アサイです。
本日ご紹介するのはW204 後期C63

こちらの御車にアイバッハダウンサスの取り付け。

フロント605→590mm

リア585→580mm（リアシム3番→4番に変更）

元々20mmほどリア下がりだったのですが、ダウンサス装着＆シム調整にてリア10mmダウンとなりました。

バランスが取れていて◎です
ホイールもオーダー頂きましたので、装着が楽しみです
※完成は来年ですが、、、

続いてご紹介するのはW205 C200セダン

こちらの御御車にはC450用マフラーカッターを装着させて頂きました

ちなみにコチラがノーマル↓↓

純正に1本スリットが入っているだけなのですが、意外や意外この小さなパーツでもリアの雰囲気が結構変わります
流石純正デザインは完成されていますネ！

交換も手軽なので、イメチェンしたい人にオススメですね
続いてこちらのW205には、

ロック音Ver2.5を取り付けさせて頂きました

純正でもアンサーバックはあるのですが、ロックした時のみ。
アンロック時でも音を鳴らせたいのと、もう少しイイ音にしたいとのことでロック音取り付けとなりました
ただし、最近のクルマはロック/アンロック電源を取ろうにも、CANやらLINやらの信号線になっており簡単に取らせてくれません
しかし仲川氏の手に掛かれば、、、

無事に完成致しました
早速動画でご確認ください↓↓

うんうん良い感じ
もちろんアンサーバック音の回数も任意に設定できます
とりあえずこの方法で適合が取れているのは、新型Cクラス(W205)、新型Sクラス及びSクラスクーペ(W222＆C217)。
ちょっと何かイジりたいな〜という御客様にもピッタリですね
お問い合わせお待ちしております
それでは本日も誠に有難うございました！！

アサイです。
本日まずご紹介するのはW222 AMG S65

先日カーボンインテリアトリムに交換させて頂いた御車ですが、トリムを交換すると気になるのがステアリング
S65の場合S63のオールレザーなどとは違い、元々ウッドコンビのステアリングが装着されておりました。

オーナー様より「これもカーボンにしなあかんやろ？」の一言で作業スタートですwww
まず調べていくと純正ではカーボンステアリングがそもそも設定されておりません。
では加工で！と思ったのですが、この3本スポークステアリングはある理由で国内業者ではカーボン加工が不可能とのこと、、、
そこで登場がやっぱりMANSORY！！
フランクフルトショーの時に確認しておりましたので、ステアリングを本国まで送って加工してもらいました！
レザー部分は純正をそのまま使用しております。

カーボン目も完璧です

純正カーボンインテリアトリムとも相性バッチリ！！
世界に一つだけのオリジナルステアリングの完成です

今回もご用命頂き誠に有難うございました
続いてご紹介するのはW212 E350

前回ZEESエキゾーストマフラーを取り付けさせて頂いた御車に、今回BC forged HB-R53Sをインストール
カラーは一番押しのbrushed disk/rim仕上げ
シンプルながらもbrushed特有の鈍く光る感じが高級感あります

フロント8.5×19inch、リア9.5×19inchにコンチネンタルDW 245/35-19 275/30-19の組み合わせ。ノーマル車高、ディーラー友好サイズなので、オフセットは甘目ですがリアはしっかりとConcaveしております

おまけで元々ついていた社外鋳造19インチより2キロ/1本軽くなったのもポイントです（リアは元々8.5Jの245通しだったのでほぼ一緒の重さでした）
今回も御用命頂き誠に有難うございました！！

最後に登場はW221 S550L

走行距離15万キロに近づき、色々と不具合発生、、、
まずはお約束エアサスペンション不良。
テスターに掛けると、プレッシャーバルブ及びリリーフバルブ異常。
その為、エアマチックコンプレッサーとバルブブロックを交換していきます。

続いて脚回りより異音。
確認するとロアアームのボールジョイントに小さな穴が空いて、中からグリスが出ておりました。
ロアアームASSY交換。
W221の場合、ボールジョイント単品供給が無いのが玉にキズです

そしてベルトよりキュルキュル音。
Vベルト、ベルトテンショナー、アイドラプーリーの交換となります。
これは外した部品です↓↓

他の場所もチェックを行い、作業完了でございます
という訳で今回も色々とご用命頂き誠に有難うございました！！
それでは