1551

ホイールもカーボンの時代

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

最近ブログのネタを逃しまくっております。

 

が!6月は続々とホイールが入荷する予定なので、今後にご期待ください!笑

 

本日は、某有名ホイールメーカーの参入で勢いを増すカテゴリ”カーボンリム”ホイール

 

についてご紹介いたします。

 

現在カーボンリムを用いたホイールを販売するブランドのほとんどが、DYMAG(ダイマグ)社からリムの供給を受けています。

 

 

DYMAG社とは

 

そもそもDYMAG社は、名前の通りマグネシウムを用いたモータースポーツ用ホイールの製造からスタートしました。

 

マグネシウムはアルミよりも比重が軽いため、モータースポーツ向けの軽量ホイールに用いられています。

 

F1やインディカーなどの最高峰に君臨するモータースポーツカテゴリへとホイールを供給していました。

 

マグネシウムホイールと言えば、往年のグループBではその過激さから相次いだ事故でよく燃えたなんて言われたそうですが、

 

そもそもマシンが全焼する状況ならホイールが何でできていようが燃え尽きちゃいますよね笑

 

 

ポルシェでは、今でもオプションにマグネシウムホイールがラインナップされることも

 

そんな軽量ホイールのパイオニアたるDYMAG社が次に目をつけたのが”カーボン”でした。

 

DYMAG HPより

 

1995年には、2輪競技用のカーボンリムを実用化

 

2016年には、BAC MONOへと装着のカーボンホイールで4輪でも実用化を果たしました。

 

 

昨年2021年からアメリカの鍛造ホイールメーカーを中心に、アフターマーケットホイールへと一気に広まりました。

 

 

ANRKYに

 

 

デビュー間もないHRE

 

 

MV Forged

 

 

1221Wheels

 

 

AL13からも

 

 

インナーリムを見ると、文字通りカーボンでできているのが瞭然ですね。

 

1台分で”そこそこ良い”車が買えるほどのお値段ですが笑

 

rareでexpensiveなお車にはうってつけでしょう!

 

ちなみに、ガリ傷をつけてしまうとリム交換で中古の軽自動車コースなのでお気を付けください笑

 

ちらほらとご注文が入り始めているカーボンリムホイールならBOND SHOP URAWAまでお問い合わせください!

 

浦和店の橋本でした!!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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LCコンバーチブル×1221Wheels!!

皆様こんばんは!

 

カメラに引き続き、動画編集が行えるパソコンが支給されると聞いて

 

そんなことが自分にできるのか、今から戦々恐々としている橋本です……笑

 

今日は待ちに待ったホイールをお取り付けいたしました!

 

 

最初にご入庫頂いた際には、ブラックのLCだったので驚きです笑

 

別のショップ様で施工されたとのことですが、光が当たると綺麗な色ですね!

 

 

お取り付けしたホイールは、

 

1221Wheels 1551 AP2X APEX3.0

 

翻訳すると、

 

1551というデザインの2ピース形状でいろいろ削り込まれてるホイールです笑

 

シャコタンを乗り継がれてきたオーナー様ですが、

 

「もう車高は落とさない!大人しく乗る!」とのことですが……

 

カラーリングがイケイケすぎます!

 

 

車高は純正・ディーラーさんにもご入庫頂ける仕様……ということで、

 

しっかりマッチングをとってオーダーさせて頂きました。

 

 

純正車高ツラウチオフセットでも

 

フロントからしっかりコンケーブしていますね!

 

 

リアではLCのフェンダーの懐の深さが存分に発揮されて見事な反り返りです。

 

もちろんローダウンすれば、よりコンケーブ/リムを確保できますが、そこは大人仕様

 

深追いはしません。

 

 

コンバーチブル特有のスリッパフォルム!

 

22インチに厚めのタイヤを合わせたことで、腰高感もなくしっくり収まりました。

 

 

LCは幌を閉めたシルエットもGoodですね。

 

 

 

フィニッシュは、ブラッシュドマットスモーク

 

 

1221の削り込みとマットフィニッシュの組み合わせが立体感を引き立たせてくれています。

 

 

 

 

純正車高でも、限界ローダウンでもバッチリの出面を実現できるオーダーオフセット

 

作りこまれたデザインに抜群の造形

 

あなたの愛車にもアメ鍛を履かせてみませんか?

 

お問い合わせお待ちしております!!

 

まだまだカスタムが止まらない予感のLCコンバーチブルです。

 

浦和店の橋本がお送りしました!

 


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1221Wheels入荷!

皆様こんばんは!浦和店の新入り橋本です!!

 

最近めっきり寒くなってまいりましたね……(当り障りのなさすぎる話題)

 

朝晩は、車の外気計が5℃以下を指すことも珍しくありません……(当り障りのなs…)

 

まだまだ厳しい暑さの残る9月にオーダーを頂いた、

 

ホットなホイールが入荷いたしましたので、ご紹介です!

 

 

1221Wheels 1551 AP2X APEX3.0

 

昨日のブログでも店長横山からご紹介させていただきましたが、引き継ぎ1221の登場です!

 

 

フィニッシュは、”BRUSHED MATTE SMOKE”

 

ブラッシュドフィニッシュとマットクリアにより、角度によって異なる表情を見せてくれます。

 

 

ハードウェア(ピアスボルト)は1221ロゴ入りのチタニウム

 

 

スポークとリムフランジの交差点には、Xシリーズの最大の特徴ともいえる大きなくりぬきが

 

 

細部まで妥協なく作り上げられた造形

 

どこを切り取っても絵になります。

 

 

APEX3.0に施されるボルトホール周囲の削り込みは、

 

1221Wheelsの代名詞的なアイコンですね。

 

 

実は純正車高に合わせて製作したホイールなのですが、

 

車種の恩恵を受けてかなりのコンケーヴとなっております!

 

実際に装着するのが楽しみすぎて、夜しか眠れませんが

 

どんなお車にご装着するかは、完成までのお預けとさせていただきます笑

 


 

USブランドの鍛造ホイール(いわゆるアメ鍛)は、

 

総じて複雑なモデル名を持ちますが、中でも1221Wheelsのホイールの名称はLongです笑

 

1551| AP2・X |APEX3.0

デザイン名|ホイール形状(2ピースor3ピース)・Xシリーズor通常|グレード

 

実際に違いをご覧いただきましょう。

 

 

”AP2 APEX3.0”

 

今回の1551には、よりシンプルなSPORT3.0が存在しないため、最もベーシックなデザインです。

 

 

こちらは”AP2X APEX3.0”今回お選びいただいた仕様ですね。

 

通常のAP2と比べてXシリーズとなったことで、

 

1221の特徴の一つでもあるリムフランジ部の肉抜きが施されます。

 

 

こちらは、3ピース形状の”AP3L APEX3.0”

 

リム外縁部までスポークが伸びたデザインです。

 

 

Xシリーズです。

 

 

ディープリムを強調できる”AP3 APEX3.0”

 

 

他のデザインとは異なり、フランジの穴がスポークに隠れず露になっているため、APEX3.0系では最もスケスケ感がありますね。

 

お次は、最も過激なデザインです……

 

 

現在徐々にラインナップ拡大中の”V.I.P.”

 

各部の肉抜きが追加され、まるで別のデザインです!

 

ここまでのラインとは異なり、有機的な造形のディスクを有するのがこちら

 

”CarbonX Absolut”

 

イギリスのカーボンホイールサプライヤーの「DYMAG」から供給されたカーボンリムと

 

鍛造アルミニウムの組み合わせで、1221Wheelsで最も軽量なのは間違いないですね!

 

BC FORGEDなどと比較すると納期は少しかかってしまいますが、

 

さまざまな形状・デザインからお好みのホイールをお作りいただけます!

 

 

この波に乗っていただける方のご連絡をお待ちしております!

 

名古屋店・飯村店長のブログを勝手にオマージュした、浦和店の新入り橋本でした!

 


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