GT3

TECHART GT3 登場

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!

 

先日チラッとご紹介した、992型GT3用エアロパーツの国内販売が決定しましたので、

 

詳細をご案内致します。

 

 

GT3RSの様なデカールの無いシンプルな姿に、

 

攻撃力の高そうなコテコテのエアロがたまりませんね。

 

 

個人的に注目度の高いのが、こちらのフェンダー

 

純正比+15㎜のフェンダーは、ポルシェRSモデル同様にルーバー付きのダクトが備わります。

 

ここだけでも導入の価値あり!とさらっと言いたいところですが、

 

お値段は、驚きの新車の軽自動車級……!

 

ただし、その品質をご確認いただければご納得いただける逸品です!

 

 

こちらのカーボンボンネットの方が優しめの価格設定となりますので、

 

何か一つ、という場合はこちらの方がオススメしやすいかもしれません。

 

 

リアにもウイング・翼端板、カーボンインテークパネルなど、抜かりない設定です。

 

全9点のフルキットの場合、中古の991.1カレラくらいは余裕で買えてしまいますが……

 

是非、ポルシェトップチューナーの力作をコレクションに加え入れてみてはいかがでしょうか?

 

BOND各店まで、お問い合わせお待ちしております!

 

浦和店の橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

PORSCHE 911(992) オススメパーツのご紹介

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

完成待ち車両ばかりなので、本日はGT3のデリバリーも始まり何かとアツい992型911のパーツをご紹介!

 

BRABUS 820

 

 

先日の横山店長のブログでもご紹介したBRABUSによる992ターボSのコンプリートカーです。

 

この820は内外装すべてに手が入り、果てはエンジンチューンも施されていますが、各外装パーツがオーダー可能となるそうです。

 

ちなみに820自体のプライスタグは、EURO 405,157.25≒¥55,000,000

 

そのターボSカブリオレとの価格差は、優に2,000万円以上……

 

お乗りのメルセデスとお揃いでBRABUS、なんて良いのではないでしょうか。

 

 

このえげつないオーラムンムンのマフラーは、宇宙工学レベルの超合金インコネル製で200万円コースとの噂です……

 

TECHART

 

 

テックアートからもタイムリーなGT3用エアロが発表となっております。

 

これが新型GT3RSか、と見紛うほどの(GT3自体がかなり過激化していますが……)大型の翼端板を持つウイング

 

レースシーンでポルシェとは切っても切り離せない関係のマンタイレーシングとの共同開発とのことですから、性能も折り紙付きです。

 

 

こちらのカーボンボンネットもGT3に似た形状ですが、先端部のダクトはエアロダイナミクスをより追求した形状となっています。

 

 

極めつけは、まさしくGT3RSなダクトを持つフロントフェンダー

 

15mmワイドとなるため、より幅広のタイヤが収まり走行性能の向上にも一役買います。

 

真にサーキットユースが可能な市販車であるGT3にうってつけのパーツですね!

 

他のスーパーカーとは異なる切り口でカスタムが楽しめる911

 

ノーマルでお乗りの方は、是非こういったチューナーのパーツをご検討いただければと思います。

 

ポルシェの醍醐味が味わえるかもしれませんよ!

 

浦和店の橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416

ブラックアウトとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

私が最近ひそかに楽しみにしているのが、当グループが誇る職人集団”BOND BODY”のブログです。

 

なかでも注目なのが、フルレストア中のメルセデス R121 190SLです!

 

実は、結構前からブログに登場していたのですが、最近ペースアップで目が離せません!

 

ボディに穴をあけた錆を落とし、埋め、平らに均していく様は必見です!!

 

ベンツ190SL

↑最新号です。

 

↑COVID-19流行前の2019年のドイツ視察時の動画です!BRABUSと同じことをBONDでもやってるんです!というお話でした笑

 

 

本題です。

 

タイトルの通りですが、最近よくご依頼を頂く”ブラックアウト”と呼ばれるカスタムについてお話ししたいと思います。

 

そもそも”ブラックアウト”とは何なのか?

 

BONDカスタマー・bond diaryフリークの皆様にとっては、「何をいまさら笑」といった感じかと思いますが、敢えてご説明いたします。

 

ブラックアウトの文字通り、黒く塗りつぶすことを意味します。

 

元来は航空機のパイロットなどが、高いGに晒された際に視界が黒く失われる状態を指すそうです。

 

 

反対のホワイトアウトは、吹雪で視界が白く失われることを言いますね。

 

 

話がそれた感がありますが、ともかくすべてが背景に同化してしまう状態なわけです。

 

カスタムにおいては、純正部品に多用されるメッキパーツや灯火類の赤、などなどボディカラーから浮いた存在を背景たるボディカラーに同化させていくことをブラックアウトと呼びます。

 

・エンブレム

 

もっとも一般的なのは、メッキが用いられることの多いエンブレム類のブラックアウトですね。

 

 

メルセデスのマグノカラーに代表される、マットカラーです。

 

クロームメッキのエンブレムが燦々と輝いていますが、これをブラックアウト!

 

 

同じくマットカラーのAUDI R8

 

 

こちらもメッキの4MATICが誇らしげなダイヤモンドホワイトの新型Sクラス。

 

こちらもブラックアウト!

 

 

キャララホワイトのカイエンクーペのトランクエンブレムです。

 

一言にブラックアウトと言っても、黒いカラーのお車以外にも活用できるんです!

 

 

こちらはジェットブラックメタリックのGT3。ある意味正統派のブラックアウトが施されています。

 

ここまでの画像であることに気づいた方は、相当なカスタム上級者です!

 

 

 

それは?

 

 

 

実は、ここまでの画像のお車はすべて、

 

エンブレムとボディカラーの質感が異なっているのです!

 

艶のあるグロスカラーのボディには艶の引けたマットなエンブレムを……

 

マットカラーのお車には艶のあるエンブレムを……

 

このコントラストが、同系色のパーツを重ねるうえで、大きなメリハリとなるのです。

 

もちろんボディと全く同じカラーを用いるのも一つの手ですが、のっぺりしやすくカッコよく魅せる難易度が跳ね上がるんです!

 

そこをなんとかするのがプロだろうと言われると、返す言葉がありませんが笑

 

このようにブラックアウトと一言にいっても、さまざまな技法・魅せ方があるのです。

 

・灯火類

 

 

冒頭で灯火類を上げましたが、お車の印象を大きく左右するのが、ヘッドライトです。

 

近年は、こちらの画像はスモークフィルムのサンプルです。

 

最も暗いお色では少しヤンチャな印象を与えますが、

 

 

お車の完成イメージに合わせた選択が可能です。

 

 

純正部品でインナーブラックが選択できるお車もございますので、これだけで大きくイメージが変わりますね!

 

暗いトーンのお色なら、一気に全体が引き締まって見えること請け合いです。

 

 

ちなみに、こちらのGクラスナイトパッケージ用ヘッドライト、純正定価は1,200,000円オーバーです笑

 

現代のヘッドライトはかなーり複雑化しておりますので、致し方ないですね……

 

しかし、灯火類の老舗HELLA製のOEM品(委託生産品)の在庫が1セットございます!お値段はお問い合わせください。

 

気になっている方はお早めに!

 

といった具合にブラックアウトについて少しお話いたしましたが、このほかにもウインドウモール等のモール類、前後バンパーにグリルなど、ブラックアウトやシボ取り(ザラザラの樹脂をツルツルに!)を行うことで、ワンランク上のお車に仕立て上げることができます!

 

これからも、さまざまな施工例をお伝えしていきますので、お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

BOND shop 浦和

TEL:048-851-4411

BOND cars 浦和

TEL:048-851-4416