こんばんは浦和店小出です。
春うらら。穏やかな日和ですが花粉症の僕はつらいですね。
車も花粉には弱いです。
①外装
外装で言うと花粉は斑点状のシミを作ります。
良くみると芯はシャープペンシルの芯で突いた位ですがその周りが目玉焼き状にシミになります。特に雨の後芯から溶け出すんですね。(ペクチンというタンパク質らしいです。)そしてボディ塗膜に浸食する…
ボディに花粉が付いたら、まずペクチン溶け出す前に水でよく洗い流しましょう。これベターです。
でも雨の前に毎回流せないのでペクチン溶けてシミになったら大方の方は磨こうとします。これバッドです。ドンドン食い込みます。
じゃあどうするの?熱あてます。ペクチン熱弱め。60~70度くらいで蒸発します。
ドライヤーだとそこまで熱がかけられないかもしれないのでヒートガンで炙れば大方の花粉はフワッと蒸発します。でもヒートガンの温められる面積って滅茶苦茶小さいから車一台やるのは、これまた滅茶苦茶大変です。
全体で炙るとなると塗装ブースって事になりますが、ボンドボディから嫌われます(笑)
春に付いた花粉シミが夏を越えると良くなるのは夏のお天道様でパネルがガンガン熱くなるからなんですね。
結論、花粉が飛びやすい様に、塗膜浸食起こさない様にコーティングかけましょうって事です。これがベストです。
少し前までは車買ったらコーティング。でしたが…
今は車買ったらプロテクションフィルム!!いやいや、プロテクションフィルムの上からもコーティングかけましょう。
プロテクションフィルムも花粉溶ければ当然シミになりますから。
②内装
人は花粉が体内に入らない様にマスクをします。車にもフィルターがあります。エアコンフィルターとかクリーンフィルターなんて呼ばれます。花粉がついたマスクを一生つける花粉症患者がいないようにエアコンフィルターも使い捨てです。定期点検時や車検時に交換しましょう。写真の様に空気中のゴミやら排気ガスやら花粉、黄砂でここまで汚れます。これでも1年前に交換したばかりです。
その際エバポレーターという部分を洗浄するのもお勧めです。
よく家庭エアコンを洗浄する業者様のCMがありますが、車も同じです。泡で汚れやカビを落とします。これベターです。
なら、ベストは何よ??ってベストはエアコンのガスとオイルも交換しましょう。見える化で何グラムガスが入っているかわかる時代です。もし規定量入ってないならガスが漏れている可能性もあります。
漏れて無くても新車工場ではケチって規定量の最低ラインでしかガスをいれてこないケースがほとんどです。
多くの車は下限値も上限値も記載があるのに、上限値までガスが入っている車はまず見ません。
花粉の季節が終わり梅雨に入れば、エバポはカビるし、夏になればエアコンが効かなきゃ死んじゃう日本です。
今の時期にエアコンメンテをしとくのがお勧めです。
以上浦和店小出でした。






