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あの衝撃が現行モデルでも!! iiD MCB for W463A

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日もパーツに関するご案内です!

 

 

ゲレンデことGクラスは、言わずと知れた軍用車をベースとしたラダーフレーム車です。

 

こちらの動画でご紹介しているのは、そんなGクラスの乗り心地を改善する

 

とっておきのパーツ、MotionControlBeamです!

 

アイシン精機とMINI専門ブランドmonで共同開発した、F系MINI用でも大変好評のこちらが

 

遂に現行型GクラスW463A(464)用として発売となりました!

 

Front側 新型

W463(~2018)用とは異なりフロント側にブラケットを介して2本掛け

 

Front側 W463(~2018)

前型では、真一文字に取付

 

代わりにリア側にたすき掛けに2本配されます。

 

Rear側 W463(~2018)

 

代わって現行型では、リアがバンパー内の1本となっています。

 

Rear側 新型

 

アイシン精機と共同開発した独自のダンパーにより、ラダーフレームからボディへと伝わる振動を吸収し素早く収束させます。

 

W463型では、その基本設計の古さから劇的な改善がみられました。

 

大きく設計が変わったとは言え、W463A型でもラダーフレームは健在

 

一般的なモノコックフレーム車との乗り心地の違いを感じる方には、是非オススメしたい商品です!

 

¥180,000+税(別途工賃を頂戴します。)

W463A(464)のすべてのグレードに対応

 

乗り心地を重視される方はBOND各店までお問い合わせください!

 

浦和店の橋本でした。

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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TEL:048-851-4411

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ローダウンとは何ぞや?後編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

先日に引き続き、カスタムの真髄ともいえるローダウンをさらっと解説していきます!

 

前編はこちらから→ローダウンとは何ぞや?前編

 

前編ではダウンサスからHASまでご紹介しましたので、早速その続きから行きましょう!

 

・車高調

 

KW Coilovers Street Comfort

 

サスペンションと言えばこれだよ!という方も多いであろう車高調

 

車高調整式サスペンションの略ですね。厳密にいえば前述のHASも車高調に該当しそうですが

 

一般的には、コイルスプリングとショックアブソーバーがセットになっているものを指します。

 

多くはダイヤルによって「減衰」が調整できます。

 

これはいわゆるサスペンションの硬さ調整機能で、ショックの伸びや縮みが収まるまでの速度を調節します。

 

ものによってはこれらが別々に調整可能で、中には縮み側の高速/低速を細かくセットできるものもあります。

 

BC Racing ZR Series Coilovers

 

これは入力の速度に応じて反応速度を変えることで、コントロール性を高める狙いがあります。

 

別タン式ともよばれ、ショックから連続するタンクにまでオイルが満たされ、

 

より大きなストロークを確保しています。

 

主に、サーキットなどでのスポーツ走行に求められる機能です。

 

ストロークの増大は単にサスペンションに動きを良くするだけでなく、

 

吸収性を高めることにもつながるので、乗り心地の改善につながることもあります。

 

メリット

・より細やかなセッティングが可能

・ショックが専用品となり、スプリングとの相性が良い

 

デメリット

・調節可能な箇所が増えメンテナンスが難しくなってしまう

・ダウンサスに比べ高価

 

ダウンサスから入った人の多くが車高調へとたどり着く、ともいわれる様に、

 

足回りカスタムの一つの終着点であるのは間違いないでしょう。

 

デメリットの一つに挙げたメンテナンスの難しさですが、

 

調整箇所が増えれば、その部分のアソビ/緩みも存在する、という至極当然の理由によるものです。

 

ここを「細やかな調整の為」「より良いコントロール性の為」と割り切れるかどうかが、

 

車高調をチョイスするカギになりそうですね!

 

・ASC

 

 

浦和店のブログをご覧の方は、誰しもが目にしているであろうコチラ!

 

ASCは、アクティブサスペンションコントロールの頭文字をとったもので、

 

文字通り任意での車高調整を可能にするシステムになります。

 

当然ベースとなるのは、純正エアサス車

 

 

スマートフォン上のアプリでちょちょいと調節するだけで

 

 

じわじわ車高が変わっていきます。

 

 

10年以上前からエアサス車用のエアサスコントローラーは存在していますが、

 

その正統進化版と言ったところですね。

 

お車によっては、純正のそれぞれの走行モードへと車高を割り振り、

 

簡易的な車高プリセットとして機能させることができます。

 

メリット

・お手元で好きな車高が選択可能

・インストールが比較的容易

デメリット

・純正エアサス同等の動作速度(少しゆっくり)

・ロワリングキットに比べて高価

・納期が長め(2022/9月現在)

 

エアサス車で車高調整を楽しみたいならほぼ一択と言える訴求力があるのではないでしょうか?

 

 

潤沢な在庫をご用意しているロワリングキットに比べで納期が遅いのが玉に瑕ですが……

 

・車高調(ダンピングコントロール付き)

 

KW DDC PLUG & PLAY W463A G63

 

コチラはかなり設定車種が限られますが、車高調のショックに備わる減衰調整機能を

 

純正のシステムを介して、又は独自のシステムを用いて電子制御するものになります。

 

画像のG63用KW DCC PLUG&PLAYは、純正の減衰調整機能がそのまま機能するため

 

Comfort/Sport/Sport+など、モード切替に応じて足の硬さが変化します。

 

 

ローダウンしても走行性能を犠牲にしないという点では、コイルオーバーの最高峰と言えます。

 

メリット

・簡単に減衰調整が可能

・純正機能が活かせる場合も

デメリット

・とにかく高価

 

デメリット一つでメリットがひっくり返り兼ねないほどの価格設定の場合もございますので

 

ご注意ください笑

 

もちろんメーカーによりますが、上のG63用KWで180万円もするんです!

 

妥協なくローダウンしたい方への究極の選択肢ですね。

 

・社外エアサス

 

AirRex

 

ローダウンの花形と言えば社外エアサスですね!

 

純正にはエアサス設定の無い車種へ向けて、純正エアサスでは不可能な下げ幅の実現

 

などなど、妥協なくローダウンをしたい方へ向けた最終兵器です笑

 

 

通常走行が不可能なレベルの車高を実現しつつ、安全な走行も出来る

 

まさに良いとこ取りなサスペンションです。

 

エアサスのコンプレッサー/タンク自体を魅せるインストールなど、他とは違ったカスタマイズが可能です。

 

純正エアサス車でない場合や、稼働範囲が大きく変わる場合は、構造変更が必要となります。

 

メリット

・極限のローダウンが可能

・段差の回避もでき、走行経路を選ばない

 

デメリット

・やはり高価

・荷室の占有

 

お値段は、70~100万円ほどが多くやはり高価なサスペンションです。

 

また、他のサスペンションとは異なり、エアバックを膨らませるためのコンプレッサーと

 

エアーをためるタンクが必要となるため、車種によっては大きくラゲッジスペースを占有します。

 

最も、そんなことを気にする車に着ける物じゃないのかもしれませんが笑

 

このように、ローダウンと一言にいってもその方法は種々様々

 

それぞれの方法にも、選び方で大きく特性が異なる場合もあり、

 

足回りカスタムの奥の深さの一旦も垣間見ていただけたのではないでしょうか?

 

Bondでは、とにもかくにもローダウン&ホイール!というスタッフが揃っておりますので、

 

是非ご相談ください笑(もちろんリフトアップも可能です。)

 

浦和店の橋本でした!!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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TEL:048-851-4411

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ローダウンとは何ぞや?前編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日は久しぶりに、カスタマイズの初心者講座を開きたいと思います!(何様だ)

 

以前は、ブラックアウトについてお話しましたが

 

今回は、カスタムの定番にして最も奥が深いともいえる”ローダウン”について

 

簡単にお話ししたいと思います。

 

ローダウンと一言にいっても、その方法は様々

 

お手軽

↑・ダウンサス

|・ロワリングキット

|・ダウンサス(アジャスター付き)

|・車高調

|・ASC

|・車高調(ダンピングコントロール付き)

↓ ・社外エアサス

上級者向け

 

ざっくり区分しただけでこれだけの種類が……

 

当然車種/グレードによって選択できないものもございます。

 

これらを手軽なものから順に簡単にご紹介いたします!

 

・ダウンサス

 

 

最もお手軽な方法であるダウンサス。

 

文字通り車高がダウンするサスペンションで、単純に純正よりも短いバネであることが多いです。

 

画像下部の物は直巻きスプリングという形状で、縮むにつれて本来のレート(硬さ)よりも硬くなっていきます。

 

一方、画像上部の物は樽型スプリングと呼ばれ、ストロークに応じたレートの変化が少ないという特徴があります。

 

一般的に純正サスペンションに用いられているのは、樽型です。

 

 

ダウンサスの特徴は以下のような感じ

 

メリット

・安価

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

デメリット

・車高の調整ができない

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

ダウンサスはとにかく安価で、10万円未満のものがほとんどです。

 

また、ショックは純正を用いるため、現在の車に多い電子制御式サスペンションの機能を活かすことができます。

 

一方デメリットとしては、当然ながら車高調整ができない点、

 

純正ショックを用いるために本来のストロークが犠牲になり乗り心地が悪化しやすい点などがあげられます。

 

・ロワリングキット

iiD LOWERiNG KiT for W167

 

今まで以上に多くの車種に採用されるようになったエアサス

 

この純正エアサスのハイトセンサーを調整してローダウンするのが、ロワリングキットです。

 

 

純正エアサスの調整範囲内でローダウンが可能です。

 

メリット

・安価

・短時間での施工が可能

 

デメリット

・調整にはその都度リフトアップが必要

 

割とメリットがぼろ勝ちなのでは?笑

 

現代のエアサス車は、ある程度までのローダウンなら乗り心地も維持できますので

 

エアサス車にお乗りの方は、ひとまずローダウンしちゃいましょう!

 

デメリットにあげたのは、今度ご説明するASCとの比較によるデメリットです。

 

社外エアサスなどもお手元で車高調整が可能ですが、バネサス車ではそもそもそんなこと不可能ですから

 

大きなデメリットにもならない気がします。

 

・ダウンサス(アジャスター付き)

 

MSS Sports Fully Adjustable Kit – M5 (F90)

 

こちらは、ダウンサスの上位互換

 

いわゆるHAS(Height Adjustable Spring)と呼ばれるもので

 

文字通り単体で車高調整が可能なダウンサスです!

 

同名のKW製スプリングが有名ですね。

 

 

メリット

・車高調整が可能

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

 

デメリット

・ダウンサスと比較して高価

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

車高調とダウンサスのいいとこどりのスプリングですが、デメリットはダウンサス譲り

 

純正のダンピングコントロールを活かすことに重点を置くと、

 

抜群のコストパフォ―マンスを発揮します。

 

後述の車高調(ダンピングコントロール付き)が非常に高価なため、

 

近い性能を発揮できる点でオススメできます。

 


 

次のサスペンションをご紹介……と行きたいところですが、

 

このペースだとかなり長くなること請け合いなので、2回に分けてご説明いたします!!

 

日曜日の講義もお楽しみに笑

 

浦和店の橋本でした!


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S3 8V × BC FORGED!!

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

とある暑い日の浦和店ピット、暑さに当てられたのか

 

見慣れない鳥が舞い込んできました。

 

アライメントテスターのディスプレイにコツンとぶつかって座り込んでいたのは

 

 

まさかのカワセミ……

 

荒川にもカワセミっているんですかね……?

 

ただ明らかに弱っている様子で、近づいても逃げるそぶりを見せません。

 

暴れてピットの車に傷をつけたら大変だと、側の窓を開けて飛んでいけるようにしておきました

 

が、片付けの時間に再び現れたカワセミ君(嘴が黒いのはオスだそうです)

 

既に虫の息でした……道路に動物の亡骸を目にするのも珍しくないですが、やはり悲しいですね

 

物珍しさに写真に収めたカワセミでしたが、完全に後味の悪い話でスミマセン

 

気分を変えて!本日も爽やかなホイールを纏ったお車をご紹介!

 

 

度々登場しているK様のAUDI S3!

 

待望のBC FORGEDを装着したのでご紹介いたします!

 

車高は、KW Ver.3でローダウン済みです

 

 

デザインは、HCA382S

 

サイズは19インチの8.5J通し、前後でオフセットを変えています。

 

 

フィニッシュは、フルブラッシュド……!

 

やはりセンターディスクとアウターリムの仕上げを揃えると、

 

何とも言えない一体感と立体感が演出できますね。

 

インナーリムは、敢えてのブラックで奥行き感を強調します。

 

 

12J~13Jなんて極太サイズが入っちゃうスーパーカーなんかには必要ないですが、

 

元々サイズが限られている車種は、黒塗りにすることで幅を補うことも出来ちゃいますね。

 

 

もうワンポイントのフロントグリル

 

アウディの特徴であるシングルフレームグリルですが……

 

 

従来の日本仕様は、欧州仕様を踏襲しナンバーベース”ベース”とでも呼ぶべきパネルが

 

グリルの隙間を埋めています。(画像は拝借しました。)

 

 

その隙間が通通なのがフロントナンバーレスが正義のUS仕様

 

日本仕様のナンバーベース付属でした。

 

しかも今回……

 

 

更に通通にしてしまおう!ということで、

 

 

アウディエンブレム”フォーリングス”の中にあった支柱も全撤去しました。

 

 

通常はこんな具合になっています。

 

前後を比べるとかなりスッキリしたのが分かりますよね!?

 

一見落ち着いた印象のブラッシュドフィニッシュですが、

 

 

一たび陽の光を浴びると、一気に輝きを増します。

 

一見すると白いんじゃないかというくらいですが、それほどまでに様々な表情を見せてくれる

 

仕上げということですね。

 

 

フィニッシュ一つで思い思いのホイールが実現できるBC FORGED!

 

お値段もリーズナブル(中古のコンパクトカーくらいですが)なので

 

是非思い思いのホイールを作ってみてはいかがでしょうか?

 

浦和店の橋本でした!

 


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お急ぎください!! 未使用車!! AMG-GT43-4-Door Coupe- & AMG-GT53-4-Door Coupe-

こんばんわー 渡部です

突然ですが、今日のBLOGを見た方はラッキーです!!

車を探している方にはお得でFreshなご案内ですので是非。

きっと、探している方いらっしゃるのではないでしょうか?

迷ってる方、検討に入っている方、多いのではないでしょうか??

僕絶対、絶対多いと思うんですよ。

私が背中をそー--っと押してあげます(笑)

中古車高騰、デリコス高騰のアオリを受け新車の定価も各社値上げが確定してきましたね。。。

こんな時代だからこその、新車未使用車を

リーセルの良いGT43(LHD/ダイヤモンドホワイト)と、現在ハイエンドモデルのGT53(RHD/グラファイトグレーマグノ)をご用意させて頂きました!!

ちなみにベースの定価は、

GT43「1349万」+OP

GT53「1839万」+OP

GT63(想定定価3000万)とGT63S(想定定価3200万)も発表になっておりましたが、やはりこんなご時世のせいで大分遅れているようですね。。。

めちゃくちゃ良いと思いますが、なんせ値段が高い・・・

高すぎる・・・・

という事で今回、見た目に関しては当たり前にリヤは違いますが、フロントバンパーはGT53とほぼ一緒。

ホイールのカスタムに投入してもGT53なら全然予算内に収まるし、カスタムには最適だし、OP次第で十分じゃない?

なんて思ってしまいましたのでGT53には鍛造ホイール+ロワリングを投入

GT43は、プチカスタムしてお得に店頭で販売させて頂こう!!!っていう作戦で入庫の目処がたったのでございます

これなら、待ってられーーーん!!なんていう方にはめっちゃ手っ取り早いですし、迷っている方には間違いなく朗報

しかも、OPも十分なので安心して頂けますよ。

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GT43(LHD)

・ダイヤモンドホワイト(¥96000)

・パノラミックサンルーフ(¥280000)

・AMG Ride Contorol + パッケージ(¥1462000)

・AMGフロアマットプレミアム(¥143000)

・BONDカスタム(¥ご希望ご予算で可能)

***コンフィグよりイメージ***

***コンフィグよりイメージ***


 

 

 

GT53(RHD)

・グラファイトグレーマグノ(¥290000)

・ナッパフルレザー/レッド(¥307000)

・パノラミックルーフ(¥272000)

・AMGダイナミックパッケージ(¥832000)

・AMGフロアマットプレミアム(¥143000)

・BC-Forged KL31 R22タイヤセット(¥1100000)

Coler : ブラッシュドブロンズ

・ロワリング/ホイールボルト他(¥64000)

 

 

 

***コンフィグよりイメージ***

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と、こんな感じでございます。

ちょうど良いが気持ちいいんです

車もホイールもカスタムも!!! 早くてお得に奇麗に簡単に!!いかがでしょうか??

お問い合わせお待ちしております!!

それではまた

渡部でした

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只今、高価買取強化中でございます

ボンドの買取ページはこちらからどうぞ

 

気になる在庫車はこちらから!!

https://www.hosokawa.co.jp/stocklist/?shop=urawa

 

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