7シリーズ

G11 740i × CPM LowerReinforcement

こんばんは!!

去年7月に注文したタイプRが、11月末にようやっと納車されるとのことで、ワクワクを隠し切れないイケダです♪

 

さて、本日はスッキリ軽めの内容で!

コチラの・・・

“740i M Sport (G11)”

(クイック作業だったので写真がちょっとアレですが・・・)

 

“CPM LowerReinforcement”をお取付けさせていただきました♪

 

ロワレインフォースメントって効果はどうなの?ってところですが、今回のお客様はクイック作業のためビフォーアフターは確認できませんでしたが、過去にお取付けしたM4(メンバーブレースも同時装着)では取付前後で、段差やコーナリングでの車体のねじれ感が減り、カッチリとした一体感が出ました!!(感じ方には個人差があります)

7シリーズなどのサルーンではそこまでの剛性感は不要ダヨということであれば、中央の黒いX型ピースを取り外すことで程よく調整することも可能です♪

 

適合車種はリンクのCPM公式ページより!!

 

剛性強化もBONDへ

それでは~

 


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ローダウンとは何ぞや?後編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

先日に引き続き、カスタムの真髄ともいえるローダウンをさらっと解説していきます!

 

前編はこちらから→ローダウンとは何ぞや?前編

 

前編ではダウンサスからHASまでご紹介しましたので、早速その続きから行きましょう!

 

・車高調

 

KW Coilovers Street Comfort

 

サスペンションと言えばこれだよ!という方も多いであろう車高調

 

車高調整式サスペンションの略ですね。厳密にいえば前述のHASも車高調に該当しそうですが

 

一般的には、コイルスプリングとショックアブソーバーがセットになっているものを指します。

 

多くはダイヤルによって「減衰」が調整できます。

 

これはいわゆるサスペンションの硬さ調整機能で、ショックの伸びや縮みが収まるまでの速度を調節します。

 

ものによってはこれらが別々に調整可能で、中には縮み側の高速/低速を細かくセットできるものもあります。

 

BC Racing ZR Series Coilovers

 

これは入力の速度に応じて反応速度を変えることで、コントロール性を高める狙いがあります。

 

別タン式ともよばれ、ショックから連続するタンクにまでオイルが満たされ、

 

より大きなストロークを確保しています。

 

主に、サーキットなどでのスポーツ走行に求められる機能です。

 

ストロークの増大は単にサスペンションに動きを良くするだけでなく、

 

吸収性を高めることにもつながるので、乗り心地の改善につながることもあります。

 

メリット

・より細やかなセッティングが可能

・ショックが専用品となり、スプリングとの相性が良い

 

デメリット

・調節可能な箇所が増えメンテナンスが難しくなってしまう

・ダウンサスに比べ高価

 

ダウンサスから入った人の多くが車高調へとたどり着く、ともいわれる様に、

 

足回りカスタムの一つの終着点であるのは間違いないでしょう。

 

デメリットの一つに挙げたメンテナンスの難しさですが、

 

調整箇所が増えれば、その部分のアソビ/緩みも存在する、という至極当然の理由によるものです。

 

ここを「細やかな調整の為」「より良いコントロール性の為」と割り切れるかどうかが、

 

車高調をチョイスするカギになりそうですね!

 

・ASC

 

 

浦和店のブログをご覧の方は、誰しもが目にしているであろうコチラ!

 

ASCは、アクティブサスペンションコントロールの頭文字をとったもので、

 

文字通り任意での車高調整を可能にするシステムになります。

 

当然ベースとなるのは、純正エアサス車

 

 

スマートフォン上のアプリでちょちょいと調節するだけで

 

 

じわじわ車高が変わっていきます。

 

 

10年以上前からエアサス車用のエアサスコントローラーは存在していますが、

 

その正統進化版と言ったところですね。

 

お車によっては、純正のそれぞれの走行モードへと車高を割り振り、

 

簡易的な車高プリセットとして機能させることができます。

 

メリット

・お手元で好きな車高が選択可能

・インストールが比較的容易

デメリット

・純正エアサス同等の動作速度(少しゆっくり)

・ロワリングキットに比べて高価

・納期が長め(2022/9月現在)

 

エアサス車で車高調整を楽しみたいならほぼ一択と言える訴求力があるのではないでしょうか?

 

 

潤沢な在庫をご用意しているロワリングキットに比べで納期が遅いのが玉に瑕ですが……

 

・車高調(ダンピングコントロール付き)

 

KW DDC PLUG & PLAY W463A G63

 

コチラはかなり設定車種が限られますが、車高調のショックに備わる減衰調整機能を

 

純正のシステムを介して、又は独自のシステムを用いて電子制御するものになります。

 

画像のG63用KW DCC PLUG&PLAYは、純正の減衰調整機能がそのまま機能するため

 

Comfort/Sport/Sport+など、モード切替に応じて足の硬さが変化します。

 

 

ローダウンしても走行性能を犠牲にしないという点では、コイルオーバーの最高峰と言えます。

 

メリット

・簡単に減衰調整が可能

・純正機能が活かせる場合も

デメリット

・とにかく高価

 

デメリット一つでメリットがひっくり返り兼ねないほどの価格設定の場合もございますので

 

ご注意ください笑

 

もちろんメーカーによりますが、上のG63用KWで180万円もするんです!

 

妥協なくローダウンしたい方への究極の選択肢ですね。

 

・社外エアサス

 

AirRex

 

ローダウンの花形と言えば社外エアサスですね!

 

純正にはエアサス設定の無い車種へ向けて、純正エアサスでは不可能な下げ幅の実現

 

などなど、妥協なくローダウンをしたい方へ向けた最終兵器です笑

 

 

通常走行が不可能なレベルの車高を実現しつつ、安全な走行も出来る

 

まさに良いとこ取りなサスペンションです。

 

エアサスのコンプレッサー/タンク自体を魅せるインストールなど、他とは違ったカスタマイズが可能です。

 

純正エアサス車でない場合や、稼働範囲が大きく変わる場合は、構造変更が必要となります。

 

メリット

・極限のローダウンが可能

・段差の回避もでき、走行経路を選ばない

 

デメリット

・やはり高価

・荷室の占有

 

お値段は、70~100万円ほどが多くやはり高価なサスペンションです。

 

また、他のサスペンションとは異なり、エアバックを膨らませるためのコンプレッサーと

 

エアーをためるタンクが必要となるため、車種によっては大きくラゲッジスペースを占有します。

 

最も、そんなことを気にする車に着ける物じゃないのかもしれませんが笑

 

このように、ローダウンと一言にいってもその方法は種々様々

 

それぞれの方法にも、選び方で大きく特性が異なる場合もあり、

 

足回りカスタムの奥の深さの一旦も垣間見ていただけたのではないでしょうか?

 

Bondでは、とにもかくにもローダウン&ホイール!というスタッフが揃っておりますので、

 

是非ご相談ください笑(もちろんリフトアップも可能です。)

 

浦和店の橋本でした!!

 


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G11×KOHLENSTOFF

皆様こんばんは。浦和店の橋本です。

 

本日ご紹介するのは、以前も話題に上がったG11

 

完成に向けて少しずつ作業を進めさせていただいております。

 

 

タイトルの通り、こちらのKOHLENSTOFFのリップスポイラーをお取り付けしました。

 

シンプルで車の造形を崩さないのが特徴

 

特徴がないのが特徴です。

 

冗談はさておき、KOHLENSTOFFはHPにも紹介がある通り、高速走行の安定性を追求した

 

本物の「エアロパーツ」です。

 

 

今回は、完全にドレスアップ目的ですが

 

こういったパーツ製造の背景にグッとくる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

 

 

M3/M4用で定番のカーボンディフューザーをはじめ、KOHLENSTOFFの各種パーツもBONDまでお問い合わせください。

 

浦和店の橋本でした。

 


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Bright Clear!!

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

最近浦和店では、雨上がりに大量発生する厄介者に悩まされています……

 

というのも、この季節になると毎年なのですが、羽アリ?の様な小さな虫が照明に誘われて

 

モワモワと……

 

掃除機でまとめて吸い込んでしまいたい衝動を抑えつつ営業しております笑

 

画像は閲覧注意なので載せないでおきます……

 


 

それはさておき、本日はお預かり中のお車をチラ見せ!

 

タイトルの「Bright Clear」

 

こちらは、今年の春より受注を開始したBC FORGEDの新フィニッシュなんです!

 

 

こんな感じのフィニッシュで

 

 

2ピースホイールにもNiceですね!

 

いわゆるバレルポリッシュを指します。

 

下処理したホイールをメディア(研磨剤)で満たされたバレル(水槽)にいれて回転させることで研磨していく方法で、

 

複雑な曲面や隙間もくまなく磨くことができます。

 

「Stone」の様にカラークリアを重ねることができるようになるかも?しれないとのことなので

 

今後に期待ですね!

 

前置きが長くなりましたが、そんな「Bright Clear」にて製作させていただきたホイールを早速装着してみました!

 

お車は、G11の7シリーズ

 

 

先日のブログにてご紹介した、こちらのHCA381S

 

べたべたにした車高と、そのおかげで実現したコンケーヴが相まって

 

かなり迫力が出ましたね!

 

 

画像をお送りしたところ、オーナー様にはまだまだご満足いただけないようなので

 

アライメント調整を含め

 

 

なんとか、残りの十数ミリを下げ切っていきます!笑

 

 

ご覧の通り、かなりのパツパツ仕様なのでこのままでは走行不可ですが、

 

そこはエアサス装着車、モード切替で難なく普段使い可能です。

 

やはり気は使いますけどね笑

 

 

こんな車高ですが、エアサスは純正なのです!

 

このあたりの詳しいお話は、また完成後にお伝えしたいと思います!

 

本日はこの辺りで……

 

浦和店の橋本でした!!

 


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BC FORGEDのすゝめ

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日も相変わらずの酷暑……汗

 

汗だくになりながら走り回っていると、否が応でも体力が損耗しますね……

 

ようやく汗が退いた日暮れに、エアコンの効いたショールームでブログを認めております。

 

本日は、続々入荷しております「BC FORGED」ホイールをご紹介!

 

やれタイヤが入荷しないやら、同時施工の部品が来ないやらで、お付き合いいただいている方々に、

 

先に仕上がってきたホイールをチラ見せです!笑

 

お楽しみをとっておきたいオーナー様は、ブラウザバック推奨です!!

 

まずはこちら

 

 

HCA 382S

5×2スポークデザインに、今風の肉抜きが施されたデザインです。

 

 

複雑なスポーク形状ながら、開口の大きいデザインなので小径~大径までサイズを選ばないモデルですね。

 

 

2ピースを敢えて1種類のフィニッシュで仕立てると、立体感が強調されてGoodですね!

 

2本目はこちら

 

 

KL31

軽量な1ピースから、すり鉢状のリムが印象的なKLシリーズのホイールです。

 

 

スポークの横(窓部)に削り込みが施されていて、細部にまで抜かりなくデザインされていることが見て取れます。

 

 

メッシュデザインを再解釈したこのデザインは、

 

凝った造形ながら飽きの来ない優秀なデザインと言えるのではないでしょうか?

 

3本目のご紹介です。

 

 

HCA381S

こちらも人気のデザインで382と同じく5×2スポークデザインですが、初めての試みで

 

最近追加された「Bright Clear」でディスクとリムを統一してみました。

 

人気なだけあって、ありきたりになりやすいのは仕方のないところですが、

 

思い切って「フルポリッシュ」に近い仕上げをしたことで、目新しさがでましたね!

 

 

伸びやかで、エッジの効いたスポークが人気の所以です。

 

 

装着車両のセッティングもバチバチ仕様なので、コンケーヴもかなりのものです。

 

まだまだ行きます!

 

 

HCA162S

5×2のデザインが続きます。こちらも長らく人気のデザイン

 

BC FORGEDの代名詞的なデザインでもありますかね?

 

 

こちらはオーナー様と悩みぬいた絶妙なフィニッシュが見どころです。

 

グロスガンメタルとダークブラッシュドブラックで微妙な色彩の差を表現しています。

 

 

悩んだかいあって、非常に上品な一本に仕上がっています。

 

最後はこちら!

 

 

HCA384S

5スポークがそれぞれ3つに分岐した、鍛造製法の良さを前面に押し出した特徴的なデザインです。

 

 

HCA381S同様、スポークが直線的な造形を持つため、コンケーヴが強調されています。

 

と言っても、国産スーパースポーツ向けに製作した太さ12.0Jのホイールなので、

 

実際の反り具合もなかなかのものです。

 

 

一挙に5本紹介させていただきましたが、

 

すべてシルバー~ブラック系のモノトーンなフィニッシュとなっています。

 

この限られた色調の中ですら、オーダーメイドで多彩な表現が可能

 

これにタイヤよりも先に来てしまうほどの安定した納期

 

比較的リーズナブルなお値段

 

3拍子揃った鍛造ホイールのBC FORGED!

 

是非オーダーお持ちしております!!

 

浦和店の橋本でした!

 


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