こんばんは!
ブログネタ貯水率ギリギリでやらせて頂いております、イケダです(笑)
カスタムネタは枯渇気味となりましたのでw
本日は、ワタクシの前職でもあり、やっぱりちょっと気になる存在のMINIに関するお話です・・・
というわけで早速いきましょう!
二台同時発表されました“3DOORとCOUNTRYMAN(日本名クロスオーバー)”
ついに、といった感じですね!
現行型3DOOR(F56)は2014年発売なので、10年の時を経て新型MINI3DOORが発売されることになります。
今回はそんな3DOORについて、性能や機能面は除き画像から気づいたデザインの部分について触れていきたいと思います。
さて、まず一番に思ったのは・・・
「バンパー×ボンネット×サイドフェンダーのフロントパネル構成が普通の車になった」
BMWMINI第一世代は「ヘッドライト丸ごと取り付けられた大きく覆いかぶさるようなボンネット」
第二・第三世代では「ヘッドライト部分をくりぬいて大きく覆いかぶさるようなボンネット」でしたが、、
これがなかなかの厄介者で、真夏にはボンネットの角の水抜き穴から防錆グリスが流れ出し、、樹脂アーチにシミを作り。。
フロントコーナーをぶつけようものなら、一般的な車両ならバンパーの傷だけで済むものが、ボンネットの下部まで凹ませ、交換なんてことも。。
いやしかし!もうその心配も不要なのです。
そう、フツーの作りになったから(笑)
お次はサイドから
「ブラックバンド(樹脂アーチ)が無くなった。」
これは、うちの仕事がちょっと減りましたね(笑) もうアーチのペイントは不要です。
樹脂モールの日焼けは年数経つと避けられない課題になるので、その心配がなくなるのは大きなメリットですね。
サイドスカットルもついに廃止され、見るからに広大な何もないフェンダーになりました(笑)
画像の車両は18インチのオプションホイールを履いているようですので、見た目のバランスがとれていますが・・・
16インチの場合の見え方が気になるところです。
フロントオーバーハングはF56がちょっと長めだったので、短くなった分スマートな印象になりました。
そしてAピラーがかなり寝てるのが印象的・・・以前は「Aピラーの直線上にタイヤの中心がくる、これがMINIのデザイン」て教わりましたけどw
ウエストモールはクロームが廃されブラックに。
ドアハンドルは伝統のグリップ型が失われ、イマドキのBMWに習ってフラップ型へ・・・MINIらしさがどんどん失われてる(笑)
らしい部分をここまで削ってもなお、MINIとわかるのはデザイナーの腕なのでしょうか?
引き算で洗練されていて、私は結構好きです。
中も見てみましょう・・・
まる~(笑)
「伝統のセンターメーターのアイデンティティは意地でも残しました」的な、巨大な中央のコントロールディスプレイ!
これもリーク情報はありましたが、やっぱりすごいですね。。こんな事するのはMINIだけです(笑)
絶対に四角いほうが効率的ですからねw
そして、ポルシェでさえ電動のタイカンはプッシュスタートだというのに、、ここは物理キーにしてきたところ、憎いです。。
デザイン以外の機能面で見つけてしまったのは
3DOORにもついに電動シート装備!
オプションかと思いますがこれは需要のある結構嬉しいポイントですね。
最後に・・・
これは・・・w
リヤはもうガラッとイメチェンですね・・・ここは完全に賛否分かれそうです(笑)
というか、かれこれ1年半前?の中国でのリーク画像そのまんまでした。
詳しく和訳の記事をまだ読んでませんが、当初の噂通り長城汽車との共同生産で中国製なのでしょうか。
そして何より気になるのは、噂されていた新型3DOORの小型化です!!
新型クロスオーバーは巨大化して、そのサイズも公開されていますが・・・
新型3DOORのサイズについてはまだ発表されていないようで、探してもボディサイズが出てきませんでした。
まだ隠している点、これはサプライズということでしょうか。
早く実物が見てみたいですね~
新型MINIに興味ある方もBONDへ!!
それでは~
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