皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!
ただいま日曜、夜の10時を回ったあたりです……初ブログを投稿させていただいてから、早1か月。
何とかサボらず当番をこなしてまいりましたが、ただいま失速気味です……
しかし、現在どしどしカスタムのご依頼を頂いておりますので!少しずつ完成車両をご紹介していけそうです~
ありがたい限りですね!
今夜はネタに困り、ここまで書いた時点でネタは決まっておりません爆
戯言はここまでにして、未来の自分が考えてくれたタイトルの通りご紹介したいと思います。
取り出したるは、当グループの輸出入・物流を担う部門ラガーコーポレーションのHPです。
中央に堂々と並ぶは、弊社が国内の輸入元を務めるホイールブランドの数々です!
「車高とホイールだけ」
BOND BLOGフリークの方々には見覚えのあるフレーズではないでしょうか?笑
車のカスタムの王道であり花形ですから当然といえば当然ですが……
本当にこの一言に尽きます。車のキャラクターは8割この2ポイントに左右されるといっても過言ではございません!
ということで、例のごとくダラダラと語っていくブログの始まりです。毎度お付き合いありがとうございます笑
こちらは、当グループで最も売れているBCFORGEDのフィニッシュオプション表です。そもそも”フィニッシュ”ってなに?
中にはそんな方もいらっしゃるでしょうか?”finish”の文字通り、ホイールの仕上げの事を意味しています。
メーカー純正ホイールの多くは、鋳物のアルミホイールの表面にシルバーやブラックの塗料でペイントを施したものです。
一方、ビレットと呼ばれる数千トンの圧力で鍛造したアルミの塊から削り出して作られる鍛造ホイールは、その組織の緻密さから、様々な仕上げを施すことが可能です。
最も一般的なのが、”ブラッシュド(brushed)”フィニッシュですね。
出典:1221 wheels HP より
刷毛・ブラシで擦ったような跡がご覧いただけるでしょうか?
アルミの肌をこのように傷つけることで、上に乗ったクリアペイントが光の当たり具合で様々に表情を変え、とても印象深い味わいをもたらします。
流行り廃りがありますが、近年また流行しているのが、”ポリッシュド(polished)”ですね。
出典:rotiform Japan HP より
ピカピカという表現がそのまま当てはまるフィニッシュですね笑
カラー系のクリアコートを重ねることで、また違った印象になります。
これらに加えて、HREやANRKYで設定されている、”ストーンフィニッシュ(stone)”、”タンブルブラッシュド(tumble brushed)”
出典:ANRKY Wheels HP より
上記すべてのフィニッシュに共通して言えるのが、金属の組織が緻密な鍛造製法で真価を発揮するということなのです!
どういうことかと言えば、これらのフィニッシュは鋳造のホイールに施しても上手く仕上がらないのです……
その原因が、このようなぽつぽつ”鋳巣”と呼ばれる穴です。
これにより表面が均一に仕上がらず、うまくフィニッシュが決まらないのです。
そんな高品質な鍛造製法のホイールをオーダーの際は是非これらのフィニッシュでご用命ください!
もちろん、通常の塗料によるペイントという、ある意味一番贅沢なフィニッシュもお好みでお選びいただけます!笑
BOND各店には、さまざまなホイールブランドのフィニッシュを比較できるサンプルホイールもございますので、ぜひ足をお運びください!万全の感染対策を施してお持ちしております。
相次いで値上がりが発表されている鍛造ホイール、駆け込み需要的なオーダーもちらほら頂いておりますので、ご検討の方はお早めにBOND SHOP URAWAまでお申し付けください!
最後は悔し紛れの大宮店のブログから拝借した画像でお別れです笑
浦和店の新入り・橋本でした!
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