W463xKONI HeavyTrack+α

こんにちは板倉です
本日はBOND SHOPでは定番中の定番!!
M.BENZ W463KONI HeavyTrackの組み合わせのご紹介
こちらの組み合わせは今まで何度もご紹介させてもらっていますが、今回は新車時からKONIをお取付していただき、走行距離が5万キロを超えたとの事で、リフレッシュと言うことで、新品に交換です
こちらが5万キロ走破のKONI↓
KONI 5万キロ
新品↓
KONI
今回はお客様のご要望で交換させて頂きましたが、特別オイル漏れを起こしていたりはしていませんでした。
もちろん、まだ使用可能ではありますが、新品と5万キロ使用したショックでは当然パフォーマンスは違います
KONIに限らず、もちろん純正のショックアブソーバーもヘタリと言うのは起きてきます
常に乗られていると、徐々にへたってきますので解りにくいと思います。
機会があれば走行距離の大きく違う、同じ車種、同じ仕様のお車にお乗り頂ければ割ると思います。しかししかしそんな機会まずありませんよね
ですので、使用している年数や走行距離でリフレッシュするのもいいと思います
ショックを新品にしただけで、ガラッと走りが変わる事ありますので、年数や走行距離に応じてご検討してみてください
そして今回はショック交換作業時に気になった部分がありましたので、お客様にお伝えしたところ、すぐにやろう部品注文しといてと言うことで、交換した部品があります。
上の写真の中に映っています、ブレーキローターを見てくださいピントが合ってませんが
これよく見ると摩耗しているのです。
そして、写真にはありませんが、フロントのブレーキパッドも同じく摩耗しておりまして、警告灯が点灯する直前でした
ちなみに新品のブレーキローターにはご覧のようにスリットが入っております。
スリット入り
あるはずのスリットが摩耗で無くなってしまってます
ブレーキアップ
オーナーさんはお車は違いますが、首都高で不動になってしまった経験がおありで、2度と怖い思いはしたくないということで、安全第一前後のブレーキパッド、ローターの交換になりました
W463 G55
これで安心してお乗り頂くことが出来ます。私たちも安心です
今回のように違う作業でも、摩耗した部品等を発見することが良くあります
一番多いのはタイヤの摩耗ですね。一番目につきそうな部分ですが、意外に内側だけ減っている、いわゆる内べりと言われるやつです。
これが意外に気が付きにくいのです。
ですので、リフトアップしてタイヤを見てみると、危険なケースもよくあります。
特に車高を下げているお車は要注意です
一度気にしてみてください。
もちろんご用命いただけましたら、点検いたしますのでお気軽にご相談ください。
では板倉でしたー
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