ランボルギーニ

クリスマスパーティー!

アサイです。

本日はクリスマス!ですが一人寂しくブログ書いています、、、

しかし、昨日はいつもお世話になっている御客様に御呼び頂き、クリスマスパーティーにケンタと参加してきました

会場はリーガロイヤル3階、ロイヤルルームが満杯になるほどの人数です

主催はF1を御堂筋で走らせたことでお馴染み、「Automobiles are Culture Project!」

協賛は「イタリア領事館」、「コーンズ」、「ランボルギーニ大阪」、「マクラーレン」、「Roger Dubuis」、「Hublot」、「RICHARD MIILE」とくればどんな感じか大体想像できると思います、、、

そして部屋前には、フェラーリFXX-K!!

マクラーレンP1 GTR!!

ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオ!!

どうやってホテルの3階まで運んだのでしょうか、、、

さておき、O会長の挨拶に始まり、フェラーリジャパンCEOからのビデオレター、押尾コータロー様の生演奏など、それはまあ贅沢なひと時でしたwww

最後に元F1ドライバー中野信治選手、元WRCドライバー新井敏弘選手と写真を撮ってもらい2人とも大満足で帰社しました

来年は弊社も「Capristo」と「BCforged」で協賛できないかなと思ったりしてwww

冗談はさておき、「自動車は文化だ!」として、今年も色々なイベントを仕掛けていくとのことですので、弊社も協力できるようにカンバリマス!

それでは皆様メリークリスマス!!

 

 

 

 

Huracan LP580-2×HyperForged&MANSORY!!

こんにちは

オカです

もう今年も実働日数7日ですね

ですが年末らしくバタバタで遠方納車も控えておりますので、事故やトラブル無く進めていきたいと思います

そんな本日ご紹介させていただくのは・・・

ロッソマーズのボディカラーが鮮やかなLamborghini Huracan Spyder LP580-2でございます

いつもお世話になっておりますお客様が488GTBから乗り換えられまして・・・

「納車に合わせて注文お願いね」と事前にオーダーさせていただき、納車日にそのままディーラーから入庫いただきました

早速リフトで上げて足回りの作業に入っていきます

今回取付させていただいたのは、NOVITECスポーツスプリングキットでございます

マグネティックダンパーやリフティングシステムをそのまま使用できますので、ウラカンのローダウンではおススメさせていただいております

組み込んで車高調整・・・

さらにウラカンはそのままローダウンサスを組むとエラーが出てしまいますので、某箇所を加工してエラー回避させていただきました

そして今回チョイスさせていただきましたホイールはMade in Japanの鍛造ホイールでお馴染みの「HyperForged」でございます

お客様は以前乗られていた458もハイパーフォージドを装着されておりましたので、今回も迷うことなくハイパーフォージドをチョイスしました

HyperForged HF-LC5

Front:8.5J×20inch

Rear:11.5J×21inch

Disk:Shot Anodized Black

Rim:Matte Anodized Black

Hardware:Matte Black

でございます

タイヤはPIRELLI P-ZERO 245/30-20&325/25-21の組み合わせです

いつもは9.0Jと12.0J(または12.5J)にこのサイズのタイヤの組み合わせですが、「タイヤを立ち気味に組みたいんよねー」とのオーダーで前後とも0.5J細くしてショルダーを立たせて履かせてみました

ちなみにこの組み合わせ・・・ビックリするくらいビードがあがり難いので要注意です

車高もバッチリ決まりましたので、アライメント調整を行いまして・・・完成ではなくwww

リアにウイングを装着させていただきました

今回チョイスしたウイングは、「MANSORY リアウイングⅡ」でございます

相変わらず綺麗なカーボンの織目です

お客様もウイングは色々悩まれておりまして、理想の形がマンソリーのリアウイングⅡでした

ウイングステーももちろんカーボン

ちなみにコチラのウイング、1,150,000円でございます

そしてすべての作業が完了しまして完成でございます

お客様のコダワリのウラカンスパイダーに仕上がりました

普段使いを考えて車高はフロント15mm、リア20mmダウンでセッティング

ウラカンはフロントバンパーが低いので、かなり低めに見えてカッコイイです

そしてスパイダーの特権でもあるオープンシルエットはタマリマセンね

この斜め後ろのシルエット・・・これだけでゴハン3杯はイケマス

ちなみにコチラのお客様、以前アヴェンタドールもお乗りでしたが「普段のアシにはしんどかったから、ウラカンにしてん」とコチラのウラカンを普段乗りにされるそうですwww

納車時には「かっこよくなったウイングもホイールもバッチリ」と喜んでいただけました

いつもいつもご用命いただき、誠に有難うございます

またいつでもご相談くださいねー

ちょうどMANSORYリアウイング装着のお車が並んだのでパシャリ

どちらもホイールやウイングでバッチリ決まっております

 

それでは今日はこのあたりで・・・

オカでした

イギリス・ドイツ出張③最終回

アサイです。

本日でイギリス・ドイツ出張編も最終回

まずお届けするのはMANSORY!!

ニュルンベルクから車で約2時間。そしてドイツは大雪www
たどり着けるか心配でしたが、無事に到着しました

開発予定の新型グラントゥーリズモも雪に埋まっちゃってますw

そしてファクトリー内を見学させてもらったのですが、御客様の作業途中の車輌がある為、公開完全NG
中では内装ドンガラ+オールペンの971パナメーラターボ、これまた内装ドンガラのベンティガ、エンジン下ろしているS63、レッドカーボンボディのF12ベルリネッタ、そして開発中の後期S63に、作業中のブガッティヴェイロン、ファントム、DAWNと完全に別世界でしたwww
いやマジで元に戻る気がしないほどバラバラにされておりました、、、

ショールームは公開OKとのことでしたの御紹介します!
G550 4×4ベースのGRONOS BLACK DESERT!!
もしかしたら日本で見れるかも、、、(爆)

後期コンチネンタルGT用のフロントスポイラーは写真で見るより一体感があってカッコ良かったです!

その他600プルマンに、

カレラGT、、、

いや~圧倒されました、、、

そして発売予定のメルセデス用の新作ホイールに、

991ターボ用のADD-ONカーボンパーツなど、

しっかりミーティングしてきましたヨ

 

 

そして、今回の裏メインともいえるドイツ国際平和村訪問!!

会社の方針として毎年訪問しております(私は2年前に訪問)
過去にウルルン滞在記でも紹介されましたのでご存じの方もいらっしゃるとかもしれません。

ドイツ国際平和村の紹介はコチラ↓↓
http://japan.friedensdorf.de/

ドイツ国際平和村とは1967年に設立された人道支援団体であり、戦争で被害にあった国や危機的な状況にある国への支援を40年以上続けています。主な活動は、母国では治療が困難な怪我や病気を負った子どもたちに、ヨーロッパで治療するチャンスを提供すること。そして、紛争地域や危機的状況にある地域の自立を促すための海外プロジェクトなどです。治療のためにドイツにやってくる子どもたちの母国は、アンゴラ、アフガニスタン、グルジア、ウズベキスタンなど。親から離れてのこの治療生活は半年~数年に及ぶことも。2007年には、1年間で合計15カ国から1186人の子どもたちを援助したとのことです。

発展途上国では高度な治療は望めず、日常生活、または戦争(地雷や爆弾)などで重い怪我や病気を負った子供は現地の医療技術では治療することが出来ません。その為、この支援団体が各国から子供を受け入れ、怪我や病気が完治させてから母国に送り返すというシステムです。もちろん教育も行っています。また、施設の運営費、子供の治療費、子供の飛行機代、そして母国に帰ってからの薬代!まで全て寄付で成り立っているとのこと。

火傷などで手が不自由な子供達はゲームなどを使ってリハビリを行います

こちらは算数の授業

正直、顔全体に火傷を負っている子を見たり、奇形や重度障害の子を見掛けます。それでも人種関係なく、怪我や病気に負けず元気に走り回っている姿を見ると胸が締め付けられる思いになります。

クリスマスシーズンなので一杯の御菓子の差し入れと、会社を代表して寄付を行ってきました。
 また御客皆様から頂いた気持ち(大阪店レジ上に設置してある募金箱)も現地に届けてきました

継続して設置しておりますので、会計時思い出した方は是非募金をお願いします

 

という訳で長かった出張も終わり、無事に帰国となりました。

もっと詳しい内容や写真はボンドツアーでご紹介しますので、乞うご期待!!
※まだ手を付けてないから完成はいつになるかな、、、

 

それでは!!

 

 

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イギリス・ドイツ出張その②

アサイです。

昨日に引き続き出張報告

Capristoを後にした我々はエッセンモーターショーを視察

文字通り、ドイツエッセン地方で開催される欧州最大のカスタムカーショーとなります。

日本でもお馴染みの数多くのメーカーが出展しております。

まずはTechArt!!
新型GT3用チューニングプログラムが発表!

フロントからリアまで同社製フルカーボンKIT!

さらに地下のVIPエリアでは新型パナメーラ・グランドGTも用意されていました

こちらはSTARTECH
世界中で大人気というベントレー・ベンテイガに

マセラティ・レバンテを展示

実車を見るとその洗練されたボディワークは流石の一言!!

続いてABT
Q7には日本でもお馴染みのワイドボディKITに

新作のVOSSENとコラボした22インチホイールがインストールされておりました。

H&Rブースには新型R8のABTチューニング仕様も展示されており、多くの注目を浴びていました!

その他、LorinserはS222 新型Sクラス用のエアロを発表!

ACシュニッツァーは新型5シリーズ!

そしてBRABUSはAMG 新型S63に

新型E63と言った具合です

あとオーバーフェンダーで人気を言えばドイツPRIOR DESIGN!
Sクーペや

AMG GT、

ベンテイガ用もラインナップしております。

ノーマルに飽きた方いかがですか?(笑)

もちろん王道のメルセデスチューナーCarlssonに

ドイツはベルリンに本社を置くMEC DESIGN、

ジャパニーズBMWチューナーの雄!3D designに、(スゴイぞ3D!!)

昨日紹介したCapristoもブースを出展しています。(Capristoに初めて出会ったのは2年前のこの会場でした

その他、KWに

H&R、

REMUSなど、私達が取り扱っているメーカーが一通り揃っている印象でした。

まだまだ紹介したいことは山の様にありますが、それはボンドツアーで紹介するとして

その後、ドイツでは雪がひどくなってきて高速道(アウトバーン)にもうっすらと雪が、、、

ちなみにこの道路状況でも現地のドライバーは150キロ以上で我々を抜いていきます、、、

果たして我々は次の目的地までたどり着けるのか??

あともう1回続きます(笑)

それでは

 

 

 

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イギリス・ドイツ出張その①

アサイです。

長い間不在にしておりましたが、やっと日本に帰ってきました
今回の出張はイギリス~ドイツ9日間、レンタカーにて2000キロ以上を走破!

詳しくはボンドツアーで紹介するとして、
※過去のボンドツアーはこちらから↓↓
http://www.hosokawa.co.jp/tours/

先に少しだけ御紹介します!

まずはイギリス

初レンタカーしましたが、なんせ渋滞がヒドい!!ロンドン市内でヒドい時は1キロ進むのに1時間掛かります、、、
車線も狭い、、、

そんなロンドンでは、まずKAHNのショールームに行ってきました本社はロンドンから4~5時間離れた地方にあるとのことですが、ロンドン市内にも立派なショールームを数店舗を構えています。

世界限定5台のアストンマーティン・ヴォランテをベースにしたVangeance!!
これ実物めちゃくちゃカッコイイです!!あと2台残っているとのことです(笑)

そしてカーンと言えばホイール。

このデザインなんてロールスロイス系に似合いそうです

そしてロンドンから1時間ほど離れた郊外にあるURBAN AUTOMOTIVEにもお邪魔してきました。

まだ馴染みの少ないメーカーかもしれませんが、新旧レンジローバーを手掛ける要注目チューナーです!

ホイールはVOSSENとのコラボモデル

エアロはイギリス国内のカーボン工場にて生産されております。
カーボン工場も見学しましたので、その様子はボンドツアーに書きたいと思いますm(_ _)m

いてドイツ!!

イギリスよりドイツの方が暖かいと思っていましたが、反対に寒かったですwww

まずは弊社でもお馴染みCapristo!

こちら旧社屋では、ちょうどアヴェンタドールSのマフラー交換にマクラーレン720Sのマフラー開発が行われているところでした

アヴェンタドールSになって3本出しテールに変更されましたが、カプリストがイチ早く対応品を発売!(しかもeマーク付き!!)

ノーマルキャタ付きでも十分すぎるほどの音量です

マクラーレン720Sは3セットほど試作品を作りテスト中とのことでした。
音のテストの他、シャシダイでもちゃんとパワーが出ているかチェックします。

こちらもターボとは思えぬ凄い音量実車はもっと甲高いです!

マフラーに熱が入ると、パイプが真っ赤になります
日本ではディーラーの手前交換が難しいかもしれませんが、発売が楽しみですね!

そして新社屋
私はこちらに入るのは初めて!

どれだけデカイかと言うと、1F部分だけでこの高さ!
ちなみにコレ、全部マフラーの素材です。

そして職人達が1本1本手作りでマフラーを製作していきます。

これがいわゆる”ジグ”ってやつです。

ウラカンスーパートロフェオ用のスポーツキャタライザーも製作中でした。

カプリスト曰く、このキャタを製作している関係で、世界中のスーパートロフェオのリアバンパーにカプリストロゴが入っているとのことです。

そして2Fではカーボン製作を行っています。
車一台丸ごと入る大型のオートクレーブを装備。

塗装ブースも完備し、クリアポリッシュ仕上げ中

この様に1つ1つ手間を掛けて仕上げることにより、ハイクオリティな製品が出来上がります!

もちろん、設計・デザインから全て自社内で行っているのもカプリストの特徴ですね!

という訳で本日はここまで!

次回に続きます!

※カプリストに展示されていた、センターロック、片側ドアミラーの初期型テスタロッサ!!

 

 

 

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