アサイです。
本日ご紹介するのはW177 AMG A45S
色々とご相談頂いたのですが、まずは一番にマフラーを交換したい!!
ってことで早速本国より取り寄せ致しました
今回用意させて頂いたのは、世界最高峰のエキゾースト”akrapovic”!!
もう説明するまでも無いですね
近年ではランボルギーニ・ウルスの純正オプションマフラー、アルピナの純正マフラー、さらにはGRスープラGT4に純正装着されるマフラーもakrapovic製が採用されております!!
A45用としては、チタニウム製のリアピースと、
ステンレス製のリンクパイプキットがセット用意されております
早速交換していきます。
純正はこんな感じ。
純正を外して、
アクラポビッチ製エキゾーストシステムをインストールしていきます。
マフラーカッターもアクラポビッチ製のカーボンテールに交換します
マフラー交換が終わりました
しかしこれで終わりではなく、バルブ開閉用の配線を室内まで行って完了です!
もちろんeマーク付きの車検対応品。
念の為、近接騒音も測りましたが、約5000回転で90デシベル程度でした
※車検の基準は96db以下
肝心の音ですが、流石アクラポビッチ!!
めちゃくちゃ良い音がします
純正ボタンでマフラーのバルブを開けて、MTモードでアクセルを踏み込むと、思わずニンマリするほど心地の良いエキゾーストノートです
ただし!細かい制御が入っており純正ボタンでバルブを開けても、閉じている場面があります!!
※エンジンが冷えてる時はバルブが開かない
※シフトをDに入れるとバルブが閉じる。踏む込むと開く。
他メーカーのモジュールを使ってでも開けっ放しに出来ないのかなぁと思いましたが、純正のバルブモーターとは全然形が違いましたので諦めました
ま、バルブが勝手に閉じたり開いたりするのは低回転域でのトルクを確保したり、ECapproved検査を通す為の役割もあると思いますので、それも含めてアクラポビッチの完成されたエキゾーストシステムと言うことですね!!
ちなみに、オプションでサウンドキットなるリモコンもありますので、気になる人はこちらを試してみてください(これでも開きっぱなしにはならないみたいですが)
てな訳で今回は御用命頂き誠に有難うございました!!
それでは