ローダウン

月の女神!?

皆様こんばんは。

いつもbond浦和ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます

火曜日担当の笹岡です

 

早速ですが、本日も商品車のご紹介です

Mercedes-Benz S500 4MATIC long AMGライン

おしりからのご紹介ですみません

2021年式 5200kmの高年式低走行車両です 車検も1年以上残っております。

お色はセレナイトグレー。

セレナイトは鉱物の一種ですが、名前の由来には諸説ありまして、最も有名なのはギリシャ語のSelene(月)という言葉がルーツという説です

セレーネは月の女神であり、全能の女神とも言われているようです。

まさにメルセデスの頂点、Sクラスにピッタリのお色ではないでしょうか

 

ホワイトやブラックが定番のお車ですが、たまにはこういった落ち着いたお色もおススメです

 

そしてこちらのお車、AMGラインパッケージがついておりますので、デザインが横基調になってワイド感があります。

 

また、こちらの現行モデルからドアハンドルは格納式に。

こんなところに隠れMercedes-Benz

 

内装もとってもキレイでございます

 

このままでも十分カッコいいですが、ここはbond

 

マットプロテクションで、純正カラーにもあるセレナイトグレーマグノにしてみたり、

BRABUSやMANSORYでバッチリ決めてみたり

ちなみに過去bondグループでは、

 

・BRABUS

 

・MANSORY

ローダウンと合わせて、バッチバチに決まってます

 

本日ご紹介のお車とボディカラーは違いますが、どんなカラーでもバッチリ決まってくれると思います

程よくカスタムから、がっつりカスタムまでどんなご要望にも誠心誠意お応えするのがbondですので、

どんな些細なご相談でも大丈夫です

 

ぜひぜひ、沢山のお問い合わせお待ちしております

 

それでは、本日はこのあたりで

最後までご覧いただきありがとうございました

火曜日担当 笹岡でした。

 

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只今、高価買取強化中でございます

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気になる在庫車はこちらから!!

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I・K・A・T・S・U・I

こんばんは!月曜担当イケダです

今週ご紹介する車・・・の前に、インスタ見てたらめちゃくちゃかっこいいカリナン見つけたので・・・貼ります

 

マットシルバー×各部グロスブラックで程よくクローム残し、、品の良いカスタムのこのカリナン、

雨の日に、、

 

ドライブスルーでビックマックw

足元はAL13 R100!タグは「Nuggets taste better in a Culli…」ナゲットはカリナンで味わうほうが美味い・・・ですってw

さすがU・S・A。このマックも絵になりますね・・・

 

ちなみに、このカリナンは特注カラーのマットシルバーかもしれませんが、シルバー×ステルスプロテクションもかなりアリですね

 

さて、本題ですが今回ご紹介するのはコチラのW223 S580ロング!

足元は定番「BC FORGED MLE81」を22インチで!

iiDロワリングロッドにてばっちりローダウンさせて頂きました

 

「ディスクはブラッシュドブラックでリムはグレーポリッシュなんていかがですか?」なんて野暮な提案もしましたが、、

お客様は流行りに流されず、漢のブラック×ポリッシュ!!間違いないです

I・K・A・T・U・I仕様となりました

 

こちらも定番、3Dハイエンドツィーターもお取付けさせて頂きました

Y様、この度はご依頼頂き、誠にありがとうございました!!

 

ちなみにBRABUS一式はわざわざ大阪まで自走で持っていって組んだそうで・・・なんでうちに言ってくれなかったんですかー

 

BRABUSもBCもカスタムするならBONDへ!!

それでは~

 


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ローダウンとは何ぞや?後編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

先日に引き続き、カスタムの真髄ともいえるローダウンをさらっと解説していきます!

 

前編はこちらから→ローダウンとは何ぞや?前編

 

前編ではダウンサスからHASまでご紹介しましたので、早速その続きから行きましょう!

 

・車高調

 

KW Coilovers Street Comfort

 

サスペンションと言えばこれだよ!という方も多いであろう車高調

 

車高調整式サスペンションの略ですね。厳密にいえば前述のHASも車高調に該当しそうですが

 

一般的には、コイルスプリングとショックアブソーバーがセットになっているものを指します。

 

多くはダイヤルによって「減衰」が調整できます。

 

これはいわゆるサスペンションの硬さ調整機能で、ショックの伸びや縮みが収まるまでの速度を調節します。

 

ものによってはこれらが別々に調整可能で、中には縮み側の高速/低速を細かくセットできるものもあります。

 

BC Racing ZR Series Coilovers

 

これは入力の速度に応じて反応速度を変えることで、コントロール性を高める狙いがあります。

 

別タン式ともよばれ、ショックから連続するタンクにまでオイルが満たされ、

 

より大きなストロークを確保しています。

 

主に、サーキットなどでのスポーツ走行に求められる機能です。

 

ストロークの増大は単にサスペンションに動きを良くするだけでなく、

 

吸収性を高めることにもつながるので、乗り心地の改善につながることもあります。

 

メリット

・より細やかなセッティングが可能

・ショックが専用品となり、スプリングとの相性が良い

 

デメリット

・調節可能な箇所が増えメンテナンスが難しくなってしまう

・ダウンサスに比べ高価

 

ダウンサスから入った人の多くが車高調へとたどり着く、ともいわれる様に、

 

足回りカスタムの一つの終着点であるのは間違いないでしょう。

 

デメリットの一つに挙げたメンテナンスの難しさですが、

 

調整箇所が増えれば、その部分のアソビ/緩みも存在する、という至極当然の理由によるものです。

 

ここを「細やかな調整の為」「より良いコントロール性の為」と割り切れるかどうかが、

 

車高調をチョイスするカギになりそうですね!

 

・ASC

 

 

浦和店のブログをご覧の方は、誰しもが目にしているであろうコチラ!

 

ASCは、アクティブサスペンションコントロールの頭文字をとったもので、

 

文字通り任意での車高調整を可能にするシステムになります。

 

当然ベースとなるのは、純正エアサス車

 

 

スマートフォン上のアプリでちょちょいと調節するだけで

 

 

じわじわ車高が変わっていきます。

 

 

10年以上前からエアサス車用のエアサスコントローラーは存在していますが、

 

その正統進化版と言ったところですね。

 

お車によっては、純正のそれぞれの走行モードへと車高を割り振り、

 

簡易的な車高プリセットとして機能させることができます。

 

メリット

・お手元で好きな車高が選択可能

・インストールが比較的容易

デメリット

・純正エアサス同等の動作速度(少しゆっくり)

・ロワリングキットに比べて高価

・納期が長め(2022/9月現在)

 

エアサス車で車高調整を楽しみたいならほぼ一択と言える訴求力があるのではないでしょうか?

 

 

潤沢な在庫をご用意しているロワリングキットに比べで納期が遅いのが玉に瑕ですが……

 

・車高調(ダンピングコントロール付き)

 

KW DDC PLUG & PLAY W463A G63

 

コチラはかなり設定車種が限られますが、車高調のショックに備わる減衰調整機能を

 

純正のシステムを介して、又は独自のシステムを用いて電子制御するものになります。

 

画像のG63用KW DCC PLUG&PLAYは、純正の減衰調整機能がそのまま機能するため

 

Comfort/Sport/Sport+など、モード切替に応じて足の硬さが変化します。

 

 

ローダウンしても走行性能を犠牲にしないという点では、コイルオーバーの最高峰と言えます。

 

メリット

・簡単に減衰調整が可能

・純正機能が活かせる場合も

デメリット

・とにかく高価

 

デメリット一つでメリットがひっくり返り兼ねないほどの価格設定の場合もございますので

 

ご注意ください笑

 

もちろんメーカーによりますが、上のG63用KWで180万円もするんです!

 

妥協なくローダウンしたい方への究極の選択肢ですね。

 

・社外エアサス

 

AirRex

 

ローダウンの花形と言えば社外エアサスですね!

 

純正にはエアサス設定の無い車種へ向けて、純正エアサスでは不可能な下げ幅の実現

 

などなど、妥協なくローダウンをしたい方へ向けた最終兵器です笑

 

 

通常走行が不可能なレベルの車高を実現しつつ、安全な走行も出来る

 

まさに良いとこ取りなサスペンションです。

 

エアサスのコンプレッサー/タンク自体を魅せるインストールなど、他とは違ったカスタマイズが可能です。

 

純正エアサス車でない場合や、稼働範囲が大きく変わる場合は、構造変更が必要となります。

 

メリット

・極限のローダウンが可能

・段差の回避もでき、走行経路を選ばない

 

デメリット

・やはり高価

・荷室の占有

 

お値段は、70~100万円ほどが多くやはり高価なサスペンションです。

 

また、他のサスペンションとは異なり、エアバックを膨らませるためのコンプレッサーと

 

エアーをためるタンクが必要となるため、車種によっては大きくラゲッジスペースを占有します。

 

最も、そんなことを気にする車に着ける物じゃないのかもしれませんが笑

 

このように、ローダウンと一言にいってもその方法は種々様々

 

それぞれの方法にも、選び方で大きく特性が異なる場合もあり、

 

足回りカスタムの奥の深さの一旦も垣間見ていただけたのではないでしょうか?

 

Bondでは、とにもかくにもローダウン&ホイール!というスタッフが揃っておりますので、

 

是非ご相談ください笑(もちろんリフトアップも可能です。)

 

浦和店の橋本でした!!

 


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ローダウンとは何ぞや?前編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日は久しぶりに、カスタマイズの初心者講座を開きたいと思います!(何様だ)

 

以前は、ブラックアウトについてお話しましたが

 

今回は、カスタムの定番にして最も奥が深いともいえる”ローダウン”について

 

簡単にお話ししたいと思います。

 

ローダウンと一言にいっても、その方法は様々

 

お手軽

↑・ダウンサス

|・ロワリングキット

|・ダウンサス(アジャスター付き)

|・車高調

|・ASC

|・車高調(ダンピングコントロール付き)

↓ ・社外エアサス

上級者向け

 

ざっくり区分しただけでこれだけの種類が……

 

当然車種/グレードによって選択できないものもございます。

 

これらを手軽なものから順に簡単にご紹介いたします!

 

・ダウンサス

 

 

最もお手軽な方法であるダウンサス。

 

文字通り車高がダウンするサスペンションで、単純に純正よりも短いバネであることが多いです。

 

画像下部の物は直巻きスプリングという形状で、縮むにつれて本来のレート(硬さ)よりも硬くなっていきます。

 

一方、画像上部の物は樽型スプリングと呼ばれ、ストロークに応じたレートの変化が少ないという特徴があります。

 

一般的に純正サスペンションに用いられているのは、樽型です。

 

 

ダウンサスの特徴は以下のような感じ

 

メリット

・安価

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

デメリット

・車高の調整ができない

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

ダウンサスはとにかく安価で、10万円未満のものがほとんどです。

 

また、ショックは純正を用いるため、現在の車に多い電子制御式サスペンションの機能を活かすことができます。

 

一方デメリットとしては、当然ながら車高調整ができない点、

 

純正ショックを用いるために本来のストロークが犠牲になり乗り心地が悪化しやすい点などがあげられます。

 

・ロワリングキット

iiD LOWERiNG KiT for W167

 

今まで以上に多くの車種に採用されるようになったエアサス

 

この純正エアサスのハイトセンサーを調整してローダウンするのが、ロワリングキットです。

 

 

純正エアサスの調整範囲内でローダウンが可能です。

 

メリット

・安価

・短時間での施工が可能

 

デメリット

・調整にはその都度リフトアップが必要

 

割とメリットがぼろ勝ちなのでは?笑

 

現代のエアサス車は、ある程度までのローダウンなら乗り心地も維持できますので

 

エアサス車にお乗りの方は、ひとまずローダウンしちゃいましょう!

 

デメリットにあげたのは、今度ご説明するASCとの比較によるデメリットです。

 

社外エアサスなどもお手元で車高調整が可能ですが、バネサス車ではそもそもそんなこと不可能ですから

 

大きなデメリットにもならない気がします。

 

・ダウンサス(アジャスター付き)

 

MSS Sports Fully Adjustable Kit – M5 (F90)

 

こちらは、ダウンサスの上位互換

 

いわゆるHAS(Height Adjustable Spring)と呼ばれるもので

 

文字通り単体で車高調整が可能なダウンサスです!

 

同名のKW製スプリングが有名ですね。

 

 

メリット

・車高調整が可能

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

 

デメリット

・ダウンサスと比較して高価

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

車高調とダウンサスのいいとこどりのスプリングですが、デメリットはダウンサス譲り

 

純正のダンピングコントロールを活かすことに重点を置くと、

 

抜群のコストパフォ―マンスを発揮します。

 

後述の車高調(ダンピングコントロール付き)が非常に高価なため、

 

近い性能を発揮できる点でオススメできます。

 


 

次のサスペンションをご紹介……と行きたいところですが、

 

このペースだとかなり長くなること請け合いなので、2回に分けてご説明いたします!!

 

日曜日の講義もお楽しみに笑

 

浦和店の橋本でした!


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LC500×ローダウン&アライメント!!

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

まだまだ先だと思っていた新店舗”BOND 葛飾”のOPENが、

 

なんと今月末(予定)に決まりました!?

 

浦和店の横山店長のブログでも新店への異動のご報告がありました。

 

BOND屈指のスタイリッシュな店舗となる予定なので、開店後は是非足を運んでみて下さい!

 

本日のご紹介は、以前ご紹介したLC500コンバーチブル!!

 

 

この時もロベルタリフターとRS☆R車高調の組み合わせでしたが、

 

車高は純正に合わせてリフターの恩恵だけ享受する仕様でした笑

 

しかし、この度……

 

 

 

 

タイヤホイール装着に合わせて、バッチリローダウンさせていただきました!!

 

 

ホイールはTWS!オーナー様の元には縁あって巡ってきた、こちらのホイールですが……

 

少々ヤンチャすぎるサイズ!笑

 

 

なんとか収まるよう努めました……

 

その甲斐あって、イイ感じにはなりましたね!

 

それでもパンパンすぎますが、個人的にはOKです笑

 

もちろん4輪アライメントも実施で偏摩耗も最低限に抑えます。

 

 

ガンメタルのディスクとダイヤモンドカットのリムにより、なかなか上品な仕上がりです。

 

 

斜めからのぞき込むと、結構な角度でもディスクがかくれんぼ状態です。

 

 

余裕でハムスターが飼えそうです👍

 

 

もちろんリップを割らないために装着したROBERUTAリフターも健在です!

 

 

あれだけローダウンしても、純正+αのクリアランスは確保していますよ。

 

ブラックアウトをしなくても、コンバーチブルの爽やかさが感じられるスタイルで、

 

ばっちり決まりましたね!

 

ホイールのおかわりが欲しくなったらいつでもご連絡下さいね!笑

 

クーペでも、コンバーチブルでもLCのカスタムはBOND SHOP URAWAまで!

 

浦和店の橋本でした!

 


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