ロワリング

GLC63s×iiD×DIXCEL×Digi-Tec !!

こんばんは!イケダです!

今年の異常な暑さで溜まった疲れからか、、9月に入って周りで体調不良者が続々と。。
9月からは朝晩が冷え込んだり、台風とか気圧の変化で自律神経の乱れがでるみたいです・・・自分は鈍感なのかあまり感じませんがw
休めるときはしっかり休みましょう

さて本日ご紹介するお車は!

GLC63s IID

“Mercedes-AMG GLC63s 4matic ”

でございます♪

今回お取付けさせて頂いたのは・・・

GLC63s IID

“iiDロワリングKIT + iiDスペーサー”

お決まりの定番メニューで♪

30mmダウンの、フロント12.5mm、リア20mmスペーサーでぱっつんぱっつんに

 

GLC63s DIXCEL

“DIXCEL スポーツパッド Mタイプ”

でしっかり低ダスト化!!

効き目・ダストの少なさ・鳴きにくさでバランスの取れたコチラで決まり

お次は見えない部分ですが・・・

GLC63s Digitec

“Digi-Tec ECUチューニング”

今回の施工で510ps⇒585psへ75psアップでございます
お客様より「バブリング強めで」とご注文頂きましたので、ノーマルキャタへの負荷はご了承のうえで追加セッティングされています

 

GLC63s BOND

今後は樹脂部のシボ取りペイントやブラックアウトなどなどを予定しております!

そしてお帰り際には・・・アメ鍛という最高の4文字もちらっと出ましたので(笑)今後がとても楽しみです♪

やっぱりGLC63sのこともBONDでマチガイナシ!!
それでは~


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

ローダウンとは何ぞや?前編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日は久しぶりに、カスタマイズの初心者講座を開きたいと思います!(何様だ)

 

以前は、ブラックアウトについてお話しましたが

 

今回は、カスタムの定番にして最も奥が深いともいえる”ローダウン”について

 

簡単にお話ししたいと思います。

 

ローダウンと一言にいっても、その方法は様々

 

お手軽

↑・ダウンサス

|・ロワリングキット

|・ダウンサス(アジャスター付き)

|・車高調

|・ASC

|・車高調(ダンピングコントロール付き)

↓ ・社外エアサス

上級者向け

 

ざっくり区分しただけでこれだけの種類が……

 

当然車種/グレードによって選択できないものもございます。

 

これらを手軽なものから順に簡単にご紹介いたします!

 

・ダウンサス

 

 

最もお手軽な方法であるダウンサス。

 

文字通り車高がダウンするサスペンションで、単純に純正よりも短いバネであることが多いです。

 

画像下部の物は直巻きスプリングという形状で、縮むにつれて本来のレート(硬さ)よりも硬くなっていきます。

 

一方、画像上部の物は樽型スプリングと呼ばれ、ストロークに応じたレートの変化が少ないという特徴があります。

 

一般的に純正サスペンションに用いられているのは、樽型です。

 

 

ダウンサスの特徴は以下のような感じ

 

メリット

・安価

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

デメリット

・車高の調整ができない

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

ダウンサスはとにかく安価で、10万円未満のものがほとんどです。

 

また、ショックは純正を用いるため、現在の車に多い電子制御式サスペンションの機能を活かすことができます。

 

一方デメリットとしては、当然ながら車高調整ができない点、

 

純正ショックを用いるために本来のストロークが犠牲になり乗り心地が悪化しやすい点などがあげられます。

 

・ロワリングキット

iiD LOWERiNG KiT for W167

 

今まで以上に多くの車種に採用されるようになったエアサス

 

この純正エアサスのハイトセンサーを調整してローダウンするのが、ロワリングキットです。

 

 

純正エアサスの調整範囲内でローダウンが可能です。

 

メリット

・安価

・短時間での施工が可能

 

デメリット

・調整にはその都度リフトアップが必要

 

割とメリットがぼろ勝ちなのでは?笑

 

現代のエアサス車は、ある程度までのローダウンなら乗り心地も維持できますので

 

エアサス車にお乗りの方は、ひとまずローダウンしちゃいましょう!

 

デメリットにあげたのは、今度ご説明するASCとの比較によるデメリットです。

 

社外エアサスなどもお手元で車高調整が可能ですが、バネサス車ではそもそもそんなこと不可能ですから

 

大きなデメリットにもならない気がします。

 

・ダウンサス(アジャスター付き)

 

MSS Sports Fully Adjustable Kit – M5 (F90)

 

こちらは、ダウンサスの上位互換

 

いわゆるHAS(Height Adjustable Spring)と呼ばれるもので

 

文字通り単体で車高調整が可能なダウンサスです!

 

同名のKW製スプリングが有名ですね。

 

 

メリット

・車高調整が可能

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

 

デメリット

・ダウンサスと比較して高価

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

車高調とダウンサスのいいとこどりのスプリングですが、デメリットはダウンサス譲り

 

純正のダンピングコントロールを活かすことに重点を置くと、

 

抜群のコストパフォ―マンスを発揮します。

 

後述の車高調(ダンピングコントロール付き)が非常に高価なため、

 

近い性能を発揮できる点でオススメできます。

 


 

次のサスペンションをご紹介……と行きたいところですが、

 

このペースだとかなり長くなること請け合いなので、2回に分けてご説明いたします!!

 

日曜日の講義もお楽しみに笑

 

浦和店の橋本でした!


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

C8 RS6×国内未設定パーツ!

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日ご紹介するのは、AUDI C8 RS6!

 

以前ローダウンとホイール交換をさせて頂いた車両になります。

 

 

実はいろいろとご用命頂いておりまして、ドイツ本国よりパーツが入荷したのでご交換させていただきました!

 

こちらは、AUDI純正のカーボンサイドミラーカバーです!

 

 

ディーラーさんでは、取り扱いがないと言われてしまったそうです……

 

しかし心配は無用です!

 

bondにお任せいただければ、本国にしか設定の無いパーツのお取り寄せも可能です!

 

 

純正部品ですので、仕上がりはもちろん完璧☆

 

 

ブラックのボディにカーボンがさりげないワンポイントとなりました。

 

既に大物もオーダーいただいているので、その装着の際にもご紹介させていただきます!

 


 

本国から手配となれば、当然空輸or船便での輸送となるのでお時間はいただきますのでご了承ください。

 

現在お待たせしているお客様も、もう少々お待ちください。

 

簡単な内容でしたが、大抵のパーツは手配可能だということです。是非ご相談ください!

 

浦和店の橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

ガラッとイメチェン×カイエンクーペ!!

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

いい加減、挨拶をこんばんはに変えた方が良いんじゃないかと思っております笑

 

新規感染者数も減少傾向にあり、各地で発令されていた緊急事態宣言も解除されました。

 

少し今更ですな話題ですが、第六波に備え気を引き締めましょう!

 

と言いつつ、最近バイクを買った我が弟と、自然を求めてツーリングに行ってきました!笑

 

行く先は見渡す限りの森の中ですから、感染対策はばっちりです!

 

 

ちなみに、弟が買ったバイクは250㏄なのですが、あまり詳しくない私には600㏄くらいあるように感じられる立派なルックスです。

 

車検がない250㏄未満のバイクが若者に人気らしく、各メーカー力を入れているようですね。

 

本題です。

 

ありがたいことに、橋本はカイエンクーペのご依頼をよくいただきます。

 

欧州で認証を受けた、Eマーク付きマフラーのご交換と併せて、

 

以前ご紹介させていただいたカイエンGTSクーペと同じく、ペイントによるカスタムをさせて頂きました!

 

カイエンGTSクーペ×ペイント!!

 

 

今回のお車は、前後に樹脂バンパーを持つカイエンクーペ e-ハイブリッドです!

 

 

SUVらしいルックスで、良くも悪くも見慣れた佇まい……

 

ディフューザーを中心とした、リアバンパーの下半分はザラザラのシボシボです。

 

 

フロントはこんな感じ

 

 

こういった樹脂パーツは、ペイントの手間なく交換できるため、SUVやオフローダーの傷つきやすいフェンダーやボディ下部に多用されます。

 

しかし、スタイリッシュでアーバンユースが中心のクーペSUVには少し野暮ったいと感じる方もいらっしゃるのでは?

 

今回のオーナー様もその一人で、ペイントのご依頼をいただきました!

 

 

早速完成画像です!

 

どうでしょう、この変わり様は!

 

一見すると、GTSやターボなどの上位グレードの様に見えますが、

 

 

微妙なバンパー形状の違いを生かし、独自の塗分けを行っています。

 

 

ディフューザー部を残し、広範囲をボディカラーでペイント!

 

ディフューザーもシボシボを磨き倒して、グロスブラックにしました!

 

 

ひときわ目を引くカーボンテールエンドを持つエキゾーストシステムは、

 

欧州で認証を受けたEマーク付きのCapristo製

 

 

ボディのシボシボと同じくテッカテカに磨き倒されています笑

 

 

↓ドイツからのお土産

 

 

今回はマグカップでした笑

 

フロントバンパーも同じく、潔い全シボ取り!!

 

 

GTSやターボとの差別化で、中央のディフューザーはリアと同じくグロスブラックにてペイント!

 

厚みを出し過ぎないための一工夫です笑

 

 

もちろんサイドスカートもボディ同色です。

 

オーナー様が、最後まで悩まれた箇所です。ブラックを残すか…否か…

 

すべてボディ同色化をゴリ押させて頂きました!笑

 

前後バンパーとの一体感も増しています。

 

最後の仕上げで、ロワリングキットでローダウン&ホイールスペーサーをご装着!

 

 

カイエンには、アプリで操作可能なアクティブサスペンションコントロールASCの設定がありますが、金額的にお手軽なロワリングロッドをお選びいただきました。

 

それぞれ一長一短なので、その違いについては是非お問い合わせください!

 

 

ベースグレードに設定されたハイブリッドモデルでも、しっかり手を入れるとここまで変わるんです。

 

上位グレードにすれば良かった……なんて、お考えのそこのアナタ!かえって自分色に染めやすい、良い選択をしたかもしれませんよ!?

 

ご納車前にフライングでご紹介してしまいましたが、オーナー様、もう一押しのキャリパーペイントもオススメです笑

 

低ダストパッド交換と併せて是非ご用命ください!

 

 

カイエンクーペにお乗りの方、もちろんハッチバックのカイエンにお乗りの方も、お問い合わせお待ちしております!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416