HRE

新型RS6×HRE Wheels!!

皆様こんにちは!浦和店の橋本です!!

 

本日ご紹介のお車は、フルモデルチェンジが記憶に新しいAUDI RS6です!

 

Akrapovicのチタニウムエキゾーストをご注文頂いておりますが、

 

いろいろと輸入パーツの入手にはつらいこの頃ですので、「もう待ちきれない!」

 

と言う訳ではないですが笑

 

 

弊社にて、↑の中古即納ホイールをお買い上げいただき、

 

ローダウンに併せてご装着させていただきました!

 

元々はホワイトのボディに併せて装着されていたこちらのホイール

 

 

HRE Performance Wheels

Series P1SC Monoblock

P111SC 

 

フィニッシュはサテンブロンズとなっております。

 

サイズは純正同様の22×10.5J

 

オフセットのみ変わっています。

 

 

純正OPと同サイズなので、当然と言えば当然ですが

 

22インチの大口径が違和感なく収まっております笑

 

インナーブラックのマトリクスLEDヘッドライトも相まって、怪しい雰囲気がムンムンです。

 

 

RS6は前後同サイズの285/30R22のタイヤを装着しています。

 

さらっと書きましたが、フロントに285が純正で入っているなんて驚きですね……

 

これだけの車格を有していると、こんなことをする人が出てきます。

 

ANRKY WHEELS HPより

 

まさかの”23インチ”です!!

 

ステップリップ採用の3ピースデザインなので、これまた違和感なく収まっています。

 

 

23インチでスカスカ感の出ないこのブレーキシステムも相当なものですね……

 

ちなみにキャリパーは、あの曙ブレーキ製です。

 

センターキャップはビレットタイプではなかったので、メッキが浮いてしまわないよう、

 

ポリッシュボルトをチョイス

 

 

サテンブロンズがエッジを際立たせてくれていますね。

 

こちらのお車は、エアサス車だったためロワリングキットにてローダウンしております。

 

納期のかかる場合が多いアメ鍛ですが、まったりお待ちいただければと思います。

 

浦和店の橋本でした!

 


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ホイールのご紹介!

こんばんは!高橋です

本日は完成車のご紹介が無いので・・・

取付前のホイールのご紹介

ホイールが来たらすぐ付けたい!となるのが普通ですが、今の時期だとスタッドレスを履かれていたり、新車の納車が未定でホイールだけ先に届いてしまったりなどなど取付したくてウズウズしているホイールが数セットございます

その中の1セットがこちら!

アメ鍛ホイールの老舗メーカーHREになります

今回はSeries P1(1ピース)からP103をオススメさせて頂きました

22インチですが、鍛造1ピースなのでめっちゃ軽いです。

シンプルで意外とどんな車種にも合っちゃうデザイン

でもシンプルながらも単純なスポークホイールではなく、よく見るとスポークの生え方が違う拘りの作り

フィニッシュはStone Dark Clear

製作工程でいうとブラッシュドの前段階、粗削りの状態です。

Stoneというだけあって、まさに石っぽい感じがとっても良い雰囲気ですね!

他のメーカーでは無い仕上げになるのでHRE/ANRKYをお選び頂いた際はオススメさせて頂きたいフィニッシュの一つです

こちらのホイール、取付は4-5月くらいになってしまいそうなので・・・まだしばらくはお預けです

また取付の際にはご紹介させて頂きます!!

サマータイヤ履き替え時期に合わせてホイールをご検討中の方! お早めにご相談下さいませ

それでは!本日はこのへんで。


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鍛造ホイールフィニッシュあれこれ

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!

 

ただいま日曜、夜の10時を回ったあたりです……初ブログを投稿させていただいてから、早1か月。

 

何とかサボらず当番をこなしてまいりましたが、ただいま失速気味です……

 

しかし、現在どしどしカスタムのご依頼を頂いておりますので!少しずつ完成車両をご紹介していけそうです~

 

ありがたい限りですね!

 

今夜はネタに困り、ここまで書いた時点でネタは決まっておりません爆

 

戯言はここまでにして、未来の自分が考えてくれたタイトルの通りご紹介したいと思います。

 

 

 

取り出したるは、当グループの輸出入・物流を担う部門ラガーコーポレーションのHPです。

 

 

中央に堂々と並ぶは、弊社が国内の輸入元を務めるホイールブランドの数々です!

 

「車高とホイールだけ」

 

BOND BLOGフリークの方々には見覚えのあるフレーズではないでしょうか?笑

 

車のカスタムの王道であり花形ですから当然といえば当然ですが……

 

本当にこの一言に尽きます。車のキャラクターは8割この2ポイントに左右されるといっても過言ではございません!

 

ということで、例のごとくダラダラと語っていくブログの始まりです。毎度お付き合いありがとうございます笑

 

 

こちらは、当グループで最も売れているBCFORGEDのフィニッシュオプション表です。そもそも”フィニッシュ”ってなに?

 

中にはそんな方もいらっしゃるでしょうか?”finish”の文字通り、ホイールの仕上げの事を意味しています。

 

メーカー純正ホイールの多くは、鋳物のアルミホイールの表面にシルバーやブラックの塗料でペイントを施したものです。

 

一方、ビレットと呼ばれる数千トンの圧力で鍛造したアルミの塊から削り出して作られる鍛造ホイールは、その組織の緻密さから、様々な仕上げを施すことが可能です。

 

最も一般的なのが、”ブラッシュド(brushed)”フィニッシュですね。

 

出典:1221 wheels HP より

 

刷毛・ブラシで擦ったような跡がご覧いただけるでしょうか?

 

アルミの肌をこのように傷つけることで、上に乗ったクリアペイントが光の当たり具合で様々に表情を変え、とても印象深い味わいをもたらします。

 

流行り廃りがありますが、近年また流行しているのが、”ポリッシュド(polished)”ですね。

 

出典:rotiform Japan HP より

 

ピカピカという表現がそのまま当てはまるフィニッシュですね笑

 

カラー系のクリアコートを重ねることで、また違った印象になります。

 

これらに加えて、HREやANRKYで設定されている、”ストーンフィニッシュ(stone)”、”タンブルブラッシュド(tumble brushed)”

 

出典:ANRKY Wheels HP より

 

上記すべてのフィニッシュに共通して言えるのが、金属の組織が緻密な鍛造製法で真価を発揮するということなのです!

 

どういうことかと言えば、これらのフィニッシュは鋳造のホイールに施しても上手く仕上がらないのです……

 

 

その原因が、このようなぽつぽつ”鋳巣”と呼ばれる穴です。

 

これにより表面が均一に仕上がらず、うまくフィニッシュが決まらないのです。

 

そんな高品質な鍛造製法のホイールをオーダーの際は是非これらのフィニッシュでご用命ください!

 

もちろん、通常の塗料によるペイントという、ある意味一番贅沢なフィニッシュもお好みでお選びいただけます!笑

 

BOND各店には、さまざまなホイールブランドのフィニッシュを比較できるサンプルホイールもございますので、ぜひ足をお運びください!万全の感染対策を施してお持ちしております。

 

相次いで値上がりが発表されている鍛造ホイール、駆け込み需要的なオーダーもちらほら頂いておりますので、ご検討の方はお早めにBOND SHOP URAWAまでお申し付けください!

 

最後は悔し紛れの大宮店のブログから拝借した画像でお別れです笑

 

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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最近のBMWのお話

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!

 

早速ですが、こちらをご覧ください。

 

 

出典:HRE Instagram より

 

「なんだよこれ……」という声が聞こえてきますが……ごもっともです笑

 

こちらはアメ鍛の代名詞ともいえるHREが、MAGLEV Technologyをもとに開発した、磁力を用いた次世代ホイールです!

 

何を隠そう、冒頭のネタを考えながら、過去の写真フォルダを眺めていたら発見した今年のエイプリルフールネタです。

 

今更”感”どころではなく、”今更”ですね……誰かに見せようと保存していた画像の有効活用ということで、お許しください笑

 

出典:BMW M PERFORMANCE HP より

 

旬の過ぎたネタはさておき、タイトルの通りBMWのお話です。

 

この時点で熱心な橋本ブログ読者は(いるのでしょうか……?)お察しの通り、早速自ら定めたルールを破っております……

 

日曜日はお客様の依頼車両のご紹介では?

 

残念ながらルールは破るためにあるのです……

 

嘘です。ご紹介しようと思っていた車両が、ありがたいことに追加のご依頼をいただきましたので完成前に載せる訳にはいかなくなったというわけです。そういうことで一つ、宜しくお願い致します。

 

すでに、グダグダとだれたブログになりつつありますので、ここからは真面目に書かせていただきますね!笑

 

上の画像はBMWの新型M4になります。バーティカルキドニーグリルを初めて採用し物議を醸した現行4シリーズのMモデルですね。

 

なにやら変わった形状のテールパイプですが、こちらは純正アフターパーツ群”M Performance”に設定されるマフラーです。

 

近年、自動車の造形は日に日にその複雑さを増していますが、その中でもBMWのそれは特筆すべきものがあります。

 

出典:BMW UK Facebook より

 

M4にも装着されていたこちらのホイール、センターキャップのロゴからもわかるように、863MというM Performance純正ホイールなんです!

 

ちょっとした社外ホイールより、よほど複雑な形状をしていますね……製法も鍛造ですから、ぬかりないですね……

 

そんな過激な純正パーツを展開するBMWですが、バーティカルキドニーグリルにどうしても馴染めない、という層はやはり多いようで、

 

 

出典:AVANTE design house Instagram より

 

従来の水平タイプのキドニーグリルを用いたワイドなM4を公開しているデザイナーもいるようです。

 

一気になじみのある顔つきになりましたね笑

 

実際に商品化されれば、興味を持たれる方も多いのでは?

 

それだけコテコテのデザインを持つBMWのMモデルですから、カスタムもコテコテにいくのが筋ではないでしょうか?笑

 

出典:HRE Instagram より

 

HRE 2piece S104SC

 

出典:HRE Instagram より

 

HRE 2piece S101SC

 

出典:ANRKY Instagram より

 

Anrky 3piece RS2

 

我らがBC Forgedで言えばこちらのHCA384/384Sなどがばっちりハマるのが、現行世代のBMWではないでしょうか?

 

 

長らく人気のデザインですが、ようやく自動車メーカーが追いついてきたのでしょうか?笑

 

二回続けてのだらだら語るブログでしたが、次回からは気を取り直して、完成車をご紹介できればと思います!笑

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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