221 E/gマウント交換

こんばんは。浦和店小出です。

黒松を種から育てるキットをもらったので初めてみようと思ってます。立派な木になる頃僕は土の中でしょうか…笑

さて、本題です。

bondでは新しい車やカスタムばっかりやっている訳ではありません。

距離が伸びてきた車や古い年式の整備も承ります。

今回は距離が10万キロ近くなるとエンジンマウントがどうなってくるのか見ていただこうと思います。

マウントの取り付けボルトには工具が届きますがマウントを抜く事ができないのでメンバーとステアリングギアボックスをフリーにして左右エンジンマウントを抜き取ります。

↓が車両についていたマウント。グリスがでてきていますね。

次に新品と見比べてみます。

大分カサが減って潰れているのがわかります。

↓はミッションのマウント。こちらも大分お疲れです。

↓が新品。クリアランスが全然違いますね。

多くの車はエンジン、左右とミッション1箇所で止まってることが多いですね。

1箇所グリスが出てきたら、他も同じくらいヤレていると思って間違いないと思います。

マウント交換の際にはついている全数の同時に交換がおすすめです。

最終、メンバーやギアボックスを外してしまったのでステアリングのセンターだしをして作業完了となります。

本日、短いですが以上浦和店、小出でした。

AUDI e-tron GTダウンサス

毎度です大阪店の小西です。

やっと暖かくなってきました!過ごしやすい陽気になってきたところで

今回のカスタム車は

なんとこのお車!!!

珍しいバネサスなんです。

e-tron  GTはエアサスが一般的ですがバネサスなんですねー!

なんだか興味津々!

ってことで珍しくて各メーカーからはダウンサスが出ておりません。

今回は、さすがアウディ専門カスタムメーカー

balance it!!

こちらで下げていきたいと思います。

まずはフロントから

ポルシェみたいにボンネットを開けるとカバーがあり外すと

トップナットも丸見えなので余裕ですね。(笑)

余裕だとなめてたら、

アッパーのボルトめちゃ長いやん!!!

抜くのに苦労したみたいですね。汗

しかも四駆。。。

何とかフロントも交換して

お次はリア

リアは簡単なのでサクッと!

スプリングに指はさまれて悶絶してましたが

サクッと交換(笑)

あとは10ミリスペーサーを入れて

アライメントで完成!!

フロント

リア

前後20~30ミリダウン

実際は写真よりもう少し下がりましたがいい感じになりました!

EVcarでもかっこよく乗りたい!!!!

そんな方も、是非ボンド大阪までお問い合わせください!

ではこの辺で!

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〒537-0024

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RENAULT MEGANE R.S. TROPHY @ H&Rダウンサス

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はボンドでは珍しいルノーです

H&Rのダウンサスと同時にOZホイールも取り付けるのでボルトと専用のハブリングも用意

作業の手順をイメージする為に軽く見て行きます、カウルを浮かせばトップのボルトは外せそうです

フロントロア側はなかなか凝った作りです、この時点では何とかなりそうな気でいたのですが…

簡単には外れてくれませんでした(汗)、周辺をまあまあバラシて3人掛かりで何とかストラットが外れました

ストラットASSYさえ外れてしまえば後はダウンサスに組み替えるだけです

もちろん組み込みも3人掛かり(笑)でフロント完成

お次はリア、こちらも凝った作りをしてますが基本的にはトーションビームですね

フロントと違ってリアはサクッと完成です

リアショックがかなり斜めに付いてますね。この付き方、ショックが穏やかに動くので個人的に好き

最後にアライメント調整、勿論メガーヌもアライメントテスターにデータ入ってます

フロント交換前

ダウンサスに交換後で約25mmダウン

リア交換前

ダウンサスに交換後で約20㎜ダウン

元々低いので少ししか落ちないんじゃないかと思いましたがイイ感じの車高になりました

 フロントの作業でエライ目に合った人デス、お疲れな様子(笑)

作業はなかなかに大変でしたが完成後の仕上がりが良いと報われた感じになりますね~

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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Land rover discovery 4 メンテナンス Vベルト ファンベルト

大阪店 いとうです。

今日はちょっと珍しいランドローバーのメンテナンスです。

ディスカバリー4のベルト交換になります。

車検時の点検でベルトの劣化を発見したので

交換のご案内をさせていただきました。

ランドローバーでのベルト交換は当店でも初作業じゃないかと思います。

現車は10万キロ目前で

その他消耗品関係の交換も含めて作業を進めておりました。

ということでいきなりカバーやダクト類を外した状態からスタートします。

まだベルトを触れるレベルにありませんね。。。

シュラウドとファンクラッチを取り外してやっと全貌が見えました。

手前のファン駆動用のベルトは

テンショナーなしのストレッチベルトなので

切ってしまっても良いかなと思うのですが

プーリーを外すことで簡単に取り外せました。

こんなヒビ割れ具合です。

補機類駆動のベルトはテンショナー付きなのでもちろん同時交換です。

プーリーの素材が金属から樹脂に変更されていました。

軽量化なんでしょうか(´-`).。oO

ガッツリSUVな使い方をされているからなのか

クランクプーリーなどのサビが酷かったので

ベルトの駆動面に影響が出ない程度に少しサビを落としておきました。

あとは逆手順で組み上げていきます。

ストレッチベルトは専用工具を使って組みましたが

使い慣れないので苦戦しました。

故に写真撮る余裕なし!!笑

ファンクラッチも専用工具でしっかり締め付け、

シュラウドやカバー類を取り付けて交換作業は完了!

試運転もバッチリです!!

今回のお車、

冒頭にも言った通り10万キロ近く走ってきているにも関わらず

オイル漏れが一切無くて感動しました♪(´ε` )

“外車は故障が付き物…”

というのは昔話になりつつある!?のかもしれませんね。

(知らんけど〜www)

本日もありがとうございました。

40アルファード ちょっとカスタム

こんばんは浦和店小出です。引越したばかりでテレビはあるのに配線がない為、テレビを2週間程見ていません。

2週間程度ならあまり世間から遅れをとってる感じはしませんね。

さて本題です。

人気車種なのでカスタムパーツを待ち望んでいる人も多い筈、アルファードです。

今回はディーラーオプションカスタムなので取り付けも安定、安心です。

ピラーのアルファードエンブレムをライト連動で点灯するようにしていきます。

まずはエンブレムのを外します。クリップのみで止まっています。

今回は点灯させる為に配線をピラー外側からドア内まで通さなければいけないので型紙にそって穴あけします。

結構大きな穴です。18ミリだったと思います。

次にドアの内張を外し外側から内側へ配線を入れていきます。最近ドア内はロードノイズ対策なのか国産車も外車も同じ様な作り方をしてますね。

通した配線にはカプラを取り付け、付属ユニットと接合。

取説だと結線は付属のエレクトラタップで取り付けですが信用性に欠ける為基本ボンドはハンダ付けにて結線します。

配線の取り回しまで丁寧に説明された取説なので他機能を邪魔する事はありません。

取り付け後の画像です。

ディーラーオプションなので純正チックではあるものの夜隣に並べばグレード違いなのかな?と勘違いしてしまうようないい塩梅のカスタムです。

穴あけ必須なので少し勇気はいるかも知れませんがメーカー保証なので心配なくできるカスタムの1つですね。

以上浦和店小出がお伝えしました。

BMW MINI F56 JCW LCI2✖BCForged✖B14✖MON

こんにちは、大阪店 常田です

早いものでもう2024年も3月2日、、、

年々時が過ぎるのが早くなってきている気がします

さて本日ご紹介させて頂く作業は、F56ミニLCI2 ジョンクーパーワークスにビルシュタインの車高調B14とMON低ダストブレーキパッド ストリートとBC ForgedのホイールHC010の取り付けでございます

大阪店にはミニのイメージはあまりないかもしれませんが、この日はこんな感じでF56ミニを同時にリフトアップしての作業です

早速かかっていきます

手慣れている作業ですのでサクサク進んでいきます。

ノーマル状態はこんな感じ。

まずはBILSTEIN B14

パーツの画像を撮ろうと思ったときにはフロント片側終わりかけてましたのでこの画像で勘弁してください

フロント

リア

共にサクッと車高調とパッド交換は完了

BCフォージド HC010を取り付けして車高調整していくとこんな感じ⇩

雰囲気もガラッと変わっていい感じですね

もちろん4輪アライメント調整もやっております。

 

ミニの作業依頼もどんどんお待ちしております

 

因みにこんな日も

ポルシェ993 964 991.2が同時にリフトアップなポルシェな日

目の保養になりますね

 

ミニの事もポルシェの事も何なりと。

 

では本日はこの辺で失礼します

 

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M・Benz E55×チェックランプ修理

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

風が強いですね、世間の風当たりも強いです

風はどこから吹いて来るのでしょう?

 

そんな中、今回ご紹介させていただくお車はコチラです。

 

W211 E55のエンジンチェック有ランプの修理をさせていただきました。

チェックランプが点いたので点検の依頼を頂き、エラー内容からインマニプレッシャーセンサーの

不具合が有ったので交換させていただきます。

まー、センサーの交換なんてそんなに大変じゃないだろうと、甘い考えで部品を注文して

作業に入ります。

センサーが見当たりません、どこにもありません。

近くで見てもわかりません、無いのでは?と思うほど無いです。

なので他のメカニックに聞いてみます。

そしたら過去にブログが上がってるのを発見

ショックと共に再度、作業に入ります

まずは、サージタンクとインジェクターを外します。

インジェクターを外す時にメキメキ音が鳴り響きめちゃめちゃ怖かったです

ここまで外すとちょろっと見えます。

見えても工具も手も入りません。

スーパーチャージャーコンプレッサーを外していきます。

外れました、やっと外れました。舐めてかかった自分に反省です

お目当てのセンサーを交換して、ガスケット類を交換してもとにもどして、テスター当てて試乗して、作業完了です。

メカニックあるあるかもしれませんが、これで直らなかったらどうしようと思う時が有りますよね

 

修理のご依頼はBond大宮までよろしくお願いします

 

大宮店、和田でした

 

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M5 内装パネル交換

こんばんは。浦和店小出です。

春もすぐそこですね。くしゃみ止まらないので間違いないです。

春は衣替えの季節。M5も内装衣替えしちゃいましょう。

元々はウッドのパネルを外していきます。

思ったよりは余計なところ外さなくてもパネル自体はすんなりと。

ただし、パネル裏は全て熔着です…

お取り付けはMの赤、青、水色ラインのアルカンターラパネルです。

巻き込みなので少し厚くなってますのでちゃんとハマってくれるか心配です…

一部LED反射チューブが割れていたりしましたので純正品と付け替えましたが加工品としてはそこまで悪い品物ではありませんでした。

ちなみに今回初めて知ったのですがBMWの室内アンビエント直列結線なんですね。

どこか一枚のドアパネルが光らないとそれ以降後ろについてるパネルは光りません。

多分左フロントドアからスタート→左リアドア→右リアドア→右フロントドア→ダッシュ周りっぽいです。

今回は左リアドアのLEDが光らなかったので、結果左フロントドアしか最初光らずにとても焦りました…

勿論、最後は全部光るようになりましたよ。

以上浦和店、小出でした。

 

ランボルギーニ ウラカン テクニカ ASRモジュール取付

bond osaka の櫻本です

本日の作業させて頂くお車は、こちらでございます

ランボルギーニ ウラカン テクニカ です

こちらのお車に、ASRバルブモジュールを取り付けていきたいと思います

bondグループお馴染みの作業ですね

さあ早速取り掛かっていきたいと思います

まずは、タイヤを外していくのですが、、、そうです センターロックが搭載されています

にしても、カッコイイですね

特殊な工具で取り外していきます GOGO

 

 

 

そんなセンターロックを外しましたら、インナーライナーをめくっていきます

そうすると、純正のソレノイドが見えますね~

そこにASRモジュールを取り付けます

慎重にぱぱっと進めていきます

取付が完了しましたら、これでボタン1つでマフラーバルブが開放し放題なるわけです

ディーラーには内緒ですよ

操作リモコンがこちらで、これ1つで 閉める 開ける 純正モードが出来てしまいます

そうとてもとても便利な商品ですね~

そんなこんなで作業の方は完了致しました

お客様にも大変気に入って頂きました

ありがとうございました

ということで本日はこの辺りで失礼いたしました

では

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BMW F45 218アクティブツアラー 

BONDTOKYO板倉です

本日はBMW218アクティブツアラーの修理です。

症状はシフトをパーキングに入れているのに、パーキングに入ってないから車が動かないように注意してね!と言うエラーが入るとの事です。

 

ミニでも同じ症状を見たことがありますが、やはり原因は同じようです。

 

こういう場合シフトポジションセンサーが故障です。

センサーだけ交換できれば楽なんですけどね、シフトメカニズムアッセンブリーの交換になります。

早速外して行きましょう。

まずセンターコンソールを外します。

結構大事になってますが、仕方ありません。

シフトメカニズムを外しますが、ワイヤーでミッション本体に繋がっているので、簡単には外れません。

固定しているボルトを外して、室内の作業はいったん終わりです。

次はエンジンルーム

エアクリーナーボックスなどを外しますと、ミッション本体が見えてきます。

青い部品が付いている部分がシフトメカニズムから伸びているワイヤーでミッション側に繋がっています。

ロックを外してワイヤーを外します。実は上の写真は新品取り付け後です。

後は車体下側

シフトメカニズムが取り付けられている部分です。

穴が開いてワイヤーが出ています。

遮熱版などをずらして先ほどミッションから切り離したワイヤーを室内に引っ張り込むようにして外します。

↑新品のシフトメカニズムです。

これを先ほどの逆の手順で取り付けていきます。

ミッション側で微調整が必要になりますが、それほどシビアではありません。

 

交換後はエラーも表示されずテスターでリセットして終了です。

 

では!

板倉でしたー

 

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