GT63s

ASC 取付!! Mercedes-AMG GT 63s E Performance

こんばんは、はじめまして

いつもbond浦和ブログをご覧いただきありがとうございます

新・火曜日担当 4月1日に入社しました笹岡 玲と申します。男です(名前でよく女性だと思われますので一応

新入社員とはいえ、来月34歳になるオールドルーキーですが

 

まだ右も左もわからないままのブログ担当に緊張しておりますが、皆様何卒温かい目でご覧いただけましたら幸いでございます。

実はわたくし、9年間勤めた薬剤師を辞めて転職してきました。

なぜ薬剤師から…というのは、話始めると長くなってしまうのでまたの機会に。

簡潔に言いますと、とにかくカッコいいBondの車に憧れた訳です

少しづつこちらのブログで自己紹介をさせていただければと思います

 

早速ですが、本日ご紹介のカスタムはこちら

ASC(Active Suspension Control)でございます。

 

bond浦和ブログをご覧の皆様は既に目にされているかと思います。

当然ベースとなるのは、純正エアサス車ですが、

お車によっては純正のそれぞれの走行モードへと車高を割り振り、簡易的な車高プリセットとして機能させることができます。

 

 

こんな感じでお手持ちのスマホでサクッと操作

ミリ単位で調整が可能ですので、お好みの車高へと自由自在です。

 

メリット

・お手元で好きな車高が選択可能

・インストールが比較的容易

デメリット

・純正エアサス同等の動作速度(少しゆっくり)

・ロワリングキットに比べて高価

 

そして、今回ご紹介のカスタムをさせていただいたのは…

どどん! Mercedes-AMG GT 63s E Performance!!

システムトータル最高出力843ps、最大トルク1400Nmのモンスターです

 

 

Front

 

Rear

 

こんな感じでバッチリ下がります

過去GT 43 への取り付け実績はありますが、63への取り付けは今回が初でした

ということは、日本初事例かも

ですがもちろん、動作もしっかりと問題ありません

経緯としましては、エアサス車のため当初ロワリングロッドのお取り付け予定でしたが、リア・アクスルステアリングの関係で、ASCのお取り付けをご提案させていただきました。

 

オーナー様、この度はbond浦和にて取付のご依頼いただきまして誠にありがとうございます。

ご満足いただけておりましたら幸いです。

引き続き、ご愛顧のほど何卒宜しくお願いいたします。

 

さて、こちらのASCは納期が結構かかることもございますので、思い立ったが吉日

早めにご用命いただけますと、大変ありがたいです

 

そしてこれからもbondのカッコ良さを、わかりやすく皆様にご紹介していけたらと思います

まだまだ修行中のわたくしでございますが、皆様にお会いできる日を楽しみにしております

健康のこと、お薬のことでもなんでもご相談ください

 

最後までご覧いただきありがとうございました

新・火曜日担当 笹岡でした。

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只今、高価買取強化中でございます

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気になる在庫車はこちらから!!

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GT63 S×ブラックアウトでキリッと!

 

皆様こんばんは!浦和店の新入り・橋本です!

 

ガソリンの高騰がハンパないですね!?

 

私のような小市民は、5円/L上がれば瀕死です笑

 

どなたかガソリン恵んでください!笑

 

今日も景気よくガソリンを燃やしてくれそうなお車をカスタマイズさせて頂きました!

 

世にも珍しい、”Designoブリリアントブルーマグノ”のMercedes-AMG GT63Sです!

 

 

bond diaryあるあるで、すでに完成形です笑

 

 

フロントは、ロアグリルの”ヒゲ”をブラックアウト!

 

サテンシルバーから引き継いだマットなブラックで仕上げました。

 

 

グリルのフィンはグロスブラック

 

 

AMGロゴもグロスで仕上げました。

 

グリルフレーム部の素地とのコントラストで立体感を演出します。

 

 

サイドに回ってフェンダーダクトは、グロスブラック

 

 

ホイールセンターキャップは、敢えてのマットブラックです。

 

センターロックデザインのキャップと”スリーポインテッドスター”の造形が浮き彫りになり、エッジ感?がたまりません……

 

 

存在感のあるウインドウモールもすかさずラッピングにてブラックアウト!!

 

洗車傷や爪で擦り傷の付きやすい部位はラッピングなら保護にもなって、一石二鳥ですね!

 

 

ドアハンドルもラッピング

 

 

リア周りは、エンブレム3点とマフラーカッターをグロスブラックにて、

 

ディフューザー部のモールはフロントと同じく純正の仕上げを引き継ぎマットでペイントしました。

 

 

ダメ押しのロワリング

 

iiDのロワリングキットにて施工いたしました。ASCもご検討いただきましたが、今回はお手軽なロワリングキットをお選びいただきました!

 

X290/W213用のASCは在庫もございますので、すぐご案内できますよ!

 

ブラックアウトは、色の使い方次第で大きく印象が変わりますので、是非ご相談ください!

 

↓以前のブログです。

ブラックアウトとはなんぞや?

 

浦和店の新入り・橋本でした!!

 


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ブラックアウトとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

私が最近ひそかに楽しみにしているのが、当グループが誇る職人集団”BOND BODY”のブログです。

 

なかでも注目なのが、フルレストア中のメルセデス R121 190SLです!

 

実は、結構前からブログに登場していたのですが、最近ペースアップで目が離せません!

 

ボディに穴をあけた錆を落とし、埋め、平らに均していく様は必見です!!

 

ベンツ190SL

↑最新号です。

 

↑COVID-19流行前の2019年のドイツ視察時の動画です!BRABUSと同じことをBONDでもやってるんです!というお話でした笑

 

 

本題です。

 

タイトルの通りですが、最近よくご依頼を頂く”ブラックアウト”と呼ばれるカスタムについてお話ししたいと思います。

 

そもそも”ブラックアウト”とは何なのか?

 

BONDカスタマー・bond diaryフリークの皆様にとっては、「何をいまさら笑」といった感じかと思いますが、敢えてご説明いたします。

 

ブラックアウトの文字通り、黒く塗りつぶすことを意味します。

 

元来は航空機のパイロットなどが、高いGに晒された際に視界が黒く失われる状態を指すそうです。

 

 

反対のホワイトアウトは、吹雪で視界が白く失われることを言いますね。

 

 

話がそれた感がありますが、ともかくすべてが背景に同化してしまう状態なわけです。

 

カスタムにおいては、純正部品に多用されるメッキパーツや灯火類の赤、などなどボディカラーから浮いた存在を背景たるボディカラーに同化させていくことをブラックアウトと呼びます。

 

・エンブレム

 

もっとも一般的なのは、メッキが用いられることの多いエンブレム類のブラックアウトですね。

 

 

メルセデスのマグノカラーに代表される、マットカラーです。

 

クロームメッキのエンブレムが燦々と輝いていますが、これをブラックアウト!

 

 

同じくマットカラーのAUDI R8

 

 

こちらもメッキの4MATICが誇らしげなダイヤモンドホワイトの新型Sクラス。

 

こちらもブラックアウト!

 

 

キャララホワイトのカイエンクーペのトランクエンブレムです。

 

一言にブラックアウトと言っても、黒いカラーのお車以外にも活用できるんです!

 

 

こちらはジェットブラックメタリックのGT3。ある意味正統派のブラックアウトが施されています。

 

ここまでの画像であることに気づいた方は、相当なカスタム上級者です!

 

 

 

それは?

 

 

 

実は、ここまでの画像のお車はすべて、

 

エンブレムとボディカラーの質感が異なっているのです!

 

艶のあるグロスカラーのボディには艶の引けたマットなエンブレムを……

 

マットカラーのお車には艶のあるエンブレムを……

 

このコントラストが、同系色のパーツを重ねるうえで、大きなメリハリとなるのです。

 

もちろんボディと全く同じカラーを用いるのも一つの手ですが、のっぺりしやすくカッコよく魅せる難易度が跳ね上がるんです!

 

そこをなんとかするのがプロだろうと言われると、返す言葉がありませんが笑

 

このようにブラックアウトと一言にいっても、さまざまな技法・魅せ方があるのです。

 

・灯火類

 

 

冒頭で灯火類を上げましたが、お車の印象を大きく左右するのが、ヘッドライトです。

 

近年は、こちらの画像はスモークフィルムのサンプルです。

 

最も暗いお色では少しヤンチャな印象を与えますが、

 

 

お車の完成イメージに合わせた選択が可能です。

 

 

純正部品でインナーブラックが選択できるお車もございますので、これだけで大きくイメージが変わりますね!

 

暗いトーンのお色なら、一気に全体が引き締まって見えること請け合いです。

 

 

ちなみに、こちらのGクラスナイトパッケージ用ヘッドライト、純正定価は1,200,000円オーバーです笑

 

現代のヘッドライトはかなーり複雑化しておりますので、致し方ないですね……

 

しかし、灯火類の老舗HELLA製のOEM品(委託生産品)の在庫が1セットございます!お値段はお問い合わせください。

 

気になっている方はお早めに!

 

といった具合にブラックアウトについて少しお話いたしましたが、このほかにもウインドウモール等のモール類、前後バンパーにグリルなど、ブラックアウトやシボ取り(ザラザラの樹脂をツルツルに!)を行うことで、ワンランク上のお車に仕立て上げることができます!

 

これからも、さまざまな施工例をお伝えしていきますので、お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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ベンツにも電動化の波です!!

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!

 

大宮店の矢澤さんによる「Gクラスの中古車登録台数が463台だったからスクショしたよ!(Gクラスの型式W463と同じ)」と言うブログを見て、アルファ147の中古車登録台数が147台なのを発見し、一人でニヤニヤしてたことを思い出しました。

ちなみに、現在は半分の71台に……時代の流れでしょうか?

 

だからなに?感が深まる前置きはさておき、今日はドイツで行われているミュンヘン・モーターショー2021に関する話題です!

 

 

 

日本における輸入車の代名詞と言えば、やはり’’メルセデス・ベンツ’’ではないでしょうか?

 

BOND各店でも圧倒的な入庫率を誇るGクラスをはじめ、多くの人気車種を抱えるベンツですが、今年のミュンヘンモーターショーでも新型車の発表ラッシュを繰り広げてくれました笑

 

中でも注目したいのがこちら

 

 

見慣れないE PERFORMANCEのバッジが特徴的な

GT63s E PERFORMANCE

です!GT 4ドアクーペ登場前から、GT73としてハイブリッドモデルが投入されるのでは、と噂されていた超目玉モデルです!!

これまでは、ミドルレンジのAMG53シリーズにISG(いわゆるマイルドハイブリッド)を搭載するのみだったメルセデスAMGですが、ついにトップレンジにもハイブリッドモデルを設定しました。

 

 

これがかなりのトンデモスペックでして、最大出力はこれまでのGT63sからほぼ200HPアップの831HP、トルクも900NMから一気に500NMアップの1,400NMとなりました。

これだけのパワーですから、運動性能も当然トンデモ性能なわけです。加速は通常モデルのアヴェンタドールに並ぶ、0-100km/h 2.9秒、最高速も316km/hで完全にスーパーカーの領域です……

 

 

それでいて、燃費は脅威の11.6km/lです!!私のゴルフより走ります笑

 

細かい変更点を見ると、フロントバンパーの両端に位置するエアベントの形状が縦基調へと変更になっていますね。

 

 

パワフルかつエコなGT63s E PERFORMANCEのカスタムもボンド浦和までご相談ください!

 

続いては、これまたエコなお車

 

 

EQS53

です。日本では、先んじてEQCとEQAが発売されているメルセデス”EQシリーズ”ですが、このトップレンジたるEQSに早くもAMGモデルが設定されました!

 

通常モデルでも649HP/950NM、ダイナミックPKGを選択すると751HP/1020NMを発揮します。

EQS53なので、後に63が設定される可能性がありますが、すでに内燃機関モデル63sのスペックを飛び抜けております笑

 

 

インテリアでは、通常のEQS同様オプションで”ハイパースクリーン”が選択可能です。

この”ハイパースクリーン”、総面積が2400㎝²とのこと……私の自室の32インチテレビに匹敵するレベルですから驚きです!

 

 

W223型Sクラスにも搭載されるリアアクスルステアも健在です。これがめちゃくちゃ小回り効くんです!!

 

 

すでに長引いていますので駆け足で行きましょう!笑

 

 

EQE

名前の通りEQSの下に位置する”EQシリーズ”のEセグメントモデルです。こちらは2023年発売とのことです。

 

 

EQB

デビュー間もないGLBの兄弟モデルが早速”EQシリーズ”から登場!ここまでのモデルと比べて大人しめなデザインなので、売れそうな予感です。

 

まだまだ行きます!

 

 

EQG

こちらはGクラスの今後を示唆するコンセプトモデルとなります。

名前からもわかるように、現行GクラスW463Aをベースに電動化したものとなっています。エクステリアも近未来的なルックスに仕立て上げられていますね!

往年のAMGスタイリング2を思わせるディッシュホイールに、上下分割のツートーンがラグジュアリーさを演出していますね!!

 

 

近未r……明らかに遠い未来を感じるイメージ画像……

通常スペアタイヤが装着されるリヤゲートには、四角いラゲッジボックスが備わります。

 

この方向性は現行のGクラスのカスタムにも応用できそうですね。他とは一味違った方向性、アリだと思います。

 

ますます吸排気等のチューニングが隅に追いやられている昨今ではありますが、ペイントやラッピング、エアロにホイールとこだわりを追求することは可能です!!

新時代のカスタムもBOND SHOP 浦和までご相談ください!

 

 

橋本ブログをご覧の皆様にご報告です!

近年の物流の遅延や部材の高騰に耐えかね、多くのホイールブランドが価格改定を決定しています。弊社一押しのBC FORGEDも9/16(木)より値上げとなります……

その他のブランドも値上げの予想がされているのが現状です……

そうです!今が値上げ前の最後のチャンスです!!

 

だいぶボリューミーなブログになってしまいましたが、最後まで読んでくださった根性のある方々のお問い合わせお待ちしております!!笑

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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