2023年 10月 の投稿一覧

修理中のアヴェンタドール

こんばんは浦和店小出です。最近bondボディの倫也さんに勧められて手巻きタバコにガッツリはまってます。

湿度と温度管理の為にワインセラーまで買っちゃいました笑

さて本題です。下の画像の様にとんでも無いところから切れてるベルトが飛びだしてます。


ここのところこの作業続いてますね…

ベルトが切れた原因も含めてバラして確認してきます。

ご存知の通りリアエンジンの車ですのでバンパー、マフラー周りから外していきます。

a/cコンプレッサー、アイドラプーリー、オルタとごっそり降ろす変わった作りしてるのが他にはあまり見ない作りですね。

さてさて、ベルト切れた原因の追求ですがa/cコンプレッサーのプーリーベアリングの固着が原因かと思われる事がバラしてみてわかりました。

エアコンコンプレッサーのプーリーは傾いて全然回らず…ベアリング部のボールは下記の通り潰れて何個もすっ飛んでしまってました。

 

今回はベアリングが飛んでしまった事でプーリーが正常な回転しなかったのでベアリング圧入部のブラケット部も大きな損傷がでていましたのでブラケットも交換になります。

国内在庫がない為パーツが届き次第交換の作業を再開したいと思います。

以上浦和店小出でした。

 

アウディ RS5 地デジ取り付け!!

大阪店 仲川です。

本日はアウディRS5に地デジチューナーのお取り付けです。

最近のお車は純正でTVがどんどん無くなってきてますね。

これも時代の流れで仕方ないのですが、運転者以外は退屈なこともありますよね。

ということで社外地デジチューナーを後付けしていきます。

珍しい左ハンドルのお車ですね。

今回はインターフェイスを使用して取り付けていきます。

純正のユニットはグローブボックスの奥にありますので

グローブボックスを取り外して作業していきます。

グローブボックスが外れたら、奥に見える四角いユニットも外していきます。

こんな感じで外れれば裏側に配線作業をしていきます。

赤丸で囲ったLVDS線がユニットとモニターを繋いでる線です。

こちらにインターフェイスの配線を割り込ませていきます。

音声はFMに割り込ませてます。

これでインターフェイスの配線作業は終了です。

後は地デジチューナーを取り付けていきます。

ちなみにアウディ系(アウディ・ベントレー・ランゴルギーニ等)の

左ハンドル車の電源はフットレスト内にあることが多いです。

インターフェイスの切り替えはこちらのスイッチを押していただくか

こちらのリターンボタン長押しで切り替えができます。

このように画面いっぱいにTV画面が映ります。

チャンネルの切り替えはリモコンを使用するか

画面タッチでアップダウンの切り替えが出来ます。

 

気になる方はお問い合わせください。

大阪店 仲川でした。

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LANDROVER DEFENDER マフラー

大阪店 いとうです。

今日はランドローバーディフェンダーです。

この型のディフェンダーが登場して

当店でもこれまでいろんなカスタムをさせて頂いてると思うんですが

マフラー交換は何気に初かもしれません!

リアピースの交換で

継ぎ手が差し込みスリーブな感じから察するに

純正パイプをカットです♪(´ε` )

てことでまずは…

走行直後の灼熱ホットを冷まします。

そうこうしてるうちに

パイプ口径の確認とカット位置の確認。

ここミスったらとんでも無い手間が待っているので超重要です!

位置が決まったら一気にカット!!

純正タイコ、サヨナラ。また会う日まで・・

ウェルカム!NEWマフラー!!

見るからにスリムで軽量化にもなりそうですね。

中継ぎパイプも良き位置で固定しないと排気漏れの原因になるので

慎重に向きを考えながらバンドを締め付けます。

この辺りの精度がグズグズな海外モノがたまにあって我々非常に困る時があるんですよね〜w

今回はバッチリでした!

で、こちらのマフラーのおしゃれポイントとなる

アンダーガード!

ゴツめのマフラーカッターと相まって

なかなか雰囲気良くないですか?(´-`).。oO

そんなこんなで完成です!

加速騒音だのなんだのとやたらとややこしい規制を受ける昨今車たち。

最新車種でマフラー交換をして気になるのが

車検適合の可否ですね。

もちろんこちらは車検も問題なく受けられるマフラー。

音も見た目もカスタムできちゃうおすすめメニューになりそうな予感です。

本日もありがとうございました。

LEXUS LX600 ✖ ELFORD左右4本出しマフラー タイプX

こんにちは、大阪店 常田です

昨日の雨上がりくらいから一気に気温が下がり、半袖が寒くなってきました、、、

 

さて本日はレクサス LX600にELFORD(エルフォード)左右4本出しマフラー タイプX(スクエアテール)の取り付けでございます。

コチラとコチラを取り付け。

まずはスペアタイヤとスペアタイヤハンガーの取り外し。

で、純正マフラーを外します。2カ所のナットと吊りゴム3カ所外すのみ、国産はメカニックに優しいですねwww

そして、付属のステーを左右に取り付け。

どんどん取り付けていきます。

マフラーカッターが干渉するので牽引フック部も取りはずします。

各部を調整しながら締め付けていくと、アッという間に完成です。

安心の保安基準適合品ですので車検もOKです

モデリスタエアロ様ですが違和感なく取り付けできました。

仕上げにスペーサーを取り付けたら出来上がり

あんまりイメージないかもですが、レクサスやトヨタ等国産の作業も絶賛受付中でございます

 

輸入車だけでなく国産メーカーでも1度ご相談ください。

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します

 

 

では

 

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テスラ モデル3 パワードアハンドル

こんばんは、大阪店 宮長です。

本日はテスラ モデル3へパワードアハンドルを取り付けしたのでご紹介!

パワードアハンドルとは??

という方もいると思うので簡単に説明すると『ドアノブが電動で飛び出す』というものです

しかもこちらの商品夜でも確認し易いよう光ります!!

取付はドアハンドルを交換するだけ!なのですがそう簡単にはいかず苦労しました

まずは電源取得のためボンネットへあるバッテリーから車内へ電源を引き込みます

車内で信号線をとりメインユニットを取り付けると各ドアへハンドルを動かすための線を通線していきます

ドア内張りを外していきます

このままではハンドルへアクセスできないのでインナーパネル、そしてガラスも外していきます

ガラスは割れないよう避難

これで作業しやすくなりました

後は3ヵ所ナットを外すとドアハンドルが取り外し出来ます!

こちらが純正ハンドル

このセンサーをパワードアハンドルへ移植して取付していきます。

ドアの通線はここから

以前取付したイージークロージャーの線などもあり通しにくかったです

各ドアこの作業をして完了!!

ドアアンロックもしくはハンドル前方を押すことでハンドルが飛び出してきます

光り方も種類があり写真のようにカラフルだったり!

赤や白、青等々の単一カラーにも変更可能です

自動で出てくるので開けやすさも格段にあがりました

いかがでしょうか?

モデルYへも取り付け可能なようなので気になる方はぜひご相談下さい!

それでは本日はこの辺で、大阪店宮長でした。

 

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Mercedes-benz C63s C-TEK磁気充電ポート取り付け

みなさんこんにちは浦和店サカイです🙋‍♂️

今日はこちら!

Mercedes-benz C63s

今回はリアバンパーにバッテリー充電器のCTEKに対応する磁気充電ポートを加工取り付けさせていただきました!⚡️🔌


バンパーを外して、内側のスペースやセンサー類の位置を確認した上で穴開け位置を決めます。

ここがベストなようです👌

ケーブルはこんな具合です。。

バンパーを戻して、作動確認をします!

充電されてますねー⭕️

ケーブルもバッチリです!😄

ガレージ置きが多い本チャン号には是非とも付けていただきたい逸品です笑

ぱっと見では分からないくらいです。

社外バックカメラより存在感薄めです。

充電ポートは右左どちらでもOKです!真ん中はレーダーセンサーが居たので難しいです。

基本スペースさえあれば配線延長で何処でも取り付け可能であります🫡

今回はバンパー裏から配線を引き込むグロメットが右手にあるので右に取り付けさせていただきました。

現車確認の上、取り付け可否を判断します!

 

これで点検の度に『充電させてもらえませんか?』の煩わしさから解放されます🌈

気になる方はお気軽にご相談ください🙇‍♂️

 

以上サカイでしたー

 


 

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Mercedes-Benz MaybachGLS BRABUS

毎度です。大阪店の小西です。

肌寒い季節になりました。体調崩しやすいので気を付けてください。

今回ご紹介するお車は

もうすでにボディーはブラバス仕様になっておりますが、、、

仕上げは、小西にお任せください。

残り作業は、

ホイールに専用スペーサーにロワリングキットに専用サブコンで仕上がり!

では作業進めます。

とはいえ写真がほとんどありません、、、汗

すみません

まずホイール組んで

24インチは流石にでかいですね、、

ロワリングつけて

BRABUS PowerXtra(サブコン)エンジンコンピューターに配線の入れ替えをします。

ここで戦ってたので写真ありませんでした!泣

配線が抜けなくて狭いしで汗汗

フロント

リア

完成!

ブラバス仕様にするとフロントバンパーモール日本のナンバーでと当たってしますので

ナンバーベース高さを出して調整

 

 

結構いかつくなりました!

簡単ですが今日はこの辺で

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PORSCHE 911 ウォーターポンプ交換

BONDTOKYO板倉です!

本日はポルシェ911(991)カレラのウォーターポンプ交換です。

車検でお預かりさせてもらい水漏れが発覚しました。

まずはバンパーを外します。

そして、マフラーも外します。

エンジンをマウントしているサブフレームも外しますと、もう丸見えです。

ベルトを外してウォーターポンプのボルトをすべて外すとこの状態です。

画像ではゴムのパッキンがまだついていますが、はがして表面のごみ等を除去して新品を取り付けます。

 

一応新旧比較です。

新品取り付け後ベルト等元に戻します。

 

その後クーラントを充填してエア抜き作業をします。

エア抜き作業を怠るとオーバーヒートの原因になりますので、ここはとても重要です。

 

991はテスターでエア抜き作業をします。

クーラントチェンジャーでほぼ全量のクーラントを入れて、エンジンを始動。

テスターをつなげてエア抜き作業をします。

自動的にエンジン回転が上がり水温を上げてエア抜きが完了するまで待ちます。

最終的にエンジンが冷えてからクーラントの量を確認して作業終了です。

 

991の水回りは弱くはないですが、やはりこのように水漏れしている車両も見受けられます。

今回のように定期点検時に発覚することが多いですので、1年に一回は必ず点検を受けてください。

 

では板倉でしたー

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Audi TTS @ KW Ver3 & Brembo GTキット

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はアウディTTSです

先ずはKWから、ダンパーが電子制御なのでキャンセラーも同時に取り付けて行きます

それではフロントから、TTは何度もやってるのでサクッと外して

トップマウントは純正を使うので組み換えてから取り付けます

お次はリア、こちらもサクッと外して~

サクッとKWを取り付けマス

続いてフロントのブレーキ廻りに取り掛ります

ローター、キャリパー、ブレーキホースをBrembo GTキットに交換します

続いてリアは大径ロータに交換します

専用のキャリパーサポートとローターを取り付けます

全ての作業が終わったのでチェック、特にフロントはホースを交換してるので加圧状態での漏れ点検をします

取付ボルトは締め付けトルクのチェックをしてブレーキ廻りは完成です

最後に車高を調整してアライメント調整します

フロントノーマル車高

KWに交換後で約20㎜ダウン、今回はKWの推奨値の上限で組んだので車高は高めです

リアノーマル車高

KWに交換後でリアも同じく約20㎜ダウン

低すぎず、高すぎずでイイ感じのバランスになりました

ショックの減衰はKW指定のままですが安定の乗り心地ですね

Brembo GTキットの効きは強力です、かと言ってガッツンブレーキではなくコントロールしやすいですよ

リアも同時に大径ローターに変更してるので前後のブレーキバランスもイイ感じです

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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アウディ TTS デジタルインナーミラー取り付け!!

大阪店 仲川です。

本日ご紹介するのは、先日浅井店長のブログで紹介されてたこちらのお車。

 

女性オーナーのアウディ TTS! カスタム第一弾!!(フルプロテクションフィルム、TTRSバンパー、デジタルインナーミラー)

いつもお世話になりっぱなしのオーナー様のアウディTTSです。

こちらはまだ完成していない状態のときですね。

バンパーだけはTTRSに変わってますね。

こちらのお車にデジタルインナーミラーを取り付けていきます。

まずは純正のルームミラーを外していきます。

例によってミラー内部に基盤が入ってますので、そちらを取り出して移植していきます。

パカッと鏡部分を外すと中から基盤が出てきます。

自動防眩のための基盤だと思われます。

こちらを基盤と配線だけにして、さらに配線を延長加工していきます。

自動防眩機能は使えなくなりますが、テスター上でエラーが出ないようにするための処置です。

この基盤をいい感じの場所に移植します。

これでテスターを当ててもエラーは出ないようになりました。

あとは電源配線をしたりしてリアカメラの配線作業に進みます。

リアシートの座面を外し、さらに後部座席横のパネルを外していきます。

クォータートリムも外して通線しやすいようにしていきます。

今回、デジタルインナーミラーのリアカメラはナンバープレート横と

指示がありましたのでリアゲートのパネルも外していきます。

赤丸の部分にリアカメラを設置して、ハイ完成。

と文章では簡単に書いてますが、TTはリアゲートの部分に『返し』みたいなのがあり、

そのままカメラを貼り付けると『返し』の裏側部分しか映りません(笑)

 

『スペーサーを作成してもらい、嵩上げすることによって良い塩梅に調整しました

と浅井店長は簡単に言ってますが、正直配線作業よりもこういう対処が一番時間が掛かります。

 

スペーサーを作るのはいいのですが、

いつも使ってる『MDF』は木材ですので外装には全然不向きです。

『FRP』で作る?とも考えたのですが『FRP』で造形物を作ったことがありません(笑)

じゃあ『パテ』で成形する?とも思いましたがそれも上手く作れる自信がありません。

とりあえず気分転換にホームセンターに行って色々物色してきました。

 

で、出した答えが『アクリル』でスペーサーを作るでした。

しかしホームセンターに売ってる『アクリル』は5mmの物までしかありませんでした。

まぁ、あまり分厚くても加工出来ませんが、、、。

というわけで5mmの『アクリル』を購入してそれで工作することにします。

こんな感じでアクリルを切り(当然手切りです(笑))、何枚か重ねて接着しました。

接着した後、再度綺麗に形を整えて黒色にペイントして手作りスペーサーの完成です。

車両に取り付けるとこんな感じにうまいこと『返し』の部分を避けることが出来ました。

真後ろから見るとスペーサーが付いてるのが分からなくて自然な感じです。

まぁ、明らかに無理矢理取り付けたとかごちゃごちゃした取り付けは

かっこ悪いと思ってるのであくまで自然体な感じになるような取り付けを心掛けてます。

肝心のデジタルインナーミラーの映像はこんな感じです。

きちんと水平に取り付け出来てると思います。

『返し』の裏側部分の映り込みもありません。

しかし日付が7/27て(笑)

納車したのがついこの前だったのでだいぶ長い期間預かってたのが分かりますね。

なぜか絵文字が使えないので今回は絵文字なしで。

それでは本日はこの辺で。

大阪店 仲川でした。

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