プロテクションフィルム

AMG GT×フルカスタム?!

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日は、フルフルでカスタムをさせて頂きました、C190 AMG GTをご紹介させていただきます!

 

 

ベースは前期型のAMG GT S!

 

初めは後期型へのお乗り換えをお考えだったオーナー様……

 

店頭に並べられていたGTをご覧いただき、「こんなにカスタムできるんじゃん!」

 

と、ご相談頂き、とんとん拍子に決めて頂きました!笑

 

 

フロントにはドイツのチューナーLuethen Motorsportのフロントリップにエアスクープ

 

フロントフルにリップにもプロテクションフィルムを施工済みです。

 

社外パーツなどもご相談頂ければ、ワンオフでのプロテクションフィルム施工が可能です!

 

 

エンブレムのリングや

 

 

AMGロゴをブラックアウトさせていただき、社外品のパナメリカーナグリルでイメチェン!

 

 

 

フロントフェンダーのエンブレムもグロスブラックでペイント!

 

上下につくモールは、カーボンラッピングを用いてブラックアウトです。

 

 

サイドミラーにルーフも

 

 

既製品のカーボンルーフってなかなか無いですし、

 

あったとしても交換も含めるとかなりのコストに……

 

ということで、合わせてカーボンラッピングを施工です。

 

 

いつも手の触れるドアハンドルはグロスブラックでペイント

 

 

リアセクションではWALDのトランクスポイラー

 

主張しすぎない小ぶりなデザインでちょうどいいですね!

 

 

ディフューザーも純正後期形状へとご交換

 

シボシボを磨いてグロスブラックでペイント!

 

シボ取りペイントは高級感UPになるので、どんな車種でも有効ですね。

 

 

後期ディフューザーの特徴でもある、AMG63お馴染みの4本出しスクエアテールは、

 

サテンブラックでペイントしてお取り付け

 

 

先ほどからチラチラと映っている足元には、

 

BC FORGED  KL01

 

を純正と同じく前後異径の1インチUPで装着!!

 

KWのHASでローダウンしているため、純正の電子制御ダンパーも使用可能です。

 

フロントは純正と同じ265幅ですが、リアはワイドボディのGT C/Rと同じ325幅でインストール

 

 

ホイール形状も相まってとんでもない奥行感に!笑

 

 

ローダウンにフロントリップと言えば……

 

安心と信頼のROBERUTA!!

 

なのですが、リフト状態での写真を撮り損ねました……

 

 

追加のエアロ取付にキャリパーペイントなどなど、

 

まだまだ進化する予定なので、またの機会にご紹介させていただきます!

 

AMG GTにお乗りの皆様、カスタムのお問合せお待ちしております!!

 

浦和店の橋本でした。

 


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新車の神器×G63編!!

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本ですっ!

 

今日は、先日ご納車させていただいたお車のメニューを簡単にご紹介!

 

新車の神器ともいえる、鉄板メニューですよ。

 

お車は、W463A(464)G63

 

お色は、最迫力カラーのマグノナイトブラック!

 

 

ここだけ写すと結構つぶらな瞳ですね笑

 

ご自宅の駐車場にカーポートがないとのことで、手入れの大変なマットカラーの雨染みが心配とのこと……

 

マットカラーは一般的な塗装と異なり、磨き直しが効きません!

 

新車の綺麗なうちにと、ガラスコーティングをご用命頂きました。

 

マットカラーにも対応なので、質感もバッチリです。

 

ボディのお次に、新車のうちにやっておくべきことと言えば?

 

 

そう!低ダストタイプのブレーキパッドの装着です。

 

新車から300kmでこれですから大変です汗

 

今回は、純正パッドの張替えにて施工しました。

 

 

これが

 

 

新品の輝きが失われないうちに是非!

 

 

私と同じく!?フレッシュなメカニック・栗原君が作業してくれました!

 

 

ピカピカです。

 

こちらも、新車時施工が望ましいサイドステップのラッピング施工

 

 

ステップが外れた姿は、なんだか新鮮ですね。

 

 

ボディカラーの邪魔をしないマットブラックで施工

 

ペイントプロテクションフィルムなので、イメチェンと傷防止の一石二鳥です!

 

この後、こちらも大人気の電動サイドステップもお取り付けいたしました。

 

オーナー様には、男気ある即決でオーダーいただきありがとうございました!

 

またお願い致します!

 

新車時の綺麗な状態を維持するためにも、新車の神器!ご依頼お待ちしております。

 


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ラッピングとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

 

全世界で大流行のボディラッピング!

 

ついにBONDにも、ラッピング拠点が誕生です!!

 

これまでも、板金塗装・ボディキット取付で活躍していたBOND BODYがリニューアルし、ラッピング・プロテクション・コーティングへとその場を広げます!

 

ツッチーパフォーマンスとBODY 麓店長がご紹介しています!

 

ということで、そんなラッピングについてお話したいと思います。

 

一言にラッピングと言っても、その用途は種々様々。

 

・カラーチェンジ

 

 

グリジオメディオを↓

 

 

サンドベージュに!

 

 

このGTもラッピングなんです。

 

 

ラッピングと言えば、このナスカーのようなド派手なグラフィックや痛車などが主流でしたが、ここ数年はボディカラーのチェンジに用いられることが多くなりました。

 

これまでのラッピングフィルムの多くは、艶感の表現に乏しいものが多く、それを逆手に取ったマットカラーのラッピングが大半でしたが、ハイグロスカラーを表現するフィルムの登場などで一気にその存在感を増しました。

 

 

ドアの内側まで施工することで、一目見ただけでは気づけないほどの仕上がりです!

 

比較的目立ちにくい黒系のお車以外は、絶対にドア内までの施工がオススメです。

 

 

ロールスロイスやベントレー、マイバッハなどに多いツートンカラーも!

 

こういった変化球も可能です。

 

・パーツラッピング

 

弊社で最もラッピングが活躍しているのは、この分野です。

 

昔はペイントで対応していた、メッキパーツなどのブラックアウトをラッピングへと置き換えることで、傷の防止にもなっちゃいます。

 

微かな傷は、日光などの自然の熱を利用して自己修復するフィルムもございます。

 

 

Gクラスなどのサイドステップもメッキパーツが用いられていますので、ブラックアウトとプロテクションの一石二鳥でオススメです!

 

 

形状が複雑でないパーツなら、施工可能です。詳しくはご相談ください。

 

・プロテクションフィルム

 

大事な愛車を、新車時の綺麗な状態で保ちたい。

 

そんな当然の思いを実現するのが、プロテクションフィルムです。

 

通常のラッピングフィルムよりも強度が高く、元々のカラーがしっかり透過する透明のフィルムです。

 

 

車種別にカットしたフィルムで、違和感なく貼り付けます。

 

年々高価になってきているヘッドライトやフロントウィンドウなど、飛び石を受けやすい箇所のみの施工もオススメです。

 

特殊なプロテクションフィルムをボディ全体に施すことで

 

 

グロスカラーのお車を保護しつつマットカラーにチェンジすることも出来ちゃいます!

 

過去のブログから拝借してきた画像だけで構成されたブログですが、これを見て少しでも最近よく聞くラッピングについて知っていただければと思います!

 

リニューアルでパワーアップしたBOND BODYとBOND SHOP URAWAをこれからもよろしくお願いします。

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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ブラックアウトとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

私が最近ひそかに楽しみにしているのが、当グループが誇る職人集団”BOND BODY”のブログです。

 

なかでも注目なのが、フルレストア中のメルセデス R121 190SLです!

 

実は、結構前からブログに登場していたのですが、最近ペースアップで目が離せません!

 

ボディに穴をあけた錆を落とし、埋め、平らに均していく様は必見です!!

 

ベンツ190SL

↑最新号です。

 

↑COVID-19流行前の2019年のドイツ視察時の動画です!BRABUSと同じことをBONDでもやってるんです!というお話でした笑

 

 

本題です。

 

タイトルの通りですが、最近よくご依頼を頂く”ブラックアウト”と呼ばれるカスタムについてお話ししたいと思います。

 

そもそも”ブラックアウト”とは何なのか?

 

BONDカスタマー・bond diaryフリークの皆様にとっては、「何をいまさら笑」といった感じかと思いますが、敢えてご説明いたします。

 

ブラックアウトの文字通り、黒く塗りつぶすことを意味します。

 

元来は航空機のパイロットなどが、高いGに晒された際に視界が黒く失われる状態を指すそうです。

 

 

反対のホワイトアウトは、吹雪で視界が白く失われることを言いますね。

 

 

話がそれた感がありますが、ともかくすべてが背景に同化してしまう状態なわけです。

 

カスタムにおいては、純正部品に多用されるメッキパーツや灯火類の赤、などなどボディカラーから浮いた存在を背景たるボディカラーに同化させていくことをブラックアウトと呼びます。

 

・エンブレム

 

もっとも一般的なのは、メッキが用いられることの多いエンブレム類のブラックアウトですね。

 

 

メルセデスのマグノカラーに代表される、マットカラーです。

 

クロームメッキのエンブレムが燦々と輝いていますが、これをブラックアウト!

 

 

同じくマットカラーのAUDI R8

 

 

こちらもメッキの4MATICが誇らしげなダイヤモンドホワイトの新型Sクラス。

 

こちらもブラックアウト!

 

 

キャララホワイトのカイエンクーペのトランクエンブレムです。

 

一言にブラックアウトと言っても、黒いカラーのお車以外にも活用できるんです!

 

 

こちらはジェットブラックメタリックのGT3。ある意味正統派のブラックアウトが施されています。

 

ここまでの画像であることに気づいた方は、相当なカスタム上級者です!

 

 

 

それは?

 

 

 

実は、ここまでの画像のお車はすべて、

 

エンブレムとボディカラーの質感が異なっているのです!

 

艶のあるグロスカラーのボディには艶の引けたマットなエンブレムを……

 

マットカラーのお車には艶のあるエンブレムを……

 

このコントラストが、同系色のパーツを重ねるうえで、大きなメリハリとなるのです。

 

もちろんボディと全く同じカラーを用いるのも一つの手ですが、のっぺりしやすくカッコよく魅せる難易度が跳ね上がるんです!

 

そこをなんとかするのがプロだろうと言われると、返す言葉がありませんが笑

 

このようにブラックアウトと一言にいっても、さまざまな技法・魅せ方があるのです。

 

・灯火類

 

 

冒頭で灯火類を上げましたが、お車の印象を大きく左右するのが、ヘッドライトです。

 

近年は、こちらの画像はスモークフィルムのサンプルです。

 

最も暗いお色では少しヤンチャな印象を与えますが、

 

 

お車の完成イメージに合わせた選択が可能です。

 

 

純正部品でインナーブラックが選択できるお車もございますので、これだけで大きくイメージが変わりますね!

 

暗いトーンのお色なら、一気に全体が引き締まって見えること請け合いです。

 

 

ちなみに、こちらのGクラスナイトパッケージ用ヘッドライト、純正定価は1,200,000円オーバーです笑

 

現代のヘッドライトはかなーり複雑化しておりますので、致し方ないですね……

 

しかし、灯火類の老舗HELLA製のOEM品(委託生産品)の在庫が1セットございます!お値段はお問い合わせください。

 

気になっている方はお早めに!

 

といった具合にブラックアウトについて少しお話いたしましたが、このほかにもウインドウモール等のモール類、前後バンパーにグリルなど、ブラックアウトやシボ取り(ザラザラの樹脂をツルツルに!)を行うことで、ワンランク上のお車に仕立て上げることができます!

 

これからも、さまざまな施工例をお伝えしていきますので、お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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