ランボルギーニ

音は大事です。

こんばんは、アサイです。
本日はランボルギーニ・ガヤルドNERAが作業中〜。
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オーナー様には前回AUDI R8のマフラー交換作業をご用命頂き、「このクルマもお願い」とガヤルドにもパワークラフト・ハイブリッドエキゾーストシステムの装着となりました
コチラが今回取り付けするマフラーです。
レーシングストレートキャタもセットになっております
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最近スーパーカーが多く、作業も手馴れておりますのでサクサクっとバラしていきます。
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純正マフラーが外れました。それにしても大きいタイコです
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パワークラフトマフラーを組み付けていきます。
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今回は純正マフラーエンド流用タイプをチョイスしたので、外見の変更はありません。
それでは早速動画をどうぞ↓↓

これぞ猛牛!!というサウンドに変身いたしました
もちろんノーマルは十分に考えられた上で設計されておりますので、ノーマルが一番バランスが良いという考えもありますが、オーナー様の中には純正のエキゾースト音が静かでどーしても満足がいかないという考えの方もいらっしゃいます。
クルマにおいて、マフラー音はやはり大事な要素の一つですスーパーカー特有の低く構えたシルエットに甲高いエキゾーストノートはカッコイイですものネ
今週もお疲れ様でした!それでは

Lamborghini Aventador×Power Craft!!

こんばんは、アサイです。
本日お伝えするのはランボルギーニ・アヴェンタドール!!
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昨日ちらっとご紹介したように、マフラー交換にてご入庫頂きました
取り付けるのは、もはやスーパーカーの定番 パワークラフトですしかも今回は漢のキャタストレート!!どんな音がするのか取り付け前からワクワクです
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早速バラしていきます。
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リアバンパーは、ディフューザー、テールライト、リアウィングごと、ごっそり取れました
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マフラー本体が取れました。
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続いて、純正触媒の取り外し。
これが一番厄介で時間が掛かりました。。。
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純正触媒と、レーシングストレートパイプです。
等長に製作されているのがポイントです。
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全て外し終えたところで1日目が終了。
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2日目はマフラー本体の取り付けと、切り替えバルブの配線を行っていきます。
レーシングストレートパイプには熱対策の為にバンテージを巻き、純正からO2センサーなどを移植していきます。
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作業は進み、
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完成
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作業時間はR8を軽く上回り丸2日掛かりました
装着後はテールエンドしか見えなくなってしまうのが少し残念
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気になる音をどうぞ↓↓

これはメーカーの動画ですが、まさにこの通りの音で今まで聞いたことない超爆音&超高音レーシングサウンドが大阪店に響き渡っていました
ちなみにバックファイアーもバンバン出ていました
もちろん静かにしたいときは、リモコン一つで音量の切り替えが可能です。
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万人にオススメできるわけではないですが、最高の音質、最大の音量を求める方には是非オススメしたい一品です
それでは
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アヴェンタドール再入庫。

アサイデス。
先日ご紹介したランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4が再入庫してきました
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今回の作業内容は、ズバリ「パーツ開発」です!
このくらいのスーパーカーになるとアフターパーツがほとんどなく、お客様に「何かおもしろいのないの??」と言われても困ってしまいます
「それじゃあ作ってしまえ!」ということで作業スタートです。
まずはポジションLEDをデイライト化出来ないか見ていきます。
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当初アウディのようにコーディング施工してデイライト化と思いましたが、ディーラー様より、「コーディングは止めてね」と忠告を受けましたので作戦変更
フロントボンネット内をバラして配線を確認していきます。
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ここからは企業秘密。
1日目、車輌解析。2日目、基盤作成・作動テスト。3日目、データ変更・取り付け。
3日でこの通り完成しました!!
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ランボルギーニ・アヴェンタードールLP700-4デイライト化です
またサーキット時などにストロボverとして光るようにも設定しました。
動画をドーゾ。

エンジンOFF→エンジンON(デイライト)→ポジションON(減光)→ポジションOFF(デイライト)→ストロボモード→デイライトの順で光っております。
つづいてコチラのリアウィング
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最近のスーパーカーにありがちな可変式リアウィングとなっており、高速域以上じゃないとウィングが上がってきません。(もちろん作動ボタンなどありません)
折角付いているのだから自由に上げ下げ出来るようにしてみたいと考えるのがフツウですよね(!?)
というわけで、こちらも自由に上げ下げるように致しました!!動画をドーゾ。

横からのラインも抜群にカッコ良いです
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こちらはデータ解析終了で、今からプログラミングの作成に入ります。
いかがでしょう??
ノーマルでメチャクチャカッコ良いスーパーカー達ですが、やはりノーマルでは物足りず、何か改造したくなる人が存在するのも事実です。そのような人達に満足して頂けるよう何か出来ないか考えるのも私達の仕事です。
今回、オーナー様には多大にご協力頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m
それでは
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遂に登場!

本日ご紹介するのは!
このインテリア!!
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このエンジンルーム!!!
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ランボルギーニ・アヴェンタドールが遂に大阪店初登場です
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ボディカラーはアヴェンタドールのイメージカラーとなるディープオレンジパール
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今までマットブラックやマットホワイトを見る機会が多かったのですが、このオレンジパールはアヴェンタドールに相応しい、華やかさとオーラを持ったエクステリアカラーで、一瞬にして心を奪われました
で、肝心の作業はいつものように仲川&芦田コンビで素早く、
ナンバー灯&グローブBOX&トランクライトをLEDに。
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そしてユピテルレーダー探知機を装着です。
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そして夜な夜な、LEDポジションライトをデイライト化出来ないか作業中。
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デイライト化すると、そりゃあもう死ぬほどカッコ良くなります
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ただし完璧な状態とは言えず、まだ解析しないといけない部分が色々ありそうです
次回リベンジ出来ることを願いますm(_ _)m
ではでは
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完成!?

今日ご紹介するのは
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ランボルギーニ・ムルシェラゴLP670SV
早速リフトに上げて装着するパーツはコチラ↓↓
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もはや自立してしまうくらい太い!!
ドラム缶みたい。。。
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装着後の写真はコチラ!!
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Hyper forged HF-C7 anodized black brushed disk/anodized gloss black rim
front8.5J×20 Rear13J×20
TOYO PROXES T1R front235/30-20 Rear345/25-20

Hyper forged最新作のHF-C7をリムは艶有ブラック、ディスクはマットブラックブラッシュドで仕上げ
タイヤは日本未発売のTOYO PROXES T1R 345/25-20を取り寄せです!
車高もホイールに合わせ、少し落としました。
さらにさらに
IID EBMにて純正マフラーバルブを切り替え可能に致しました
低回転で純正マフラーのサウンドがどーにも静かだったLP670SV。
これを付ければ純正オリジナルのまま迫力のサウンドを楽しめます
動画は前半バルブ閉じ→後半バルブ開いています。

ひとまずこれで完成形(かな??)のムルシェラゴLP670SV
それにしても最近スーパーカーが多いです
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