BONDSHOP TOKYO板倉です!
先日、東京都美術館で行われている「ムンク展」に行ってきました。
正直絵画にはそれほど興味はないのですが、ムンクの「叫び」は有名ですし、めったに実物は見ることもできないと思い行ってみました。
展示されていた油彩画、版画は60点(たぶん)ほどあり、年代によって全く描き方と言いますか雰囲気が異なり、見て行くうちにだんだん面白くなってしまいました。
また新たな趣味が見つかりそうです。(但し、私非常に飽きやすいですw)
さて、本日はRANGE ROVER 2017モデルに2018モデルのテールランプにコンバージョン!
最初は飯村店長から「テールランプ取り替えてください!」「部品来てるんでお願いします!」と軽いノリ。
で、いざ交換してみると、全く何も点灯しません、、、、
私「何にも点かないよ~」
飯村「何とかしてください!」
私「どうやって?」
飯村「どうしましょ」
私「苦笑」
飯村「苦笑」
こんな感じから始まりました。
とりあえず、2017モデルのテールランプ。
既に外しかけている所なので、マスキングテープだらけですが、これが2017までのテールランプです。
で2018モデルはこちら↓
後ろ側が白い車2台と床の色で反射しちゃって見づらいですが、ご容赦ください。
テールランプのカプラーの形状は全く同じで、そのまま差し込むことが出来ました。
ちなみに、2018モデルのテールランプの配線色は全部「黒」
まぁ、色が付いていても何がどの線かなんて解らないんですけどねw
で、志半ばにして諦めかけていたとき、飯村店長の人脈を駆使して配線図を入手!
配線図って解らない人にとっては全く分からないんですが、今回はテールランプだけ解れば良いので結構簡単に問題解決
配線は6本ありまして、スモールランプ、ブレーキランプ、バックランプ、リアフォグランプ、ウィンカー、アースです。
全てのピン配列が2017モデルと2018モデルで違いましたので、すべての配線をカプラーから抜き取り、2018モデルの配列に入れ替えます。
これで後は組み付けて完成です!
でも実際点灯させて見るまではやはり不安です。
一瞬で終わってしまいますが、動画でご覧ください。
バックランプ、リアフォグランプ等も問題なく作動しております。
もちろん、安心のメーカー純正品ですし、メーターにワーニングメッセージも表示されません!
もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください。
では板倉でしたー