BC-R22 RS6/C7

こんばんわ  渡部です
今日は早速 BC FORGEDの新作! HCA162をRS6に装着いたしましたので早速ご紹介致します!
何度かご紹介させて頂いておりますこちらのRS6!
よーく見ると!!
「仙台ナンバー」
自走でお持ち頂き新幹線でお帰りになりました・・・
ほんんっとに!!!ありがたいです!!
「S様」!!ありがとうございます
その期待にこたえるべく!! 作業させて頂きます
今回お取付して頂いたパーツは
・KWコイルオーバーキット
・BC HCA162  R22ホイール
・ポテンザ050  295/25R22
・4輪アライメント
・マーベラス低ダストブレーキパット
・ペダルボックス
・PLUG-TV
・ドアサッシモール グロスブラックラッピング
・ルーフレール グロスブラックラッピング
・ガラスコーティング
以上の内容です!
結構作業てんこ盛りですね(笑)
カッティングの施工は
安心と信頼のジュンデザ
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「ホイールサイズはどうします?」
との問いに、お任せで!っと言われたのを良いことに
サイズはR22 11Jをチョイス!
やっぱり11J以上になると迫力が有りますね〜
この佇まいだけでもかっこイイ!
パンパンです
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遠方からのご依頼ホントにありがとうございます!!
「S様」!!また更なるステップアップ期待しておりますね!
お次は、W218 CLS350を63ルックに変更
63ディフューザーに変更してAMGテールを溶接取付
車検もこのままで問題ありませぬ
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音は変わりませんが、見た目は超good!!
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最後に
今日は注意喚起させて頂きます!

緊急事態ともいえる予防整備・・・・・
ここ最近レッカー搬送され入庫する率が高い車両・・・・
なんと!! 年式が古いとは言えない958、970!!
各店のblogなどでも取り上げておりますが、
今回は970パナメーラです。
走行中、急に目の前が水蒸気で真っ白に・・・・
運転中ならだれもが、パニックに陥ります・・・
それで無茶して走行しちゃうと
エンジン交換
という・・・
莫大な金額がかかり・・最悪な結末を迎えます
そうならない為にも!!  早めの予防整備が必須です!!!
まず! どういうパーツが駄目で何が原因なのか??
改善個所は2か所です
改善個所が解っている以上、片側だけではなく2か所は絶対ですね。
交換がめっちゃしんどいのでそれなりに金額はかかってしまう為、オーナー様にとってはちょっと厄介ですよね〜
ちなみにこんな感じです。
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インマニ等を外したり、交換に必要な周辺パーツの脱着、ガスケット、オーリング等の再使用不可部品があります。
写真は前側中央部に位置するサーモハウジング。
ウォータージャケットですね。
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当たり前ですが、エンジンがかかっていれば圧力が高くなります。
スピードを出している、いない関係ありません!!
このパイプが接着剤で止まっているだけ・・・
嘘でしょ? 
そう思いますよね??
本当です(笑)
これが突然すっこ抜けます。(怖)!!
現在のパーツはちゃーんと対策されております。
このパイプ自体にフランジが溶接されてジャケットにボルト止め!!
なんと完璧な止め方じゃないですかっ!!
「最初からそうしようよっ!!!」
で!
2つ目がエンジンの一番後ろのウォータージャケットです。
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現在はちゃんとねじ込みのパーツに変更されております!!
「最初からそうしようよ!!!」
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普段使いの時ならまだしも・・
旅行中や知らない土地、何もない山間部、夜・・・・など故障しないでほしい場所で突然故障することを想像してください。
また、単独ならまだ良いですが、前に車両が居て突っ込ンでしまったり・・
後続車両が居たら、突然の前方視界が無くなりびっくりしてブレーキ!
後ろから突っ込まれて大きな事故になりかねませんよね
本気でまずいです   入庫が多いという事は・・・
次はあなたかもしれません・・
パーツだけではなく、このような整備の御問い合わせもお待ちしております
今日はこの辺で
渡部でした

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