ダウンサス

X4M Competition × Eibach PRO-KIT !

こんばんは!イケダです!!

今宵は早速、行きますよー!ラストラン💨

 

こちらの・・・

X4M Competition × eibach PROKIT

“X4M Competition (F98)”

こちらに・・・

X4M Competition × eibach PROKIT

“Eibach PRO-KIT”

をお取付けさせて頂きました♪

MSS urban fully や KW V3も候補として上がりましたが、今回は低コストで前後程よい-25mm♪

そしたらもちろん、、

X4M Competition × eibach PROKIT

X4M Competition × eibach PROKIT

“IID鍛造スペーサー”

でバチっとツラ合わせ。

X4M Competition × eibach PROKIT

低ダストパッドは既にインストール済みとのことで、ひとまずコレにて定番メニュー完成!

さてX4Mにはどんなホイールが似合うのか・・・次が楽しみですw

 

と、ここでお知らせ!

突然ですがわたくしイケダ、10月よりbond omiyaへ異動となります💪

 

ということで、今回が浦和店最後のブログとなります

途中サボり気味な時期もありましたが笑

BOND MEDIAと飯村店長の厳しいブログ監視体制のもと(笑)

なんとか週2で務めさせて頂きました!(最近ネタ切らし気味でしたが、、)

 

bond大宮へ異動しましたら、皆さまへさらに有益な情報をお届けできるよう、邁進して参ります!!

10月は準備期間としてブログはちょっとお休みするかもしれません?が、ちょうど来月の今頃はSEMAへ

11月にはワタクシ初のSEMAレポートがお届けできるかもしれません

ぜひbond omiyaブログも楽しみにしていてください♪

 

やっぱりカスタムはBONDへ

それでは~

 

皆さま1年間、ありがとうございました!!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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TEL:048-851-4411

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Model Yにダウンサスなど!

こんばんは!月曜担当イケダです。

早速ですが、今夜はこちらの

TESLA Model Yパフォーマンス
先週はタイカン、二週連続で電気自動車になるとは。。時代はどんどん進んでますね〜

 

さてそんなモデルYには、、

ダウンスプリングをお取付け!!

で、当初定番アイバッハプロキット取付けの予定で前後30mmのダウン値のはずが、有名レーシングドライバーT口様のYouTubeで紹介されていたのが、、なんとまさかの実測10mmしか落ちないとのことで!今回お取付けさせて頂いたのはH&Rのダウンスプリングです!!

まだあまり調べてもH&Rの取付け事例が出て来ず、、日本初?なのか、まだ紹介されてないだけなのか??

 

ともあれ、メーカー公表ダウン値はフロント30-40mm、リア40-50mm!さあ!結果は・・・!!!

どん!!指4本⇒2.5本です!(大体)

実測でフロント、リア共に30mmほどのダウンとなりました〜(ビフォー画像もない上に画像が少なくてごめんなさい、、)

あわせてエンブレムを、、

ホイールと同色のマットガンメタにペイントさせて頂きました♪

まだまだ謎多きメーカー(というか、囲い込みがすごい)で、純正エンブレムもなかなか手に入らず、今回は取り外したものをペイントして両面テープを新品にして取付け致しました。

DUALMOTORロゴと、下の赤ラインの塗り分けもこの通り!

 

車内には、、

ユピテル最新レーダーのZ2100(本体一体型Z1100も同時発売)をお取付けさせて頂きました!

まだ5月末に入荷したての出来立てほやほやってやつでして、我らの憎き敵であるアノ移動式オービスにも対応できるようになりました!!

 

テスラの仕組みは独特なため、車両をロックした後も延々とレーダーがOFFになりませんので、バッテリー保護のためレーダー専用の電源ON/OFFスイッチもしっかり装着させて頂いております!!

とはいえ、テスラの地デジチューナーやミラーリングなどインターフェースを必要とする後付け品は、過去に車両のアップデートなどでバグが出る事例が発生したため、現在は取り扱いしていません。。

とはいえ、やれることはしっかりやります!!やっぱりテスラも?bondへ

それでは〜

 


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ローダウンとは何ぞや?前編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日は久しぶりに、カスタマイズの初心者講座を開きたいと思います!(何様だ)

 

以前は、ブラックアウトについてお話しましたが

 

今回は、カスタムの定番にして最も奥が深いともいえる”ローダウン”について

 

簡単にお話ししたいと思います。

 

ローダウンと一言にいっても、その方法は様々

 

お手軽

↑・ダウンサス

|・ロワリングキット

|・ダウンサス(アジャスター付き)

|・車高調

|・ASC

|・車高調(ダンピングコントロール付き)

↓ ・社外エアサス

上級者向け

 

ざっくり区分しただけでこれだけの種類が……

 

当然車種/グレードによって選択できないものもございます。

 

これらを手軽なものから順に簡単にご紹介いたします!

 

・ダウンサス

 

 

最もお手軽な方法であるダウンサス。

 

文字通り車高がダウンするサスペンションで、単純に純正よりも短いバネであることが多いです。

 

画像下部の物は直巻きスプリングという形状で、縮むにつれて本来のレート(硬さ)よりも硬くなっていきます。

 

一方、画像上部の物は樽型スプリングと呼ばれ、ストロークに応じたレートの変化が少ないという特徴があります。

 

一般的に純正サスペンションに用いられているのは、樽型です。

 

 

ダウンサスの特徴は以下のような感じ

 

メリット

・安価

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

デメリット

・車高の調整ができない

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

ダウンサスはとにかく安価で、10万円未満のものがほとんどです。

 

また、ショックは純正を用いるため、現在の車に多い電子制御式サスペンションの機能を活かすことができます。

 

一方デメリットとしては、当然ながら車高調整ができない点、

 

純正ショックを用いるために本来のストロークが犠牲になり乗り心地が悪化しやすい点などがあげられます。

 

・ロワリングキット

iiD LOWERiNG KiT for W167

 

今まで以上に多くの車種に採用されるようになったエアサス

 

この純正エアサスのハイトセンサーを調整してローダウンするのが、ロワリングキットです。

 

 

純正エアサスの調整範囲内でローダウンが可能です。

 

メリット

・安価

・短時間での施工が可能

 

デメリット

・調整にはその都度リフトアップが必要

 

割とメリットがぼろ勝ちなのでは?笑

 

現代のエアサス車は、ある程度までのローダウンなら乗り心地も維持できますので

 

エアサス車にお乗りの方は、ひとまずローダウンしちゃいましょう!

 

デメリットにあげたのは、今度ご説明するASCとの比較によるデメリットです。

 

社外エアサスなどもお手元で車高調整が可能ですが、バネサス車ではそもそもそんなこと不可能ですから

 

大きなデメリットにもならない気がします。

 

・ダウンサス(アジャスター付き)

 

MSS Sports Fully Adjustable Kit – M5 (F90)

 

こちらは、ダウンサスの上位互換

 

いわゆるHAS(Height Adjustable Spring)と呼ばれるもので

 

文字通り単体で車高調整が可能なダウンサスです!

 

同名のKW製スプリングが有名ですね。

 

 

メリット

・車高調整が可能

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

 

デメリット

・ダウンサスと比較して高価

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

車高調とダウンサスのいいとこどりのスプリングですが、デメリットはダウンサス譲り

 

純正のダンピングコントロールを活かすことに重点を置くと、

 

抜群のコストパフォ―マンスを発揮します。

 

後述の車高調(ダンピングコントロール付き)が非常に高価なため、

 

近い性能を発揮できる点でオススメできます。

 


 

次のサスペンションをご紹介……と行きたいところですが、

 

このペースだとかなり長くなること請け合いなので、2回に分けてご説明いたします!!

 

日曜日の講義もお楽しみに笑

 

浦和店の橋本でした!


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