1221Wheels その2

こんばんはぼんど しょつぷ うらわ の ふくしま です
皆様待ち臨んだ1221Wheels の「その2」をご案内したいと思います(笑)
1221ですが、ホイールの選び方・見方がわからないという方が多いと思います
まずはこちらでホイールのデザインを見てください。


AP1/AP3って何だと思いませんか(笑)
Tech-Config.jpg
上の写真は全て「0220」というデザインですが、部品構成が違います
左から
AP1 ワンピース(モノブロック)
AP2 2ピース
AP3 3ピース
AP3C 3ピース
AP3L 3ピース
となっています。
3ピースの違いはAP3がクラシックデザイン。
AP3Cがコンケーブシリーズ。 
AP3Lがコンケーブでディスクの終端がリムまで伸びてるバージョンです。
サイズもインチとリム幅も対応している物が違います
また、前回ご案内したアルミの素材
AP2/AP3/AP3Lが6061-T6でAP1とAP3Cがオリジナルの6000系アルミ合金仕様となります。
つまり、APPのオリジナルの6000系アルミ合金が良い場合選択肢はAP1かAP3Cとなります
さらにエディション(軽量化オプション)を選びます
エディションは3種類あり、これでも金額が異なります。
まずは最高峰のAPEXAP1、AP3C 、AP3L、AP2のホイールで選択可能なエディションです。
Apex.jpg
APEX (エイペックス)は、最大20%の軽量化ができます。1221の最先端のホイール技術、材料の使用法、技術革新の革新を提供し、特にスーパーカーやエキゾティックカー用に設計されています。
軽量化の為、フルアンダーカットハブ(ホイールボルトが入る部分)とスポーク部分をほとんどのホイールメーカーが無視する領域の余分な材料を除去します。
また、フルバックパッドライトニングポケット(ハブ面)の軽量化も行われています。Apexエディションには、独特な3Dセンターキャップと、より技術的な外観のための追加のロゴカットも含まれています。
Touring.jpg
続いて、TOURING EDITIONAP1、AP3C、 AP3L、AP2で選択可能です。
約15パーセントの軽量化が可能です。
洗練されたスポークやアセンブリフランジのアクセントなど、きれいなラインとディテールに焦点を当てています。重量級のSUVにはこちらのエディションがおすすめ。スポークサイドのポケット軽量化が標準装備されています。バックパッドのバックライト付きポケットもありますので、スタイル変えずに軽量化ができます。ツーリング特有のハブエリアと伝統的なセンターキャップとなります。
最後にSPORT エディションこちらはAP2、AP3からお選びいただけます
Sport.jpg
最大10%の軽量化されますが、あまり選ぶ方はいないと思うので、省略します(笑)
AP1かAP3Lが売れ筋になると思うので、
基本的にはAPEXをSUV又は重量級のお車で剛性が必要な方はTOURING EDITIONをおすすめします
最後に・・・フィニッシュです
ペイント.jpg
こちらがペイント。基本価格ですがアウター/インナーリムの色を変える場合は別途オプション料金となります
マットかクリアをお選びいただけます
ブラッシュド.jpg
こちらはBRUSHED定番の人気フィニッシュですね
20,000円〜のオプション料金がかかります。
こちらもマットかクリアをお選びいただけます
セラミック.jpg
セラミック!!こちらはSemi-Gloss仕上げとなります。
27,000円〜のオプションですが、兎に角軽いホイールをお探しの方はマストチョイスです
また、画像はありませんが「ポリッシュ」もございますので、定番の「ポリッシュリム」も勿論可能です
まとめると
・ホイールのデザイン・サイズを選ぶ。

・1ピースか2ピースか3ピースか選ぶ。

・エディションを選ぶ。

・フィニッシュ(カラー)を選ぶ。
さて、ここまで読んでいったい金額はいくらなのか
気になっている方も多いと思うので、価格表を貼っておきます
1221プライス.jpg
最安値で定価1,040,000円〜です
標準的なアメ鍛価格でハイクオリティが買えちゃいます
もちろんBONDプライスでのご案内が可能ですので、気になるホイールがみつかりましたらお気軽にBOND SHOP URAWAまでお問い合わせください
ふくしまでしたー

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