車高調

ウラカンEVO×NOVITEC!(後編)

こんばんは!

世界陸上が終わり、ようやく安定した睡眠が確保できそうなイケダです。

 

あ、でもまだちょっと余韻で世界陸上の話です(笑)

男子400mリレー日本は惜しくも5位・・・バトンミスが悔やまれます。。

アメリカは男女とも圧巻の速さでしたね・・・特に100mで大会新記録を出した女子リチャードソン選手のスタイルは印象的でした

全身のタトゥーもすごいですが、100m準決勝ではつけてた超ロングなネイルを、決勝では外して臨み、金メダルという🥇

スピードを優先してドレスアップした部分を外して改良するって、なんか車みたいな話ですw

 

さて、話が長いとPV数も伸びませんので(笑)

世界陸上の話はここまでにして、、

 

先日のウラカンEVOの完成形!早速いきます

HURACAN EVO × NOVITEC

HURACAN EVO × NOVITEC

HURACAN EVO × NOVITEC

“NOVITEC スポーツスプリングセット(KW製)”

をお取付けして、低く!!

商品名はスポーツスプリングセットですがKWのHAS(Height Adjustable Spring)と同様の車高調整式となります♪

 

HURACAN EVO × NOVITEC

HURACAN EVO × NOVITEC

“NOVITEC 前後アルミスペーサーセット(Eibach製)”

をお取付けして、程よい出面に♪

 

そしてそして、

HURACAN EVO × NOVITEC

HURACAN EVO × NOVITEC

HURACAN EVO × NOVITEC

“NOVITEC カーボンリアウイング”

をお取付けさせて頂き、バックスタイルにもしっかり迫力が生まれました

今回、同社インコネル製マフラーは見送りとなってしまいましたが・・・定番EBM(エキゾーストバイパスモジュール)をお取付けさせて頂き、バルブ全開で快音を響かせております

 

NOVITECのウラカン専用パーツはこれ以外にもまだまだありますが、中でも「最小限のコストで最大限ウラカンのオリジナルの外観の良さを引き立たせる」費用対効果の高いメニューではないでしょうか

(最小限のコストとか言いながら、総額はほぼジムニーの本体価格ですがw)

 

やっぱりウラカンのカスタムもBONDへ!!

それでは~

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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ローダウンとは何ぞや?前編

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

本日は久しぶりに、カスタマイズの初心者講座を開きたいと思います!(何様だ)

 

以前は、ブラックアウトについてお話しましたが

 

今回は、カスタムの定番にして最も奥が深いともいえる”ローダウン”について

 

簡単にお話ししたいと思います。

 

ローダウンと一言にいっても、その方法は様々

 

お手軽

↑・ダウンサス

|・ロワリングキット

|・ダウンサス(アジャスター付き)

|・車高調

|・ASC

|・車高調(ダンピングコントロール付き)

↓ ・社外エアサス

上級者向け

 

ざっくり区分しただけでこれだけの種類が……

 

当然車種/グレードによって選択できないものもございます。

 

これらを手軽なものから順に簡単にご紹介いたします!

 

・ダウンサス

 

 

最もお手軽な方法であるダウンサス。

 

文字通り車高がダウンするサスペンションで、単純に純正よりも短いバネであることが多いです。

 

画像下部の物は直巻きスプリングという形状で、縮むにつれて本来のレート(硬さ)よりも硬くなっていきます。

 

一方、画像上部の物は樽型スプリングと呼ばれ、ストロークに応じたレートの変化が少ないという特徴があります。

 

一般的に純正サスペンションに用いられているのは、樽型です。

 

 

ダウンサスの特徴は以下のような感じ

 

メリット

・安価

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

デメリット

・車高の調整ができない

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

ダウンサスはとにかく安価で、10万円未満のものがほとんどです。

 

また、ショックは純正を用いるため、現在の車に多い電子制御式サスペンションの機能を活かすことができます。

 

一方デメリットとしては、当然ながら車高調整ができない点、

 

純正ショックを用いるために本来のストロークが犠牲になり乗り心地が悪化しやすい点などがあげられます。

 

・ロワリングキット

iiD LOWERiNG KiT for W167

 

今まで以上に多くの車種に採用されるようになったエアサス

 

この純正エアサスのハイトセンサーを調整してローダウンするのが、ロワリングキットです。

 

 

純正エアサスの調整範囲内でローダウンが可能です。

 

メリット

・安価

・短時間での施工が可能

 

デメリット

・調整にはその都度リフトアップが必要

 

割とメリットがぼろ勝ちなのでは?笑

 

現代のエアサス車は、ある程度までのローダウンなら乗り心地も維持できますので

 

エアサス車にお乗りの方は、ひとまずローダウンしちゃいましょう!

 

デメリットにあげたのは、今度ご説明するASCとの比較によるデメリットです。

 

社外エアサスなどもお手元で車高調整が可能ですが、バネサス車ではそもそもそんなこと不可能ですから

 

大きなデメリットにもならない気がします。

 

・ダウンサス(アジャスター付き)

 

MSS Sports Fully Adjustable Kit – M5 (F90)

 

こちらは、ダウンサスの上位互換

 

いわゆるHAS(Height Adjustable Spring)と呼ばれるもので

 

文字通り単体で車高調整が可能なダウンサスです!

 

同名のKW製スプリングが有名ですね。

 

 

メリット

・車高調整が可能

・純正のダンピングコントロール(硬さ調整)が活かせる

 

デメリット

・ダウンサスと比較して高価

・純正ショックとの相性があまり良くない

 

車高調とダウンサスのいいとこどりのスプリングですが、デメリットはダウンサス譲り

 

純正のダンピングコントロールを活かすことに重点を置くと、

 

抜群のコストパフォ―マンスを発揮します。

 

後述の車高調(ダンピングコントロール付き)が非常に高価なため、

 

近い性能を発揮できる点でオススメできます。

 


 

次のサスペンションをご紹介……と行きたいところですが、

 

このペースだとかなり長くなること請け合いなので、2回に分けてご説明いたします!!

 

日曜日の講義もお楽しみに笑

 

浦和店の橋本でした!


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458の車高調整

こんばんは

ヨコヤマです。

先日 何年振りかに竹下通りに行きました。

ただ超暑く買い食いする気があまりおきません。

いつもなら表参道まであるいたり渋谷まで行ったりとかするのですが暑さでダウンしました。

 

 

本日はお助けパーツのご紹介。

458の車高調整やノビテックのサスに交換するとき

ロックシートのネジ 回らない事ありませんか?

458だともう年数もたってるので大体がまわらないのが多いです。

ゴミや石が噛んでロックシートが回らなくなります。

純正は材質がアルミなので強く回せば簡単にネジ山潰れます。

そこで良いものあります。

ステンレス+ジュラルミンの混合材 のネジ山ケースになります。

新品なのでスルスル回ります。

ネジの部分もアルミと違い負けません。

純正と同じ長さなので純正と交換するだけ。

ロックシートも同じ材質になります。

 

これはアルミ

これはステンレス+ジュラルミン

 

ネジ山が少しでも変形していたら回すたびにネジ山破壊されていきます。

 

 

白っぽいのがアルミ。

手に持ってるのが交換品

見た目も変わるのでおススメです。

 

アルミの部分固着すればそこだけのパーツだけ買うことができません。

 

なんて便利な商品。

ロックシートが回らないなぁと思った方はもう交換をおススメします。

 

純正ショック買うより安い!

 

ロベルタさんで作っています。

ボンドでも買えます。

是非お問い合わせお待ちしています。


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488×novitec スポーツスプリング

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

最近ご来店いただいたお客様のなかには、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが……

 

現在たくさんのお車をお預かり中の為、ご入庫頂くタイミング次第では、車両移動の渦に巻き込まれることになります笑

 

思いのほかてんやわんやな日々を送っている浦和店でございます。

 

本日ご紹介するのは、フェラーリ488GTBのローダウン!!

 

ご存知の方も多いかと思いますが、フェラーリやポルシェには純正で車高調整式のサスペンションを備えるモデルがございます。

 

SF90 純正サスペンション(スプリングはチタン製!?)

 

車高調と呼ばれるだけあって、当然ローダウンも可能です。

 

ただしそれにも限度がありますので、カタログの様なスーパーカーシルエットを手に入れるには

 

ダウンスプリングへの交換が必須です!

 

 

ピンぼけですが、こちらのnovitec スポーツスプリングを装着!

 

KWによるOEMで、HASと同じ車高調整アジャスター付きのダウンスプリングです。

 

 

これこそ求められているフェラーリの姿ですね笑

 

 

前後20㎜ほどのDOWNでリアにもより迫力が出ました。

 

 

PISTAやF8ほどではありませんが488GTBもなかなかディフューザーが低いため、

 

走行に支障が出ない範囲でセットさせて頂きました。

 

前後リフターの装着があれば、さらに下げられますね!

 

 

iiDの鍛造スペーサーとフェラーリ専用ロングボルトで出面も調整しました!

 

アライメント調整を行ってご納車となります!

 

ちなみに現在488/F8用のスプリングキットの在庫がございます。

 

すぐにでもローダウンしたい方は、BOND SHOP URAWAまでお問い合わせください!!

 

浦和店の橋本でした。

 


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MSS コイルオーバー

こんばんは

ヨコヤマです。

 

前回製作したLC500 ADV.1

動画をBONDメディアが作っていただきました。

いやーカッコいい。

もうすぐアップされますので是非楽しみにチェックしておいてください。

ボンドメディアにいつも感謝です。

 

 

本日はAUDI RSQ3にMSSのコイルオーバーを取付しました。

 

MSSはイギリスのアフターパーツメーカーです。

オレンジのサスが印象的

前後にヘルパースプリングが入っています。

調整幅は0㎜から―30㎜

30㎜でかなり印象が変わります。

 

ノーマルショックはそのまま使用

電子制御もそのまま使用できます。

アジャストを入れて車高を調整します。

リアはショックと別々ですのでバネのみ交換

下側にアジャストがついています。

 

取付後はしっかりアライメント調整します。

調整しないとまっすぐ走らない。タイヤの摩耗が激しくなったりと良いことはありません。

 

完成はこちら

結構下がりました。

下げたので少しホイールが中に入ります。

スペーサー12.5mmあたりがちょうどツラになりそうです。

洗車がすごくしやすくなり、スタイルも良くなりました。

 

次はホイールですね。

マフラーのバルブコントローラーもおすすめです。

RSQ3にお乗りの方はぜひボンドショップ浦和 ヨコヤマまでご相談ください!


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