2022年 1月 の投稿一覧

JB64 JIMNY

こんばんは、大阪店 常田です

日々、感染者が増えてきて着々とコロナの足音が近づいてきている気がします…

さて本日ご紹介させていただくのは、意外に大阪店には入庫しているJB64のジムニーの作業です。

まずはMONSTER SPORT ハイトアップサスペンションキットの取り付けです

リフトアップしてフロントから。

説明書を読んでみますとシャフトのジョイント部を外せやら、センサーのカプラーを外せやら色々書いておりましたがスプリングコンプレッサーを使用しながら作業しようと考えていたので赤丸部のホースとブレーキキャリパーのみを外して進めていきました。

あとはスタビを切り離しショックを外せばアームが落ちますので、細心の注意を払いギリギリまで落としてスプリングコンプレッサーでスプリングを縮めて交換すればオッケーです

続いてリア。

見た感じブレーキホースが短いなと思っておりましたが、説明書にはブレーキホースを外せとの指示

ですのでまたまたそれは置いておいて、ショックを切り離しギリギリまで落としておいてスプリングを縮めて交換しました。

お次はマフラー

HKS LEGAMAX TRAIL MASTERリーガマックス トレイルマスター、車検対応のマフラーです。

国産車のマフラー交換は欧州車みたいにマフラーカットする必要があまりないので楽勝ですね

付属のステーを取り付けフランジ部を接続するのみで調整もほぼほぼありませんので完成です

サイド出しになり雰囲気もガラッと変わりましたね

車高も約2cm上がりました

 

たまには欧州車以外を触るのも楽しいですね~

レクサス、アル・ヴェル以外もできますので一度ご相談ください。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

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AUDI SQ5 水漏れ修理

BONDTOKYO板倉です

本日はAUDI SQ5の水漏れ修理です。

今回お車は12か月点検でご入庫頂き水漏れが判明いたしました。

クーラントのタンク内の水量が少なくなるとレベルセンサーが反応してメーターに警告を出しますが、今回はそこまでには至りませんでした。

が、エンジンルーム内にはクーラントの漏れた痕跡がそこら中に、、、

白く見える部分が水漏れの跡です。

SQ5はそれほどエンジンルーム内が広くないので、水漏れの箇所を探すのに少し苦労しましたが、鏡などを使って見つけることができました。

エンジンの前側にあるラジエターホースにつながるパイプから漏れているようです。(狭くて写真撮れませんでした)

早速部品を手配して交換していきます。

漏れていたのは

このパイプです。これに何本かのホースとセンサー、ソレノイドバルブなどが付いており、取り出すのはちょっと一苦労。

ファンベルトを外したり、周りにあるほかのパイプ類も外して、これで取り出せるかな?と思ってもウォータポンプのプーリーが邪魔だったり、、、

少し抜けてきたと思ったら、

今度はバキュームポンプに進行を妨げられたので、容赦なく外します。

そしてやっと取り出せたのがこのパイプです↑

ひどい水漏れの跡です。

これを先ほどの新品のパイプと交換して修理完了です。

 

今回のように定期点検で故障個所が発覚する事はとても多いです。

車検じゃないから別に12か月点検受けなくても大丈夫でしょ?って思われてる方も多いかと思いますが、安全にお車にお乗り頂けるよう必ず受けて頂きたいです。ちなみに12か月点検も車検同様に義務になっております。

 

車検以外何もしていないな~と言う方今すぐご予約を!

 

では板倉でしたー

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MB GLE63S × ミラーリング、DVD、デジタルインナーミラー。

こんばんは!!

ボンド名古屋、川島でございます

 

毎日毎日コロナの話題で嫌になっちゃいますね

年明けから電車通勤復活したのも束の間…

流石にこの人数見たら乗るのが怖くなって

車通勤に戻りました。

もう私のプリウスは距離ばっか増えちゃいます。

買い替えたいのは山々ですが、昨今の燃料高騰だったり燃費だなんだと気にすると

プリウス最高!!となるわけでして…

感染対策は最大限にして、早く収束することを願うばかりでございます。

 

さて。

現行GLE63Sにインターフェイスを介して、ミラーリングとDVDデッキのお取り付け、

後方視界に最適なデジタルインナーミラーのお取り付けをさせて頂きました!!

どちらもご依頼率非常に多めです。

 

特にメルセデスベンツの作業が多いのですが、如何せん現行GLSとGLEは作業が大変です。

まず右側のシート下へアクセスします。

ここへアクセスしないとデッキにアクセス出来ないんですねぇ…

なんでこんな所にデッキ付けちゃったかなぁと思いません?

現行ゲレンデ同様、センターコンソール奥で良かったんじゃない?って毎回思います。

(最近センターコンソール外すのが苦じゃなくなってるんです。変態ですねw)

もはや見たくない図ではありますが…

シート下にはパネルやダクト等もありますし、Bピラー下のパネルも外したりと

ここへ辿り着くまでが非常に厄介。

テレビキャンセラーを取付するにも、ここまで外さないと取付出来ないので

安易に作業入れられると、もれなく発狂しますww

 

シート下の限られたスペースに、インターフェイス本体やFMモジュレーター、

映像遅延モジュール等々をインストールしていきます。

正直、作業中は二度とやりたくないって気分になりますが、依頼は多めです…

まぁ既に何台も施工させて頂いてますので、何処に何を設置するかのシュミレーションはカンペキデス♪

 

DVDデッキは足元のパネルに吊り下げて取付。

 

ミラーリング画面。

DVD画面。

インターフェイスを介したものに関しては、純正モニターに対してフル画面で視聴出来ます。

せっかく大きな画面ですからね!!

同乗者の方も退屈しません♪

 

続きまして、デジタルインナーミラー。

今回はCOAPLUSさんのものを装着しました。

モチロン純正ミラー交換タイプですので、見た目も非常にイイ塩梅です。

↑リアカメラ。

↑フロントカメラ。

GLSくらい大きな車両ですと、後方視界が非常に悪いです。

COAPLUSさんのデジタルインナーミラーは付属されるカメラが小型なのが非常にGOODです。

 

↑リアカメラ画像

↑フロントカメラ画像

画質もキレイですし、SDカードを入れて頂ければドライブレコーダーとしてもお使い頂けます!

(駐車監視機能付き)

電源をOFFにすれば、普通のルームミラーとしても使えますので、ご安心ください。

 

ということで、適合車種も様々ございますので

気になった方は、お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

それでは!

名古屋店、川島でした

 

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現行ゲレンデ デジタルインナーミラー/ヒッチメンバー取付

こんばんは、大阪店 宮長です。

今日はw463A Gクラスに純正デジタルインナーミラー、ヒッチメンバーを取り付けしたのでご紹介します。

 

まずはデジタルインナーミラーから

フロント、リアともにバラしていきます

 

もうミラーが変わっていますが仲川さんがあっという間に交換をすませていました

 

そしてリア

デジタルインナーミラーの線と同時にヒッチメンバーの配線もしていきます。

ウーファーも外して必要な電源を取得していきます。

リアカメラは車内への取付なのでリアゲートを通してフロントまで持っていきます

 

車内カメラタイプはこの位置へ

既にドライブレコーダーが取り付けされてありますが今回は残したままでの取り付けです。

 

リア映像です。クリアな映像で後方確認もばっちり!!

 

フロントカメラも取り付けしたのでフロント映像です。

ミラーをタッチして高さを変えることも出来ます

 

後はヒッチメンバー

省電力リレーキットを経由して車外へ線を出していきます!

そしてここまでで僕の作業は終了。後は小西さんが取り付けてくれました

 

ヒッチメンバーは重いので持ってもらいながらの取付のようです

 

でかすぎるトルクレンチを使用してトルク管理もばっちりです

このサイズなので一人で締め付けをするのは恐らく無理ですw

 

ヒッチメンバーも完成

なにを引っ張るのかは分かりませんがこれで問題なく使用できます!

 

デジタルインナーミラー、ヒッチメンバー如何でしょうか?

気になる方はぜひお問い合わせ下さい。

それでは本日はこの辺で、 大阪店 宮長でした。

 

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フェラーリ458 サージタンク再塗装

皆様こんばんは。浦和店小出です。

当たり前の話ですが、自分が作業した車全てをブログに出来る訳ではありません。

ネタにならなさそうだったり、大人の事情だったり…

特に大変過ぎる作業もあまりブログには載せなかったりするんですが…

そうこう言ってると何も載せられるネタが無くなってしまいますので。

今回はその中から1つ。

年末にフロントの岳くんにも手伝ってもらい3人がかりでバラし当初ブログに載せる予定では無かった作業をご紹介します。

載せる予定に無かったので最初の画像がありません。

↑の写真は借り物ですがフェラーリのサージタンクは年月と共に色褪せたり色が剥がれたりします。これは430も458も共通な事ですが430は外す事はそこまで大変では無かったと記憶しています。

何故に大変なのか?塗り部分だけを外せずにインマニからゴッソリ外すからです。

何故かサージタンクのネジが裏から止まってるんです。普通の車だったら整備製が良いように上から止まると思うんですが…

そんなこんなで外した物アッセンブリで塗装屋さんにお願いします。

塗装と言っても特別な結晶耐熱塗装になりますので今回はボンドボディではなく専門業者様にお願いします。

塗り上がってきた物のガスケットを変えて組み付けていきます。

単体になっているのにバラしにくい…

組み付ける際に汚れているマニの中はエンジンコンディショナーで綺麗にします。

ここまでくれば車体に戻すだけなのですが、車体に取りつけるのも1日近くかかりました。

ただ載せてしまえば作業は1人でできます。

最後はテスターを当ててエラーを消すのですが今回は何もエラーが入っていませんでした。

フェラーリやランボルギーニなど見せるエンジンはやはり綺麗な方が車が映えますね。

以上浦和店、小出でした。

ブラバス Sクラス  B50 

どうも毎度です。

大阪店の小西です。

今年もまだまだ寒いです。こないだの休みは家の掃除!!!本来、綺麗にしてくれる洗濯機!

の掃除です。

本来しないほうがいいですが、、、

洗濯槽の取り外し大掃除

意外と簡単に外せますが7,8年戦った勲章はなかなか手ごわかったです。。汗

閲覧注意!!なので写真は控えときます。苦笑 おかげで気持ちよくピカピカにしてやりました。

前置きはこの辺にしといて!

今回のブログはこちら!

Mercedes benz SクラスW223 ブラバスB50

このお車を

エンジンチューニングしていきます。

BRABUS POWER XTRA

こいつで色々とブーストアップをしていきます。

ざっくりこのへのブースト圧や燃圧やらのカプラーに割り込ませていきます。

ここがなかなかの狭さでメカニックをうならせます。

あとはCANを拝借して、電源もヒューズBOX内の空きから拝借

ユニットは水に濡れないようについでにこの中に入れちゃいます。

さすがBRABUS!!説明書バッチリ!スムーズに作業ができました!

パワーアップしたB50をご堪能ください!

是非ボンド大阪店にお問い合わせください!

ではこの辺で!

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M.BENZ G63 G800 280SL

BONDTOKYO板倉です

 

私お正月明けて完全に体重が増えていたのですが、先日お正月太りは体脂肪が増えたのではなく、むくみだという情報を得ました!

なぜか、太ったわけではないんだなと自分を納得させてしまいました。

お正月に増えた分を差し引いても痩せないといけない体重なんですけどね(笑)

 

さて本日はW463A G63を2台とクラッシックベンツです。

まずはG63にアクラポビッチです。

最初にお伝えしておきます。

マフラーの画像がありません!

忘れました

じゃあ何があるのかと言いますと。

アクラポビッチは純正のマフラーバルブをリモコンで開閉できるようになりますので、そのユニットの取り付けです。

作業はリアのラゲッジルームとリアシート下にいろいろ隠しますので、全部外します。

ラゲッジルーム側から撮った画像です。

この状態を見たスタッフは、え?マフラー交換でしょ?とかこんなにばらすの?とか言ってきます。

そうみたいと答えて、黙々と作業を進めます。

アクラポビッチは詳しい説明書がありますので、それに沿って作業をしていきます。

フューズボックス近くの配線の束を結束テープをはがし中の配線をむき出しにします

この時私が使っている工具は

これです、中の配線を切らないように注意しながら、テープをすーーーっと切開します。

本当はすーーーっとはいかないのですが、カッターを使ったりするよりは安全かと思います。

その中から指定の配線を探します。

CAN信号の配線です。

2本の線でツイストされています。

見つけたらこのようにCAN信号取り出し用のユニットに挟み込みます。

信号線は切らなくて大丈夫!

蓋をします。

電源はフューズボックスの指定された場所に接続しまして、アースも同様に指定された箇所に繋げます。

コントロールユニット、リモコンユニットをそれぞれ固定して、マフラーにつながる配線を車両の外に出します。

バッテリーとリアシートの間にあるユニット類を浮かすと、丸いグロメットがあります。

そのグロメットを外して、アクラポビッチの配線を通します。

グロメットは同じ大きさのものが配線についているので、ジャストフィットです!

こういう所が至れり尽くせりのアクラポビッチなんです。

あとは純正マフラーから取り外したマフラーバルブのアクチュエーターを外して、アクラポビッチに取り付けて配線するだけです。

配線もカプラーオンで純正の配線は生かせておきますので、特にエラーなども入りません!

気になった方は是非!

お問い合わせください!

アクラポビッチの画像が無いので次に行きます(笑)

 

今度は同じくG63ですが、以前に2回ほど行いましたブラバスG800です。

G63を800馬力にしてしまうブラバスのコンプリートキットです。

今回はその下準備でタービンを外します。

左右のタービンを外しました(笑)

今回の作業はボンドボディで行いました。

ボンドボディの麓君からの依頼です。

毎回思うのですが、元に戻せるのかな?

しかし、こういうのは作業始めると、いろいろ思い出してきて、意外にスイスイと作業を進めることができます。

一応プロなので!(←プロなら不安になるな!)

という事で、タービンが加工から戻ってきたら取付作業です。

その時忘れなかったらまた報告します。

 

そして最後にBONDには珍しくクラッシックベンツ

280SLです。

W113と言うらしいです。

今回は12か月点検という事で作業担当させてもらいました。

とは言えレストアされたばっかりで走行距離もレストア後それほど走っていないので、基本的な部分と、エンジンオイル交換、あとお預かり中はエンジンを掛けたり切ったりを繰り返すことが多いので、バッテリーの充電とスパークプラグの清掃だけです。

エンジンオイルはいつも使っているリキモリのラインナップにありますクラッシック用オイルを使用しました。

粘度は20W-50下が固いですね。

通常お店にはストックしていませんが、こういうオイルも取り扱いがあります。

 

という事で、今日は纏まったネタがなかったので細かくいってみました(笑)

 

では、板倉でしたー

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Audi S3×グリル交換

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

とうとう出てしまいました、まんえん防止

 

また我慢の日々が続きますね

いつになったら平穏な日々が戻るのでしょう❓

 

そんな中、今回作業させて頂いたお車はこちらです

Audi S3に社外グリルを取り付けさせていただきました

 

今回はお客様よりご指定の商品を仕入れての作業です

早速、作業に入ります

しっかりと養生をして取り外しに掛かります。

外して終わりではないのでここからが本格的な作業になります。

ここでセンサーがシルバーなのに気が付き、急遽ラッピングにて対応しました。

良い感じに晴れ

 

良い感じに貼れました、なんでも出来る大宮です。頼りになりますね

無事にセンサー取り付けです。

みんなで取り付けて作業完了となります

完成すると良い感じになります

カッコ良くなりました

グリルが変わると雰囲気もだいぶ変わってきますので、おすすめカスタムですね

 

ほしい商品が有ればお気軽にお問い合わせください

 

オオミヤ店 和田でした

 

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Fax:048-660-0088

 

 

 

AUDI RS3 @ インフォメーションステアリング

皆様、明けましておめでとうございます

大阪店の出口です

 

今年は寅年って事で虎で有名な奈良は信貴山にある朝護孫子寺に行ってきました

ご利益は金運上昇、商売繫盛らしいです

巨大な張子の虎「世界一福寅」首が電動でグリグリ回ってました、デカすぎて顔が見えないデス(笑)

ヤッパリ有名なお寺の様で、お昼近くになって人出も増えてきたので本堂だけお参りしてサッサと帰ってきました

それでは本日はRS3のステアリングを交換して行きます

交換するのはLEDインフォメーションステアリング

OBDからエンジン情報を読み取ってステアリング上部のモニターに表示してくれます

先ずは純正ステアリングを外していきます

エアバックを外すのにステアリングコラムカバーを外しちゃいます

無事エアバックが外れたのでステアリングを外してスイッチ類を移植します

OBDのユニットはサイドカバー裏に設置しました

キット付属のOBDカプラーは純正位置には取り付けれないので足元に移設しました

この位置なら運転の邪魔にもならず、なおかつテスターも接続可能です

すべての作業が終わったので動作確認して行きます

先ずはオープニングです、アウディ(フォーリングス)マーク

セレクトでRPMと車速

エンジン水温とバッテリー電圧

エンジン出力とブースト圧

ガソリン残量、等々が表示されます

最後に試走して各モードの表示状態を確認して完成です

純正のアルカンターラも捨てがたいですが、こちらのパンチングレザー/レッドステッチも良い感じデス

ディスプレイ部分に目が行きがちですがステアリング自体のクオリティーもイイです

表示項目も設定で色々変えれるのでナカナカの多機能ぶりです

気になる方は是非ボンド大阪までお問合せ下さい

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

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内装ベタベタ・・・

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます

みなさんオートサロンには行かれましたでしょうか?二年ぶりの開催で今回もボンドグループは出展していました!

ハセも搬入作業でいろいろ走り回っていました・・・

 

さてそんな中ハセはベタベタとも格闘しておりました。

 

 

みなさんおなじみ

イタリア車ベタベタでございます!

と言ってもベンツやらBMWやら同じ世代のお車はみんなこんな感じです。

一昔前に流行ったシットリラバー塗装ですね。新品の時は何とも言えな上品なさわり心地なのですが・・・

 

時間が経つと塗装が空気中の水分を取り込んで溶けてくるんですね・・・

こうなるともう最悪で、ひどい物は触ると手に着いたり服に着いたり・・・

なので今回ベタベタ修理をさせていただきました!

 

三枚目の写真なんかもはやなんのボタンかすら分からなくなってしまいましたが

 

 

じゃじゃん!!!

なんと文字まで復活です!

これはかなりのビフォーアフターですねw

使用頻度が高いボタンは文字やマークが消えちゃうこともしばしば・・・

 

触ることの多いシートスイッチもこの通り!!!ピカピカです。

ここの数字のボタンはよく文字が居なくなっているのですが今回は残っていたのでよかったです。

 

お時間と費用はしれなりにかかってしまいますが、大事なお車をこの先も気持ちよく乗るためのベタベタ修理いかがでしょうか?

 

内装のベタベタ修理に関するお問い合わせも是非ボンドショップ東京まで

 

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした。