R8

Audi R8! バックカメラ交換!

こんにちは。

bond浦和の岸です。

 

今回はAudi R8のバックカメラ交換作業です。

 

Audi R8 バックカメラ交換 bond 浦和

 

純正のクラリオンナビから市販のパイオニアナビに交換済みのお車ですが、バックカメラは純正クラリオンを流用しておりました。

今回、バックカメラが故障して映らなくなってしまいましたので交換する事となりました。

 

Audi R8 バックカメラ交換 bond 浦和

 

後ろのガーニッシュを外してカメラを入れ替えます。

エンジンの排気管が近くに有りますので配線には注意が必要です。

耐熱性の有るアルミのガラスクロステープを巻いてしっかり保護します。

 

Audi R8 バックカメラ交換 bond 浦和

 

純正カメラから市販のカメラへ入れ替え。

カメラは形や大きさが全然違いますので、映像の映り具合と見栄えのバランスを考えて取り付けステーを作成します。

 

Audi R8 バックカメラ交換 bond 浦和

 

ナビ裏はぎゅうぎゅうに詰まって大変です。

使ってない配線やユニットなど結構ありましたので、撤去して配線もまとめ直しました。

 

Audi R8 バックカメラ交換 bond 浦和

 

交換完了です。

これでしばらくは大丈夫でしょう。

 

Audi R8 バックカメラ交換 bond 浦和

 

しっかりキレイに映るようになりました。

 

さて、今回はこれで以上です。

古くなったナビの交換や、購入したお車に付いていた商品が調子悪くて直したい、、、など。

そういったご相談も多くいただいております。

 

何かお困りの事がございましたら一度ご相談ください。

下記の電話やメールでぜひどうぞ!

皆さまのお問い合わせとご来店をお待ちしております。

 

浦和店の岸でした。

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

R8ローダウン、キャリパーペイント!

こんばんは! 高橋です!

本日はこちらのお車です

Audi R8 V10 Performance

991からのお乗り換えで、大阪店にあった在庫車両をご成約頂きました

ちなみに以前お乗りだった991はこちら!

TECHART×BC FORGEDで仕上げさせて頂いた車両です

この車を乗っていた方が、R8をノーマルで乗るわけありませんよね!

もちろんいじっちゃいます!

今回も僕のご提案を全てそのままオーダー頂きました

本当にいつもありがとうございますm(__)m

という事で、早速ローダウン!

KW HASを装着し、純正ホイールなので程よい車高にセットさせて頂きました!

もともと赤だったキャリパーはボディ同色のスズカグレーでペイント

統一感が出て良い感じです

近くで見ないとわかりませんが・・・フロント周りはフルでプロテクションフィルムを施工しております!

走っていれば絶対に飛び石は避けられないので、プロテクションは必須ですね

はい、これで完成!!

ではございません

これで、やっと準備が整いました!! あとはオーダー中のホイールが届くのを待つだけです!!

装着したらまたご紹介させて頂きますので、お楽しみに

それでは本日はこの辺で!


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

ブラックアウトとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

私が最近ひそかに楽しみにしているのが、当グループが誇る職人集団”BOND BODY”のブログです。

 

なかでも注目なのが、フルレストア中のメルセデス R121 190SLです!

 

実は、結構前からブログに登場していたのですが、最近ペースアップで目が離せません!

 

ボディに穴をあけた錆を落とし、埋め、平らに均していく様は必見です!!

 

ベンツ190SL

↑最新号です。

 

↑COVID-19流行前の2019年のドイツ視察時の動画です!BRABUSと同じことをBONDでもやってるんです!というお話でした笑

 

 

本題です。

 

タイトルの通りですが、最近よくご依頼を頂く”ブラックアウト”と呼ばれるカスタムについてお話ししたいと思います。

 

そもそも”ブラックアウト”とは何なのか?

 

BONDカスタマー・bond diaryフリークの皆様にとっては、「何をいまさら笑」といった感じかと思いますが、敢えてご説明いたします。

 

ブラックアウトの文字通り、黒く塗りつぶすことを意味します。

 

元来は航空機のパイロットなどが、高いGに晒された際に視界が黒く失われる状態を指すそうです。

 

 

反対のホワイトアウトは、吹雪で視界が白く失われることを言いますね。

 

 

話がそれた感がありますが、ともかくすべてが背景に同化してしまう状態なわけです。

 

カスタムにおいては、純正部品に多用されるメッキパーツや灯火類の赤、などなどボディカラーから浮いた存在を背景たるボディカラーに同化させていくことをブラックアウトと呼びます。

 

・エンブレム

 

もっとも一般的なのは、メッキが用いられることの多いエンブレム類のブラックアウトですね。

 

 

メルセデスのマグノカラーに代表される、マットカラーです。

 

クロームメッキのエンブレムが燦々と輝いていますが、これをブラックアウト!

 

 

同じくマットカラーのAUDI R8

 

 

こちらもメッキの4MATICが誇らしげなダイヤモンドホワイトの新型Sクラス。

 

こちらもブラックアウト!

 

 

キャララホワイトのカイエンクーペのトランクエンブレムです。

 

一言にブラックアウトと言っても、黒いカラーのお車以外にも活用できるんです!

 

 

こちらはジェットブラックメタリックのGT3。ある意味正統派のブラックアウトが施されています。

 

ここまでの画像であることに気づいた方は、相当なカスタム上級者です!

 

 

 

それは?

 

 

 

実は、ここまでの画像のお車はすべて、

 

エンブレムとボディカラーの質感が異なっているのです!

 

艶のあるグロスカラーのボディには艶の引けたマットなエンブレムを……

 

マットカラーのお車には艶のあるエンブレムを……

 

このコントラストが、同系色のパーツを重ねるうえで、大きなメリハリとなるのです。

 

もちろんボディと全く同じカラーを用いるのも一つの手ですが、のっぺりしやすくカッコよく魅せる難易度が跳ね上がるんです!

 

そこをなんとかするのがプロだろうと言われると、返す言葉がありませんが笑

 

このようにブラックアウトと一言にいっても、さまざまな技法・魅せ方があるのです。

 

・灯火類

 

 

冒頭で灯火類を上げましたが、お車の印象を大きく左右するのが、ヘッドライトです。

 

近年は、こちらの画像はスモークフィルムのサンプルです。

 

最も暗いお色では少しヤンチャな印象を与えますが、

 

 

お車の完成イメージに合わせた選択が可能です。

 

 

純正部品でインナーブラックが選択できるお車もございますので、これだけで大きくイメージが変わりますね!

 

暗いトーンのお色なら、一気に全体が引き締まって見えること請け合いです。

 

 

ちなみに、こちらのGクラスナイトパッケージ用ヘッドライト、純正定価は1,200,000円オーバーです笑

 

現代のヘッドライトはかなーり複雑化しておりますので、致し方ないですね……

 

しかし、灯火類の老舗HELLA製のOEM品(委託生産品)の在庫が1セットございます!お値段はお問い合わせください。

 

気になっている方はお早めに!

 

といった具合にブラックアウトについて少しお話いたしましたが、このほかにもウインドウモール等のモール類、前後バンパーにグリルなど、ブラックアウトやシボ取り(ザラザラの樹脂をツルツルに!)を行うことで、ワンランク上のお車に仕立て上げることができます!

 

これからも、さまざまな施工例をお伝えしていきますので、お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

R8 パワクラ!!

こんばんは! 高橋です

トランプ大統領が来日されてますね! 都内は、そこら中にお巡りさんが

高速道路上では、パトカーの中でウトウトしちゃってる警察官の方も(笑) それはだめでしょ(笑)

気持ちはわからなくもないですが・・・

さて、そんな本日は こちらのお車です

Audi R8

車のカスタムは初とのことで、このクラスのお車でまずやっておきたい事と言えば・・・

やっぱりマフラーですよね

お取り付けさせて頂いたのは、POWER CRAFT

写真撮り忘れのため、別の車両にお取り付けさせて頂いた時のものですが、これと同じものが取付されています。

↓↓  ↓↓

全部組み上げてしまうと、この通り、何も見えなくなってしまいます(笑)

ダクトの隙間からちょっと見えるくらい

ただ、音は全然純正とは違いますよ

オーナー様にも、とっても喜んで頂けたので良かったです

ご納車に立ち会って頂いたご友人様のアヴェンタドールと2台で、早速ドライブとの事で、快音を響かせながら走り去っていく光景は、最高でした

次回は足回りですかね

ドライブが楽しい季節ですので、マフラーなどなどお問い合わせお待ちしております!!!

それでは

Kline innovation Exhaust! for R8!

こんばんわ 渡部です

本日ご紹介は

「Kline Innovation」

AudiR8 V10用インコネルマフラー なんです~

この「インコネル」はチタンに次ぐ高級材料なんですよ~

良く乾いたサウンド なんていいますが、

乾いたサウンドの条件は??と言いますと、

1番の要はエンジン特性になりますが・・・・

その他の条件でマフラーの構造や「マフラーの材質」などでも変わるんですよ。

「インコネル」はチタンに次ぐ重量ですからね~ 非常に軽いんです

チタンやインコネルはパイプを薄く出来るので乾いたサウンドにする事が可能なんです~

チタンはインコネルより軽い!! チタン最高!!ってなりますが、

割れやすいんですよね・・ でも激しいサージングや高温にさらされない車(フロントエンジン)の車両にはお勧めです。

その点、インコネルはニッケル系の合金ですので高温にも強いし粘りもあるんです~

また、割れた場合など溶接の作業もチタンよりぜんぜん楽なんです。ステンと同じ感覚ですね。

なので車には大概「インコネル」や「ステンレス」が一般的になります

であれば、やっぱり軽いインコネル!ってのがベストですよね 高いけど…(笑)

さぁ~これを踏まえてみていきましょ!

 

 

 

純正のマフラーは19.5kgもあります

 

Klineの方は何と9.0kg

純正の半分以下  嬉しいスペックです

オプションで購入出来るボタンでバルブの開、閉めが可能

取付はバルブコントロールユニットを取り付けして、ボタン一体型の送信機をシガーソケットに差し込むだけ

R8はシガープラグがトランクルームにしかないので、見せたい!操作しやすい方が良い!などの場合はナビ下のスペースに取付

極力見せたくない!等の場合はアンダーカバー等にシガープラグを増設しての取り付けする事も可能です。

スィッチのLEDが光ってる時はバルブオープン

消灯してる時はクローズです。

*R8の場合はカプラーオンではユニットが機能しないので配線を加工する必要があります。

 

強烈なサウンドはこちらから!