GTS

マカンGTS×アクラポヴィッチ!!

皆様こんばんは!浦和店の橋本です!!

 

変わったもの好きで知られる?浦和店工場長・小出さんが新しい乗り物に手を出したようです……

 

その名も……

 

TOYOTA C+Pod(シーポッド)

 

 

セブンの配達?で使われているアレの進化版ですね!

 

家庭用の100V電源でも充電可能とのことなので、初期投資もなくEVライフが楽しめるという代物です。

 

 

速度は60km/h、航続距離は150km、暖房はシートヒータのみと、いろいろと犠牲にしているものもあるようです。

 

小出さんがいつまで乗り続けられるかが見ものですね笑

 

本日ご紹介するのは、マフラー交換!

 

もちろん欧州でECE認証取得済みのEマーク付きマフラーです。

 

ご交換させていただいたお車は、こちらのポルシェ マカンGTSです!

 

 

コンパクトな車体と360PSを発揮する3LのV6エンジンが相まって、俊敏な動きを可能としたミドルクラスのSUVです。

 

 

元々スポーツエグゾースト装着で、アグレッシヴな排気音が楽しめる1台です。

 

しかし、そこは最高峰の自動車用エキゾーストシステムですから、ひとたびバルブを開けば乾いた排気音が気分を昂らせてくれます。

 

 

同程度の強度を持つステンレスと比べて、より軽く高い耐食性を持つチタンならではの肉薄なパイプが、甲高い音を響かせます。

 

長らくバイク業界を牽引し続けるTOPメーカーですから、当然その品質も第一級

 

 

フィッティングが……なんてことはありません。

 

 

このパイプが綺麗に青く焼けるのが楽しみですね笑

 

何より目を惹くのが、このカーボンテール

 

 

ブラスト加工が施されたチタンとカーボンの組み合わせが惜しげもなく最高級品であることを主張しています。

 

扱いの難しいチタンの成型を得意とするアクラポヴィッチだからこその製品ですね。

 

今回は、入荷まで半年以上もお待たせしてしまいましたが、少しずつ納期が健全化しつつある気がするので(希望的観測)

 

すぐに来たらラッキー!ぐらいの感覚の方は、どしどしオーダーしてください!!

 

アクラポヴィッチをお選びいただいて、後悔する方はいらっしゃらないと思いますよ!笑

 

また別の車種もご紹介予定なので、気になる方は是非チェックしてみてください。

 

浦和店の橋本でした!!

 


お問い合わせはお電話かメールフォームにてBOND 浦和まで!

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TEL:048-851-4411

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ブラックアウトとはなんぞや?

皆様こんにちは!浦和店の新入り・橋本です!!

 

私が最近ひそかに楽しみにしているのが、当グループが誇る職人集団”BOND BODY”のブログです。

 

なかでも注目なのが、フルレストア中のメルセデス R121 190SLです!

 

実は、結構前からブログに登場していたのですが、最近ペースアップで目が離せません!

 

ボディに穴をあけた錆を落とし、埋め、平らに均していく様は必見です!!

 

ベンツ190SL

↑最新号です。

 

↑COVID-19流行前の2019年のドイツ視察時の動画です!BRABUSと同じことをBONDでもやってるんです!というお話でした笑

 

 

本題です。

 

タイトルの通りですが、最近よくご依頼を頂く”ブラックアウト”と呼ばれるカスタムについてお話ししたいと思います。

 

そもそも”ブラックアウト”とは何なのか?

 

BONDカスタマー・bond diaryフリークの皆様にとっては、「何をいまさら笑」といった感じかと思いますが、敢えてご説明いたします。

 

ブラックアウトの文字通り、黒く塗りつぶすことを意味します。

 

元来は航空機のパイロットなどが、高いGに晒された際に視界が黒く失われる状態を指すそうです。

 

 

反対のホワイトアウトは、吹雪で視界が白く失われることを言いますね。

 

 

話がそれた感がありますが、ともかくすべてが背景に同化してしまう状態なわけです。

 

カスタムにおいては、純正部品に多用されるメッキパーツや灯火類の赤、などなどボディカラーから浮いた存在を背景たるボディカラーに同化させていくことをブラックアウトと呼びます。

 

・エンブレム

 

もっとも一般的なのは、メッキが用いられることの多いエンブレム類のブラックアウトですね。

 

 

メルセデスのマグノカラーに代表される、マットカラーです。

 

クロームメッキのエンブレムが燦々と輝いていますが、これをブラックアウト!

 

 

同じくマットカラーのAUDI R8

 

 

こちらもメッキの4MATICが誇らしげなダイヤモンドホワイトの新型Sクラス。

 

こちらもブラックアウト!

 

 

キャララホワイトのカイエンクーペのトランクエンブレムです。

 

一言にブラックアウトと言っても、黒いカラーのお車以外にも活用できるんです!

 

 

こちらはジェットブラックメタリックのGT3。ある意味正統派のブラックアウトが施されています。

 

ここまでの画像であることに気づいた方は、相当なカスタム上級者です!

 

 

 

それは?

 

 

 

実は、ここまでの画像のお車はすべて、

 

エンブレムとボディカラーの質感が異なっているのです!

 

艶のあるグロスカラーのボディには艶の引けたマットなエンブレムを……

 

マットカラーのお車には艶のあるエンブレムを……

 

このコントラストが、同系色のパーツを重ねるうえで、大きなメリハリとなるのです。

 

もちろんボディと全く同じカラーを用いるのも一つの手ですが、のっぺりしやすくカッコよく魅せる難易度が跳ね上がるんです!

 

そこをなんとかするのがプロだろうと言われると、返す言葉がありませんが笑

 

このようにブラックアウトと一言にいっても、さまざまな技法・魅せ方があるのです。

 

・灯火類

 

 

冒頭で灯火類を上げましたが、お車の印象を大きく左右するのが、ヘッドライトです。

 

近年は、こちらの画像はスモークフィルムのサンプルです。

 

最も暗いお色では少しヤンチャな印象を与えますが、

 

 

お車の完成イメージに合わせた選択が可能です。

 

 

純正部品でインナーブラックが選択できるお車もございますので、これだけで大きくイメージが変わりますね!

 

暗いトーンのお色なら、一気に全体が引き締まって見えること請け合いです。

 

 

ちなみに、こちらのGクラスナイトパッケージ用ヘッドライト、純正定価は1,200,000円オーバーです笑

 

現代のヘッドライトはかなーり複雑化しておりますので、致し方ないですね……

 

しかし、灯火類の老舗HELLA製のOEM品(委託生産品)の在庫が1セットございます!お値段はお問い合わせください。

 

気になっている方はお早めに!

 

といった具合にブラックアウトについて少しお話いたしましたが、このほかにもウインドウモール等のモール類、前後バンパーにグリルなど、ブラックアウトやシボ取り(ザラザラの樹脂をツルツルに!)を行うことで、ワンランク上のお車に仕立て上げることができます!

 

これからも、さまざまな施工例をお伝えしていきますので、お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ!

 

浦和店の新入り・橋本でした!

 


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