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純白の跳ね馬二台!!488GTB&F12ベルリネッタ

アサイです。

本日まずご紹介するのはフェラーリ488GTB

今までNOVITECカーボンエアロにCapristoカーボンパーツと色々装着して頂いている御客様ですが、今回は遂に「ホイール行くわ!」とのことで入庫となりました

複数回のやりとりで決めたのはコチラ↓↓BCforged HCS21

2×5スポークのデザインが非常に良く似合っております

カラーはシンプルにbrushed DISK×brushed RIM仕上げとしました

サイズはフロント9.5J×21インチにコンチネンタルSC6 255/30-21、リア12J×22インチにコンチネンタルSC6 335/25-21の組み合わせオフセットはビチビチの面一心配でしたが飛ばしても一応干渉無しとのこと。
コンケーブ具合も「メッチャ深くてカッコイイ!」の一言です

そして当初は空気圧センサーをコピーして組み込もうと思っていたのですが、並行車の為周波数が433MHz。そこまでは把握していたのですが、テスター側が書き込み対応してなくて結局センサー移植となりましたちなみにホイールにはちゃんとJWLロゴ入りです

最終チェックを行い完成

NOVITECのダウンサスでローダウンしていますので、横からのアングルもバッチリです

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

 

続いてご紹介するのはフェラーリ F12 ベルリネッタ馴染みの御客様が購入され「いつものパターンで宜しく~」という感じで入庫

まずは純正車高調でローダウンから。

リフティング付は車高あまり落ちないのですが、限界まで調整リアはフロントに合わせ調整。もちろんバネが遊ばない程度で調整しております。

結果フロント約20mm、リア約15mmのローダウンになりました

そしてフロント12mm、リア15mmのIID専用スペーサー&ボルトを装着! この辺は何度も施工しているので完璧なセッティングですね

そして「リアにスポイラーを取り付けしたいんやけど」ということで、REVOZPORT製カーボントランクスポイラーを装着!!

しかし!商品来てから気が付いたのですが、分割になってない(笑)

この様にトランク開けると両端が付いてきますwww

という訳で、真ん中を強固に固定し、両端はクッション材を入れてボディに傷がつかないように仕上げました

最終チェックを行い完成

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

という訳で本日は純白のフェラーリ2連発でした!それでは

eS4取材~イタリア車作業色々

アサイです。

今日は朝5時集合でeS4の取材em_idea
市内のはずが、雨の為まさかの六甲アイランドまで行ってきましたem_aseaseem_asease
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カッコ良く撮れたみたいなので仕上がりが楽しみですem_smile1

さてさて本日はイタリア車特集ってことでまずはフェラーリ488スパイダー!!
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やはり「ターボエンジンのエキゾーストノートは物足りない!」ってことでマフラー交換em_worryingly
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ブリリアント製エキゾーストシステムを装着させて頂きましたem_noteem_good
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個人的に488用マフラーの中では、綺麗な高音が出るマフラーだと思います。
いつもの動画ですがこんな感じ↓↓

ノーマルはこのようにバルブオープンの場合、排気がストレートに出ます。
つまりただの短いパイプ。
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しかしブリリアント製はバルブオープンの場合、出来るだけパイプを長く確保し、左右で排気干渉させるように作られています。
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排気干渉させるのは音が整うからであり、出来るだけパイプを長くするのはトランペットなどの”管楽器”と同じ理屈で、管の中の空気の振動を利用して綺麗な高音が出るようにする為です。
実際にこうやって比べてみるとその原理が良く分かってもらえると思いますem_c_hand

という訳で完成em_pikaem_pika
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御客様にも喜んで頂くことが出来ました!
今回はご用命頂き誠に有難うございます!

続いてはマセラティ・グラントゥーリズモスポーツem_idea
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前回までにローダウンやカーボンステアリング等、色々施工頂いておりますが、今回はカーボンパドルの装着!!
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Fomula Dinamics製カーボンパドルの装着になります。

カーボンステアリングとの相性もバッチリem_smile1
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そしてシートベルトの張り替えem_goodem_good
内装色に合わせ、ブルーをチョイス。
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全ての作業が終わり無事に完了em_idea
今回も御用命頂き誠に有難うございました!

最後に登場はランボルギーニ・アヴェンタドールSem_pikaem_pika
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大阪店では2台目のアヴェンタドールS入庫ですねem_smile1

こちらの御車にはIID EBMバルブ開閉モジュール装着。
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装着後は任意にエキゾーストバルブの開閉が可能になりますem_note
アヴェンタドールSはバルブ開くだけで十分なマフラー音がしますねem_aseaseem_aseaseLP720-4よりも更に音量が増してる感じがしますem_worryingly

という訳で今週も誠に有難うございました!イタリア車作業色々でしたem_idea
疲れたのでもう帰って寝まーすem_p_hand

雲の切れ間にFerrari 488 GTB納車!

アサイです。

シノハラが「ウラカン・スーパートロフェオ鈴鹿ラウンド」を視察しに行っておりますので、土・日続けて私がブログ当番です

そのまま富士スピードウェイで行われたMINIチャレンジも見学に行ったみたいなので、両方の模様はシノハラがたっぷりと紹介してくれることでしょう(笑)

朝からイヤ~な雨が降り続いた関西地方ですが、雲の切れ間を縫って!こちらの御車を納車させて頂きましたフェラーリ488GTBです!!

御客様は一度も乗ることなくディーラーから新車が運ばれてきましたwww

早速リフトアップして、まずは脚回り交換から!歴代の愛車もベタベタの車高にしてきている御客様なので、「低目でセッティンしといて!」とのご要望。

スプリングはNOVITECダウンサスを使用です

純正はこんな感じですが(特にケツ上がり)

バシっとローダウン完了です

フロント約25mm

リア約45mmのローダウンにセッティングしました

これでリアディフューザークリアランス、センター部分で約90mm弱です

いつもより落とし目なので、スペーサーもフロント15mm、リア20mmのフェラーリ専用品を使用してツラツラの仕上がりです!

脚回りの次はマフラー交換!!これも御客様の拘りなので外せません
今回チョイスしたのは、488で一番人気のブリリアント製エキゾーストシステムです

ターボになりましたので昔の様な高音は無くなりましたが、ブリリアント製はこの真ん中の同調部分でエキゾーストノートの絶妙な鳴き加減を作り出しています!

ストレートキャタライザーとリアマフラーがセットされました

動画はコチラから↓↓

続いては電装系の取り付けに入っていきます。

まずはデイライトモジュールイベント時に活躍するストロボモードももちろん搭載しています(笑)
さらにここには写っておりませんが、リアフォグも連動して点滅するように加工しております

フロントウィンドウ上部にはユピテル製レーダーとBREX製ドライブレコーダーを装着!

最近の保安基準で、レーダー探知機をフロントウィンドウに貼ることが厳しくなってきているので、モニターを上から吊り下げとし、GPS本体はメーターフード内に隠しましたこれならフロントウィンドウには貼っていないので問題有りません(ドライブレコーダーは貼っていても保安基準対応品とされています)

ウチのピットでの作業が終われば、PPFプロテクションフィルム施工とガラスボディコーテイング施工 最近のフィルムは本当に貼っているかどうか分かりません飛ばす人には必需品ですね!

全ての作業が終わり完成!!

いつも御土産まで頂き誠に有難うございます!

天気が悪かったのが残念ですが、無事に納車出来、喜んでもらうことが出来ました※新車はいつも疲れますw

今回も御用命頂き誠に有難うございました!

それでは

 

 

フェラーリ458人気再燃!

アサイです。

本日ご紹介するのは、いつもお世話になっている御客様のフェラーリ458スパイダー!超高級4ドアセダンを買ったと思ったら、「やっぱりおもんないわ!」ということで乗り換えです(笑)

そしてノーマルでは乗れない!という性の為、早速入庫頂きました

まずはデイライトモジュール取り付け

仲川氏の作業風景を盗撮していたら使用NGが出ましたので、車輌の配線写真になりますデイライトと言うと、ヘッドライトイジるの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、弊社のモジュールはCANにて制御いたしますので、運転席アンダーパネル内で配線完結します

装着後はこの通り
もちろんサーキット走行などで役立つストロボ機能付きです

続いてリフトアップして、

マフラー交換!!ちらはケンタのカメラ目線頂きました

今回取り付けさせて頂いたのはパワークラフト製・ハイブリッドエキゾーストシステム!458にはやっぱりパワクラがイチオシです

テールはチタンテールをチョイス。

リモコンにて音量の切り替えが可能になります。

同時に458専用ナンバーステーに交換して、

ナンバー灯もLED化

全ての作業が終わり完成です

車高は純正オプションのリフティングシステムを取り付けしてからとなりました

最後の8気筒NAエンジンということで、458系の人気も再燃しております

あ、明日の芦田氏の記事もあのクルマかな!?
この写真↓↓で分かった人は中々のマニア(笑)

という訳で今回も御用命頂き誠に有難うございました!

それでは

フェラーリ488GTB×ブリリアントエキゾースト!

 

アサイです。

月曜日は佐藤琢磨選手のインディ500制覇をお伝えしましたが、インディと言えば世界三大レース。世界三大レースと言えば、インディ500、モナコ、ルマン。モナコと言えばF1。F1と言えばフェラーリ。

ハイ、フェラーリの御紹介です⇚前置が長いw

今回ご紹介するのはフェラーリ488GTB最近ホントーに入庫が増えてきました!皆様有難うございますm(_ _)m

今回はマフラー交換をご用命頂きました。

今回交換するのはブリリアント製エキゾーストシステム!
数ある488用マフラーの中でも乾き目系の高音が出るという評判のマフラーです
真ん中で排気を干渉させ音を整えているのが分かります。

早速ノーマルを取り出します。488になってからバンパー外さなくてもマフラー交換可能です。
しかし周辺部品の取り外しや、マフラー脱着が
知恵の輪みたいで余計に作業し難くなったとの声もありますwww

ノーマルマフラー、キャタライザーが取れました。
ターボ車の為、ノーマルでもかなりタイコが小さいのが分かると思います。

ストレートキャタライザーにはO2センサー移植。
※ただし警告灯点くのでキャンセラー必須

ストレートキャタライザーはボディサイド側からインストールします。

リアマフラー取り付けすると、リアバンパーに隠れるのが少し残念

最後にバラしていったパーツを元通り組み上げたら完成です

ノーマルテール流用なので、見た目の変化はありません。
シルバーテールの方は同時に純正オプションのテールエンドに交換しても良いですね。

気になる動画はコチラをどうぞ↓↓

488の中ではだいぶ乾き目高音だと思いますがどうでしょう?

ちなみにエンジンスタート時の初期設定はバルブオープンで製作されております。近所迷惑が気になる方はバルブクローズスタートも出来ますのでご相談下さい。

今回も御用命頂き誠に有難うございました!

それでは