本日まずご紹介するのはAUDI A8 ABT
「決して煩すぎることなく、心地良いエキゾースト音にして欲しい!」とのご依頼です。
もちろんA8用の既製品マフラーなどはありませんので、ワンオフマフラーを製作させて頂きました
お願いしたのはいつも通り柿本レーシング(アインザッツ)様です
今回のエンジンは4.2LのNAということもあり、リアのみの作成、タイコはなるべく大きいサイズをチョイス致しました。
テールからは中身が見えないように、リア面のみブラックアウトしてもらっています。
もちろんABT4本出しテールの中から排気が出るように製作。
車止めなので擦らないように、なるべくタイコを上の位置にもってきています。
また、フランジを作成し、車検時はノーマルマフラーに戻せるように設計してもらっております(ワンオフマフラーは基本車検に通りません)
結果、決して煩すぎることなく、適度な音量のエキゾーストノートを奏でることに成功しました
続いてご紹介するのは、W207 E550クーペでございます
こちらもワンオフマフラー製作依頼。内容は「なるべく音量を大きく!」でございます。
ただし、現行E550はNAではなく4.7Lのターボエンジン。
一般的にNAと違い、ターボは音量が出難いことで知られております。その為、リアタイコを出来るだけ小さく設計し、センターはXチューブでストレート化!
Xチューブ形状の方が、排気の流れを同調することが出来る ので「バラバラ」という音が出にくくなり、綺麗な音が出ます
こちらも純正のフランジを使って取り付けしておりますので、車検時はノーマルに戻すことが可能です
リアから見えにくいようにこちらもリア面をブラックアウト。
気になる音は、エンジンスタート時などは結構迫力あるエキゾーストノートを奏でるようになりました暖まったらある程度静かになり、室内ではちょうどイイ感じですお客様にも満足して頂けることが出来ました
ちなみに、ワンオフマフラーの場合、皆様やっぱり気になるのが製作後の「音量」であり「音質」です。
正直、私達でも柿本レーシングのスタッフもどのような音になるかは分かりません。
ただ、経験上何本もワンオフマフラーを製作してきた勘と、お客様の要望をよく聞き、最適なレイアウト、素材をチョイスするのでございます。
もちろん今まで失敗もありました
それでも昨今、中々既製品のマフラーがラインナップされない車種も増えてきておりますので、ワンオフマフラーの需要は増えてきています。
あーでもないこーでもないと、いつも注文が多いワタクシですが、今では柿本の○西さんもだいぶ理解してくれておりますので、阿吽の呼吸で完璧なワンオフマフラーを製作してくれるのであります
そんな訳で今回も誠にありがとうございました!
それでは
今週の入庫情報!!
こんばんは!山崎です
今週の入庫情報です
今回のお車は・・・
スマート フォーツークーペ BRABUSエクスクルージブ です
限定140台と言う希少なお車です
非常にコンパクトな、スマート フォーツー。
一台あると非常に使い勝手が良い車です
パノラマルーフ&レザーシート+シートヒーター装備と、豪華仕様です
至る所にBRABUSロゴがコンプリートカーの証です
是非お問い合わせくださいませ
それから、先日久しぶりに遠方納車へ行ってきました
その模様は、こちらから BOND TOUR
Grazie!
アサイです。
今日は一段と冷え込みましたね〜
気付けばもう11月も中旬。。。
一年はホント早いものです。
本日ご紹介するのは、マセラティ・クアトロポルテ
「ウィンドウが落ちて上がらなくなった!!」との修理依頼です。
ケンタが早速バラしていきます。
原因はコレ↓↓(右が新品)
ウインドウレギュレーターの一部分が割れてしまっています。
ネットなどを見ていても割と多いトラブルのようです。
ケンタがサクサクっと交換し、内張りを元に戻したら完了です
ちなみに値段を見てビックリ!モーター付で21,000円とリーズナブル
マセラティだから高いんだろうな〜と思っていました
交換もそんなに大変ではないので、この辺のランニングコストはGOODです
続いてご紹介するのもマセラティ・クアトロポルテ
こちらは車検でお預かりしたついでにと、
Formula Dynamics強化スタビライザーを装着させて頂きました
クアトロポルテの場合、マフラーを下ろす必要はありますが、この辺りは慣れておりますので、ケンタがサクサクっと作業を進めていきます。
ノーマルに比べてとても太いです
(ノーマル約23mm、強化スタビ約32mm)
これは効きそう
前後とも元に戻して完成です
スタビライザー交換は車種によってはミッションやメンバーを下ろす必要がありますが、クアトロポルテはこの点も整備性が良く優秀です
あっ、もちろん私の無茶振りな作業指示に対応するケンタの技術力も高いですよ
装着後の試運転では、ロール量が少なくなり、全体的に引き締まった感じフロントの回頭性が上がり、一回り小さなクルマに乗っているような感覚とのことでした
そんな訳で、最近イタリア車が多い大阪店であります!
店の壁に書かれている「WILLKOMMEN」(ようこそ!)や「DANK」(ありがとう!)がそのうち、「Benvenuto!」や「Grazie!」に変わったりして。。。
それでは
BMW performance BRAKE!
アサイです。
本日まずご紹介するのはF34 3シリーズGT(グランツーリスモ)でございます
大阪店初入庫のこの車輌、
早速BMW performanceブレーキキットをご装着させて頂きました
レッド・オレンジ・イエローの中から今回はレッドを選択です。
フロント4podキャリパー×370mmローター、リア2podキャリパー×345mmローターの組み合わせ。
純正の貧弱なブレーキに比べると、、、
見た目もヨシ!効きもヨシなのでございます!!
そして先日KONI FSDを装着頂いた、仲川氏が担当しているE90 323iにも、
BMW performanceブレーキキットの取り付け
リアは諸事情があって持越しとなりましたが、VOLK RACINGの奥から除くキャリパーがメチャクチャカッコ良いのであります
そんな訳で今週も誠にありがとうございました!
それでは