こんばんはぼんど しょっぷ うらわ の ふくしま です
先日コンチネンタルタイヤのスタッドレス試乗会に参加してきました

ContiVikingContact 6はコンチネンタルのスタッドレスタイヤでモデル自体は去年ＭＣした商品ですがコンチのスタッドレスは乗った事が無かったので気になっていました
正直ふくしま的にはこのタイヤ「買い」です
まずは習ってきたうんちくを披露します(笑

このタイヤのコンセプトは「車本来の性能を最大限に活かす」なので、
横滑り防止装置「ESC(Electronic Stability Control)」との連動効果に重点を置いて設計、開発されたタイヤになります。
EUは2014年11月からESCが新車に装着義務となりました。まあ、その前から欧州車は殆どの車にESCが装着されていますよね
最近のESCは性能が向上して雪道の運転でESCを切って走る事は無いと思います冬の路面でESCが作動すると作動したのは良いのですが、ESCでブレーキを掛けた際に誤検知して車体が逆に安定しない現象が起こる事がありました。わたしは過去にこれがいやでわざとESCを切っていましたその必要が無いタイヤです
また、ABSの効きが非常にマイルドです。ABSの制御が細かく効いているのを試乗で確認できましたあまりガツガツABSが効いているは運転しててあまりいい気じゃないですからね

トレッドパターンも変わっています！DTTテクノロジー (ディバイデッド・トレッド・テクノロジーでデンジャラス・ドライバー・オブ・テンリューではありません！)
トレッド面を３分割して、積雪路、氷上、ドライとパターンポジションに要求されるそれぞれの機能が最も効率良く発揮される可能性を発揮します。
わたしはこれが一番気に入りました何故ならコンチバイキングコンタクト６のは高速道路を飛ばせる(笑)
もちろん制限速度範囲内ですけど
試乗した感じ、高速道路でのレーンチェンジ時の動きがスタッドレスっぽくないんです
タイヤのトレッド面が国産スタッドレスと違って角立ちしていません
これはアウターブロックがジグソーパズルのピースのようにブロック同士が隣り合っていて、ドライ路面のコーナリングの際にはブロックが接合し、横方向の剛性を確保しているんですね試乗の時によくわかりました
しかも一般的なスタッドレスの速度制限160km/h(Qレンジ)ではなく190Km/h(Tレンジ)なのでかなり安心ですね
ふくしまイチ推しContiVikingContact 6詳しいサイズ設定やココでは書けない裏話もありますので、お気軽にBOND SHOP URAWAまでお問い合わせください
ふくしまでしたー