アウディ

ZEAST ST1×A7!!

アサイです。
本日ご紹介するのは、いつもお世話になっている御客様のAUDI A7
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今履いているホイールがそろそろ飽きてきた(!?)、ということで今回ホイール交換させて頂きました
選択したのはWORK ZEAST ST1 21inch!!
トランスグレーポリッシュdisk×バフアルマイトポリッシュrim仕上げ
タイヤはNITTO INVO 255/30-21を使用しております。
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最近流行の前後Deep Concave faceとなります
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しかし本来はA7のブレンボ装着車にDEEP Concaveは装着出来ません
ただどーしても前後DEEP Concaveがいいと希望されておりましたので、試行錯誤の上装着させて頂きました
フロントブレーキクリアランスもカツカツです
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オフセットも一発勝負でパツパツwww
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無事に完成でございます
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ん〜カッコ良い!!苦労しただけに感動もひとしおです
御客様にも喜んで頂くことができました
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という訳で今回も誠に有難うございました!!
それでは

AUDI S4修理いろいろ。

アサイです。
たまには修理ネタでも
AUDI 8K S4 AVANT
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走行距離は約88,000キロと、そろそろトラブルの頻度も多くなってくる頃です。
実際この2〜3ヶ月で色々と問題箇所が出てきました。
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まずは「水温が上昇気味」とご一報。
次の日にはオーバーヒート状態となり、レッカーにて入庫しました。
早速診ていくと、サーモスタッドが作動しておりません。
正常ならば90度くらいで開弁するのですが、全く開かずラジエターにクーラントが回らないので、それが原因でオーバーヒートしました。
この3.0TFSIエンジン、サーモスタットを交換する為にはスーパーチャージャーASSY脱着が必要となります、、、
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スーパーチャージャーを脱着したついでにウォーターポンプからのクーラント漏れも多いですから、同時に交換しておきます。
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水温センサーハウジングも割れがありましたので交換します。
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元に戻して完成です
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オーバーヒートと同時に、エンジン警告灯もたまに点灯するとのことで点検。
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こちらは調べていくと、「エアインテークシステム異常、FLOW TOO LOW」と出てきます。原因はMAP(マニホールドエアープレッシャーセンサー)もしくはスロットルボディ付近。2次エアーの吸い込みも考えられましたが、亀裂などは見当たらなかった為、とりあえずMAPセンサーの交換です。
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後日、エンジンチェック再点灯今度はスロットルボディ洗浄を実施。その後エンジンチェックは点灯しておりませんが、今後の経過を見守りたいと思います。
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しばらくしてメーター内に「Gearbox mal-function」警告灯。
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以前から一瞬点灯していたものの、その頻度が多くなってきたとのことです。
ギアボックス、、、そう、トランスミッションです、、、
S4はSトロニックが採用されており、7速デュアルクラッチトランスミッション仕様。シフトアップが早くとても優れたミッションなのですが、基幹のメカトロニックが壊れると余裕で50万円オーバー
ミッション修理は慣れていないと流石に怖いので、仲の良いディーラー様に修理を依頼。
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結果「原因はミッションオイル温度上昇、リペアキット交換」でなんとか済むことが出来ました。
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しかしこれでも修理代は16万円オーバーと高いことに間違いありません、、、
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ミッションの修理と同時に、「ロック/アンロックのスイッチが点灯していない、走り出したらロック周辺から異音がする、たまにロックしないことがある」との不具合。
こちらは調べていくと、セントラルロッキングシステム異常。
これがセントラルロッキングシステムです。
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運転席ドアに装着されており、不良によりロック/アンロックが認知出来ておりませんでした。
交換してスイッチも光るようになりました
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これも同時の作業でしたが、ブレーキパッドセンサー警告灯。
これはブレーキの摩耗。距離からして2回目の交換になると思います。
ローターもかなり摩耗しておりましたので、同時交換です。
交換ついでにi sweep製低ダストブレーキパッドをチョイス!
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粉が純正に比べ圧倒的に少ないので、ブレーキパッド交換時は低ダスト化がオススメです
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上記作業後、快調に走っておりましたがまたまたメーター内に警告灯、、、
走行不能でレッカー入庫。
バッテリーマーク?オルターネーターか??
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早速点検していくと、ベルト切れ、およびクランクプーリーが剥離しているではありませんか!!オルタは大丈夫でした
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脱着にはバンパー外してラジエター&コンデンサーをずらす必要があります。
相変わらずアウディの整備性悪い、、、
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外したクランクプーリー
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完全に剥離しております
段と段の境目にバイブレーションダンパーというゴムが円周状に取り付けられており、クランクシャフトのねじり振動を吸収する役割を果たしております。
この部分が劣化し剥離を起こしました。
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近年のクランクプーリーは車種問わずこの方式の為、剥離を起こしているクルマが結構多いようです。
このような不具合がこの2ヶ月で出てきました。
昔からの欧州車乗りでしたらこのくらいの内容は慣れていますが(←感覚がおかしい??)、国産からの乗り換えだと少し驚くかもしれません。
パーツ代も国産に比べ、ビックリするほど高いです。(工賃も)
オーナーと共に「もう壊れんなよ〜」と願ったのは言うまでもありませんwww
ただ3Lターボの加速とSトロのダイレクト感は、他では決して味わえないモノですね!!
それでは

※出張の為、11/5(木)昼〜11/6(金)昼まで不在にしておりますm(_ _)m

RSQ3!!!

こんばんはシノハラです
今回ご紹介するのはAUDI RSQ3
大阪店初入庫でございます
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今回の作業はH&Rダウンサスの取付けです
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(黒:純正 赤:H&R)
早速作業に取り掛かります
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タイヤを外しサスペンションを外しスプリングを交換していきます
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交換完了です
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やはり純正の黒のスプリングより赤のスプリングの方がカッコイイですし引き締まって見えますね
リアの方も作業していきます
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取付けが終わり最後にアライメント調整を行い作業終了でございます
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落ち幅は前後共に約35mmほど下がります
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※作業前の車高を撮る前にリフトアップしており写真が無く申し訳ございません
SUVは車高が高いイメージがありますので下げることでイメージが変わりますのでオススメです
お問い合わせお待ちしております
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この度はご用命頂き誠にありがとうございました
最後にちょっと気になった方もいるはず
フロントのウェーブ型ブレーキディスク
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珍しいですね
理由は軽量化冷却性能改善と言う事らしいです笑
円形のものより、1枚あたり0.5キログラム軽量だそうです
それではまた来週

RS6 AVANT×Akrapovic!!

アサイです。
本日ご紹介するのはいつもお世話になっている御客様のAUDI RS6 AVANT(C7)
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早速リフトアップしてマフラー交換に入ります!!
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今回装着するのは鳴く子も黙る「Akrapovic」!!
フロントパイプ〜リアタイコまでの交換となります。
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リア
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フロント〜センター
フロントからのエボリューションラインですが、安心のeマーク付(車検対応品)となります
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そして何が凄いって、素材はチタンを採用し性能は世界一級品
ノーマルとの比較データを見てもこの通り↓↓
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+7.0kW(+9.5HP) +15.4Nm -8.1kgを実現
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その代わり、金額も超一級品です(¥1,220,400)
特徴的なカーボンテールも装着し完成
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Neidfaktor製カーボンディフューザーとの相性もバッチリ!!
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気になる音はこんな感じ↓↓

これで車検対応とか、もはや反則です(笑)
今回もご用命頂き誠に有難うございました!!
それでは
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AUDI S6×Milltek×Hyperforged!!

アサイです。
本日ご紹介するのはAUDI 4G S6セダン
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まずはマフラーを外していきます。
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今回取り付けするのはイギリスに本拠地を置くMILLTEK(ミルテック)!!オールステンレス製で軽量に仕上がっており、ドライバーが実感できるパフォーマンスとサウンドの両立を目指して製作されている性能重視のマフラーメーカーです
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構成パーツは、
LH フロントパイプ ASSY
RH フロントパイプ ASSY
センターサイレンサー
LH リアサイレンサー
RH リアサイレンサー
POLISHED TRIMS QUAD 100mm×4
となり、フロントパイプからリアサイレンサーまでの交換となります。
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またタイコ一つ一つにeマーク認証入り(モチロン車検対応)です
フロントタイコ
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センタータイコ
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リアタイコ
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気になるエキゾースト音は下記を参照してください↓↓

動画はセンターマフラーストレートver(Non-Resonated ※車検非対応)ですが、音質はまさにこのような感じでした
続いて足元にはHyper forged HF-109Rをインストール!!
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21inchの為ステップリム仕様となります。
9.5Jのリム幅にコンチネンタル・スポーツコンタクト5P 255/30-21の組み合わせ
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ホイール交換時のお約束、マーベラス低ダストブレーキパッドも装着!!
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車高はIIDロワリングキットでローダウンを行い完成でございます
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ちなみにノーマルはコチラ↓↓
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ノーマルと比べるとその差は歴然ですね!!
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後日キャリパーペイントも施工予定です
この度はご用命頂き誠に有難うございました!!
それでは
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