PORSCHE

ガラッとイメチェン×カイエンクーペ!!

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

いい加減、挨拶をこんばんはに変えた方が良いんじゃないかと思っております笑

 

新規感染者数も減少傾向にあり、各地で発令されていた緊急事態宣言も解除されました。

 

少し今更ですな話題ですが、第六波に備え気を引き締めましょう!

 

と言いつつ、最近バイクを買った我が弟と、自然を求めてツーリングに行ってきました!笑

 

行く先は見渡す限りの森の中ですから、感染対策はばっちりです!

 

 

ちなみに、弟が買ったバイクは250㏄なのですが、あまり詳しくない私には600㏄くらいあるように感じられる立派なルックスです。

 

車検がない250㏄未満のバイクが若者に人気らしく、各メーカー力を入れているようですね。

 

本題です。

 

ありがたいことに、橋本はカイエンクーペのご依頼をよくいただきます。

 

欧州で認証を受けた、Eマーク付きマフラーのご交換と併せて、

 

以前ご紹介させていただいたカイエンGTSクーペと同じく、ペイントによるカスタムをさせて頂きました!

 

カイエンGTSクーペ×ペイント!!

 

 

今回のお車は、前後に樹脂バンパーを持つカイエンクーペ e-ハイブリッドです!

 

 

SUVらしいルックスで、良くも悪くも見慣れた佇まい……

 

ディフューザーを中心とした、リアバンパーの下半分はザラザラのシボシボです。

 

 

フロントはこんな感じ

 

 

こういった樹脂パーツは、ペイントの手間なく交換できるため、SUVやオフローダーの傷つきやすいフェンダーやボディ下部に多用されます。

 

しかし、スタイリッシュでアーバンユースが中心のクーペSUVには少し野暮ったいと感じる方もいらっしゃるのでは?

 

今回のオーナー様もその一人で、ペイントのご依頼をいただきました!

 

 

早速完成画像です!

 

どうでしょう、この変わり様は!

 

一見すると、GTSやターボなどの上位グレードの様に見えますが、

 

 

微妙なバンパー形状の違いを生かし、独自の塗分けを行っています。

 

 

ディフューザー部を残し、広範囲をボディカラーでペイント!

 

ディフューザーもシボシボを磨き倒して、グロスブラックにしました!

 

 

ひときわ目を引くカーボンテールエンドを持つエキゾーストシステムは、

 

欧州で認証を受けたEマーク付きのCapristo製

 

 

ボディのシボシボと同じくテッカテカに磨き倒されています笑

 

 

↓ドイツからのお土産

 

 

今回はマグカップでした笑

 

フロントバンパーも同じく、潔い全シボ取り!!

 

 

GTSやターボとの差別化で、中央のディフューザーはリアと同じくグロスブラックにてペイント!

 

厚みを出し過ぎないための一工夫です笑

 

 

もちろんサイドスカートもボディ同色です。

 

オーナー様が、最後まで悩まれた箇所です。ブラックを残すか…否か…

 

すべてボディ同色化をゴリ押させて頂きました!笑

 

前後バンパーとの一体感も増しています。

 

最後の仕上げで、ロワリングキットでローダウン&ホイールスペーサーをご装着!

 

 

カイエンには、アプリで操作可能なアクティブサスペンションコントロールASCの設定がありますが、金額的にお手軽なロワリングロッドをお選びいただきました。

 

それぞれ一長一短なので、その違いについては是非お問い合わせください!

 

 

ベースグレードに設定されたハイブリッドモデルでも、しっかり手を入れるとここまで変わるんです。

 

上位グレードにすれば良かった……なんて、お考えのそこのアナタ!かえって自分色に染めやすい、良い選択をしたかもしれませんよ!?

 

ご納車前にフライングでご紹介してしまいましたが、オーナー様、もう一押しのキャリパーペイントもオススメです笑

 

低ダストパッド交換と併せて是非ご用命ください!

 

 

カイエンクーペにお乗りの方、もちろんハッチバックのカイエンにお乗りの方も、お問い合わせお待ちしております!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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ブラックアウトとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

私が最近ひそかに楽しみにしているのが、当グループが誇る職人集団”BOND BODY”のブログです。

 

なかでも注目なのが、フルレストア中のメルセデス R121 190SLです!

 

実は、結構前からブログに登場していたのですが、最近ペースアップで目が離せません!

 

ボディに穴をあけた錆を落とし、埋め、平らに均していく様は必見です!!

 

ベンツ190SL

↑最新号です。

 

↑COVID-19流行前の2019年のドイツ視察時の動画です!BRABUSと同じことをBONDでもやってるんです!というお話でした笑

 

 

本題です。

 

タイトルの通りですが、最近よくご依頼を頂く”ブラックアウト”と呼ばれるカスタムについてお話ししたいと思います。

 

そもそも”ブラックアウト”とは何なのか?

 

BONDカスタマー・bond diaryフリークの皆様にとっては、「何をいまさら笑」といった感じかと思いますが、敢えてご説明いたします。

 

ブラックアウトの文字通り、黒く塗りつぶすことを意味します。

 

元来は航空機のパイロットなどが、高いGに晒された際に視界が黒く失われる状態を指すそうです。

 

 

反対のホワイトアウトは、吹雪で視界が白く失われることを言いますね。

 

 

話がそれた感がありますが、ともかくすべてが背景に同化してしまう状態なわけです。

 

カスタムにおいては、純正部品に多用されるメッキパーツや灯火類の赤、などなどボディカラーから浮いた存在を背景たるボディカラーに同化させていくことをブラックアウトと呼びます。

 

・エンブレム

 

もっとも一般的なのは、メッキが用いられることの多いエンブレム類のブラックアウトですね。

 

 

メルセデスのマグノカラーに代表される、マットカラーです。

 

クロームメッキのエンブレムが燦々と輝いていますが、これをブラックアウト!

 

 

同じくマットカラーのAUDI R8

 

 

こちらもメッキの4MATICが誇らしげなダイヤモンドホワイトの新型Sクラス。

 

こちらもブラックアウト!

 

 

キャララホワイトのカイエンクーペのトランクエンブレムです。

 

一言にブラックアウトと言っても、黒いカラーのお車以外にも活用できるんです!

 

 

こちらはジェットブラックメタリックのGT3。ある意味正統派のブラックアウトが施されています。

 

ここまでの画像であることに気づいた方は、相当なカスタム上級者です!

 

 

 

それは?

 

 

 

実は、ここまでの画像のお車はすべて、

 

エンブレムとボディカラーの質感が異なっているのです!

 

艶のあるグロスカラーのボディには艶の引けたマットなエンブレムを……

 

マットカラーのお車には艶のあるエンブレムを……

 

このコントラストが、同系色のパーツを重ねるうえで、大きなメリハリとなるのです。

 

もちろんボディと全く同じカラーを用いるのも一つの手ですが、のっぺりしやすくカッコよく魅せる難易度が跳ね上がるんです!

 

そこをなんとかするのがプロだろうと言われると、返す言葉がありませんが笑

 

このようにブラックアウトと一言にいっても、さまざまな技法・魅せ方があるのです。

 

・灯火類

 

 

冒頭で灯火類を上げましたが、お車の印象を大きく左右するのが、ヘッドライトです。

 

近年は、こちらの画像はスモークフィルムのサンプルです。

 

最も暗いお色では少しヤンチャな印象を与えますが、

 

 

お車の完成イメージに合わせた選択が可能です。

 

 

純正部品でインナーブラックが選択できるお車もございますので、これだけで大きくイメージが変わりますね!

 

暗いトーンのお色なら、一気に全体が引き締まって見えること請け合いです。

 

 

ちなみに、こちらのGクラスナイトパッケージ用ヘッドライト、純正定価は1,200,000円オーバーです笑

 

現代のヘッドライトはかなーり複雑化しておりますので、致し方ないですね……

 

しかし、灯火類の老舗HELLA製のOEM品(委託生産品)の在庫が1セットございます!お値段はお問い合わせください。

 

気になっている方はお早めに!

 

といった具合にブラックアウトについて少しお話いたしましたが、このほかにもウインドウモール等のモール類、前後バンパーにグリルなど、ブラックアウトやシボ取り(ザラザラの樹脂をツルツルに!)を行うことで、ワンランク上のお車に仕立て上げることができます!

 

これからも、さまざまな施工例をお伝えしていきますので、お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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997.2 × スポーツステアリング!!

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

今更ですが、先日横山店長のブログで私が撮影した写真を使ってもらいました!

 

初心者に毛が生えた程度ですが、BC FORGEDを制作させていただいた991.2カブリオレを撮影!

 

 

生憎の曇天でしたが、彩度を抑えホワイトのボディにブラッシュドダークブラックのフィニッシュが映える、モノトーンチックな写真にしてみました。

 

ちなみに写真部出身ではございません笑

 

が、お伝えいただければご依頼車両もカッコよく撮影させていただきますので、お気軽にお申し付けください笑

 

 

本日は、純正部品を使ったカスタムをご紹介です!

 

タイトルの通り、お車は911カブリオレの997.2(後期型)でございます。

 

 

まずは簡単にお車を見てみたいと思います!

 

真っ先に目を引く黄色いボディは、お決まりの”スピードイエロー”ですね!

 

真っ赤なポルシェと言いますが、911はイエローも外せませんね!

 

黄色い911と言えば、ドイツの自動車メーカー”RUF”のイエローバードが思い出されます。

 

余談ですが、1987年に930型をベースに開発された伝説的な初代CTRイエローバードを、記念したモデル

RUF CTR Anniversaryが2018年から生産されています。

 

 

一見すると、930のレストアに見えますが、ゴリゴリの新型車なんです笑

 

ドイツでは自動車メーカーとして認可されてはいるものの、これまではポルシェ車ベースのモデルを製作してきたRUF。

 

このRUF CTR Anniversaryは完全新設計の独自モデルで、カーボンファイバー製のボディパネルにバスタブフレーム、お決まりのフラット6(水平対向型6気筒エンジン)は、3.6Lツインターボで710PSを発揮と、現代のスーパーカーの要素がぎっしり詰まったハイテクマシンです!!

 

インテリアも、クラシカルなライティングが印象的な伝統の5連メーターは変わらずとも、991世代のステアリングにカーボンファイバー製のシートバックを採用する最新のレカロシートを備えています!

 

 

ちなみに足回りは、前後プッシュロッド式サスペンションにカーボンセラミックブレーキを持ち、どこからどこまでスーパーカー規格です。

 

例のごとくかなり話がそれましたが、今回ご依頼いただいたお車も、クラシカルなFUCHSホイールにポルシェカーボンセラミックブレーキ”PCCB”を備えております。クラシカルな装いの裏は最新技術で固められています笑

 

 

本題に入ります!笑

 

今回は他のお車のご入庫時にご相談頂きました、ステアリング交換をさせていただきました。

 

元々は、こちらの左右にそれぞれシフトUP/DOWN操作が可能なスイッチを備えたステアリングでした。

 

 

手前がDOWNで、奥がUPどちら側でも操作ができるのでコーナリング時のシフト操作も楽にできそうですが……

 

そんな限界走行時にステアリングを手で送ることって、あまりないのでは?スポーツ走行をされる方、教えてください!

 

ステアリングからてを離さずとも、右はUPで左はDOWN、単純明快な方がいいでしょ!

ということで、こちら

 

 

ポルシェ純正スポーツデザインステアリングにご交換させていただきました!

 

オーナー様すみません、先行公開させていただきます汗

 

直線基調のタイムレスなデザインで、飽きが来なくていいですよね!仕上げはレーシーなアルカンターラです!

 

 

シンプルに右にはシフトUP、反対側にはシフトDOWNのパドルを備えます。

 

アルミの質実剛健な感じがいいですね!

 

ディーラーさんでは、欠品として交換できなかったそうですが、この度ドイツ本国よりお取り寄せさせていただきました!

 

国内では取り扱いのない部品も、ご対応できる場合もございますので、お気軽にご相談くださいね!

 

ちなみに、今回は純正部品での交換でしたが

 

カーボン加工にセンターマーカーや

 

W463 G550 カーボンステアリング交換

 

同じくカーボン加工に、ガングリップ加工

 

 

などなど、お時間はかかってしまいますが、純正ステアリングの加工も可能でございます!

 

もちろんポルシェと言えばのTECHARTもお忘れなく!

 

 

加工期間中の仮装着用ステアリングがある場合もございますので、ぜひBOND SHOP URAWAまでご相談ください!

 

 

ポルシェだけでなく、RUFのカスタム依頼もお待ちしております!笑

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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ポルシェ 992ターボS × カプリスト

こんばんは

昨日お休みで爆買いで気持ちよくなっている横山です。

昨日最強な焼肉グリルを購入しました。

極厚鉄板のグリルです。

買って帰ってふる里納税でもらった肉を焼くぞー

と思ってたのですが

シーズニングという儀式をしないと使えないそうです。

錆止めみたいなが塗ってあるらしく洗って焼き入れて油引いてを繰り返すみたいです。

そんな時間もなく晩御飯はバーミヤンになりました。

 

 

本日は納車・納車・納車ラッシュ!

車検・車検・修理で珍しいものがないので今HOTな992ターボSのマフラー交換を少しご紹介!

 

前回ADV.1を履いた992です。

純正マフラーは重く・大きい

今回カプリストを取付

もちろん車検に対応するEマーク付きです。

触媒ストレートもラインナップにありますがストレートは車検非対応です。

リアエンドのみ交換

マフラーエンドは純正を使用します。

まぶしいぐらい光ってるステンレス

 

バルブコントロールもカプリストです。

今日1日でほぼ完成しておりました。

明日にはいい音出してくれると思います。

 

次回は完成をご紹介します。

取付は浦和店酒井君ですのでもちろんYoutubeにアップされるでしょう。

タイトルは「これを見れば992ターボにマフラーを交換できるの巻」だと思います。

Youtubeもぜひお楽しみに!

 

カプリストは車検対応品が多いのでぜひチェックしてください!

カプリストHP

 

お問い合わせお待ちしております!

 

991.2カブリオレ BC FORGED

こんばんは

もう1週間晴れていないとニュースで言っていました。

週末までこんな感じらしいです。

太陽浴びて元気になりたいです。

横山です。

 

本日はもう何本目?っていうぐらいホイール買ってもらっていますお客様の991.2が完成したのでご紹介します。

奥様用991.2カブリオレでございます。

今回の写真、新人橋本君に撮ってもらいました。

写真部だったらしくいいカメラ持っています。

 

今回はBC FORGED HB-R7

リバースリムのHB-Rシリーズです。

ディスクカラーはブラッシュドダークブラックにポリッシュリム

センターキャップは純正仕様にしました。

エアーセンサーも新規で取付。

今回は奥様用なのでダウンサスなしのノーマル車高になります。

データがあいまいでしたのでもう一度しっかり計測しました。

ツラもピッタリ

フロント9J リア12Jです。

タイヤはミシュランパイロットスポーツ4S

 

今回もバッチリのオフセットで決まりました。

 

ホイール製作時は必ず計測します。

車高により数ミリ必ず変わってしまいます。

オーダーホイールを作る以上計測はつきものです。

お客様の専用ホイール作りませんか?

ボンドショップ浦和が必ずカッコいいホイールをお作りします!

 

是非お問い合わせお待ちしております!