2023年 4月 の投稿一覧

Ferrari F8 Spider お手軽カスタム

毎度です。大阪店の小西です。

今日からGWの方も多いのでは?

天気が気になりますが、、、

さて本題です。

本日ご紹介のカスタムは純正を活かしたカスタムです。

これはこれでcoolで好きですけどね。

では作業です。

ノーマルのちょっと気になる高さを下げていきたいと思います。

純正の車高調がついてるので

リフター付きなのでそんなに前は下げれませんが

この分下げます

リヤは

結構下げれますが前とのバランスがあるので

こんなもん。

前後スペーサーを取り付けて

フロント12ミリ リヤ15ミリ

完成!

フロント

リヤ

ツラもいい感じ

ゴリゴリいじった感じもなくスマートに見栄えがよくなりました。

このようなプチカスタムも承ります!

では

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W447 Vclass x KW Ver3

BONDTOKYO板倉です

明日からゴールデンウィークが始まる方もいらっしゃるようで、うらやましい限りです。

BONDTOKYOは5/3~7までお休みさせていただきます。

ご不便おかけいたしますが悪しからずご了承ください。

 

さてさて本日はVクラスにKWの車高調Ver3のお取り付けです。

上の画像はすでに装着済みです。

 

まずはフロントから。

過去にもVクラスのサス交換を記事にしましたが、御覧のようにエンジンルームをばらします。

ワイパーとその下のカバー類はすべて外します。

サスペンションのアッパーのボルトにアクセスする為です。

これがフロントのサスペンション

ショックの下側の偏芯ボルトでキャンバー調整が可能です。

と言うか一度外したらキャンバーがずれてしまうので、アライメントは必至です!

リアのサスペンションです。

スプリングとショックは別です。

そして今回取り付けますKW Ver3です!

フロントです。

 

リアです。

 

Ver3は バンプ、リバンプともに減衰力が調整できます。

 

Vクラスはスプリングのみの交換が多いですが、ショックを交換するかしないかで結構乗り心地に影響が出ますので今回のメニューはお勧めです!

気になりましたら一度ご相談を!

では板倉でしたー

 

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CIVIC TYPE R @ ST HAS-height adjustable springs

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はシビックタイプRです

今回の作業はSTのハイトアジャストスプリングを取り付けて行きます

STですがKWのHASとほぼ同じ内容でバンプラバーも専用品が同封されてます

それでは作業開始、フロントは小西が担当

サクッと外れてました

ノーマルをバラしてHASのアジャスターとバンプラバー、スプリングを組み込みます

フロント完成

シビックタイプR、フロントは左右でスプリングの巻き方向が違うんですね

STも純正と同じく巻き方向は左右で指定有りです

フロントの作りが凝ってます、ベースはストラットですが疑似的にマルチリンクにしてあるんですね

アームもゴツイので剛性高そうデス

続いてリアです

リアもサクッと外れました

バンプラバーを組み換えるのでショックもバラします、短い方がSTの付属品です

組み込んでリアも完成、車高はST指定の下端側で合わせてマス

フロント純正車高

ST HASに交換後で約25mmダウン

リア純正車高

ST HASの交換後、リアも同じく25㎜ダウンです

最後にアライメント調整、と行きたいのですが後日追加でスペーサーを組むので

アライメント調整はスペーサー装着後となりました

HAS組み込みの後の最終チェックで軽く試走させてもらいましたがシフトフィールが気持ちイイですね

最初は気づかなかったのですがオートブリッピング付いてるんですね、

道理でシフトダウンでバッチリ回転数合うはずです

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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C204(C63)ドアロックワイヤー交換

こんばんは浦和店小出です。

GW雨っぽいですね。キャンプ予定してたのに…どうしましょう…

さて、本題です。

たしか、7千㌔弱のバリもんのC 63  204でした。根本で折れてしまったドアロックワイヤー交換していきます。

bond浦和ではお車を預からずに軽作業だったらお客様がショールームで待っていただいてる間に作業します。通称クイック作業。

ただ、軽作業と時間がかかる作業の線引きって難しいです。

同じオイル交換でも軽自動車とフェラーリのアンダーカバー外してのドライサンプだと作業時間は倍以上かかります。

今回のドアロックのワイヤーも最近の整備性が良くなった欧州車ならそれほど時間は頂きません。ドアトリム外せばワイヤー丸見えでその場で交換というパターンも多いので…

ただ1つ2つ前の型式の欧州車はなにせ整備性が悪い…

まずトリム外します。ここまではどの車でも一緒です。

この位の年式はドアの遮音性を保つ為だと思われますが内側と外側でパネルが異なります。アウディもポルシェも。

ドア本体外側からアルミの内側パネルを外さないと何も見えないので外していくのですが、基本リベット溜めが多いのでリベットをドリルで揉んで剥がしていきます。大体20本くらいでしょうか…これが時間使います。リベットもアルミ性なら早いですがステン性の物は揉んで剥がすのも時間かかります。

最近の欧州車や国産車は何年も前からビニール素材の物やスポンジ素材の物がブチルテープでついているのでブチルテープをカッター等で削いでくだけなのでここで時間の差がでます。

さて、アルミのインナーパネルを外せば内側パネルにロックもウィンドモーターも付いてきますので残ったドアはすっからかんです。

リベット揉んだ切り子が車内入らない要に養生してます。ここからロックを外します。ここはプラスチックリベットでした。

今回はロックアッセンブリでは無くワイヤー単品でパーツがでましたのでさらにここからドアロックをバラしていきます。僕の経験ではロックバラさなくてもワイヤーが外せる車が大多数だと思いますのでドアロックバラ事はあまりありません。

見えてきた赤丸が車内からドアロックする時のピンの行き着く先です。ここまでバラせば組みはバラしより大分楽です。

ただ普通のロック交換よりはお客様に大分待っていただきましたが作動確認後無事、ご納車できました。

スポーツドリンクご馳走様でした。また、別の車輌のご入庫も機会があればブログにアップさせていただくかもしれません。

以上浦和店小出でした。

 

 

 

BMW F45 アクティブツアラー 地デジ取り付け

大阪店 仲川です

本日ご紹介するのはこちらのお車

『BMW F45 2シリーズ アクティブツアラー』です

こちらのお車にインターフェイスと地デジチューナーを取り付けさせていただきました

以前こちらのブログに同じような記事を書いてまして、

そちらをご覧になったお客様から同じ内容でとご指名いただきました

BMW F46 2シリーズ グランツアラー 地デジ取り付け

本当にこの度はご用命いただきましてありがとうございます

同じような内容なのでコピペしようかと考えましたが、ちゃんと書きます(笑)

まずはインターフェイスを取り付けるのにデッキ周りを外していきます

インターフェイスはデッキ部分とモニターを繋いでるLVDSケーブルの間に割り込ませます

純正状態のときはインターフェイスをスルーするような感じで

後付けの地デジのときはインターフェイス経由でモニターに映像を映すようなイメージです

インターフェイス本体を固定したり、地デジチューナーを固定したり

電源を探して配線作業してみたりの作業をやりやすくするのにグローブボックスも外します

今回のお車は『iDrive4』の車両でしたので車両のAUXに音声を入力していきます

AUXの無いお車でしたらUSBに入力します

こちらのフロントAUXという項目に音声は入力しています

純正画面からインターフェイス画面への切り替えは1番のボタンを押すだけです

予め1番のボタンにAUX項目をメモリーさせてますので

例えばラジオの画面であっても1番のボタンを1度押すだけで音声も映像切り替わります

全画面の状態がこちらです

少し横長になりますが、個人的にはそこまで横長なのは気になりません

もう1度 1番ボタンを押すと2画面表示になります

たぶん、これが16:9に近い感じかと思います

さらに1番ボタンを押すと右側に地デジの2画面になります

これは少し見にくいかと思いますね

地デジのチャンネル切り替えはこちらの左右矢印を押して操作するか、

ステアリングのこちらを上下にクルクル回せば切り替わります

最近の車はどんどん地デジが装備されなくなってきましたが、

様々な方法で取り付けができますのでご相談ください

※少し操作に手間がかかる車種もございます

 

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

AMG CLA45 タービンブラケット交換

BONDTOKYO板倉です

本日はC117 CLA45のタービンブラケットの交換です。

CLA45(W176A45も同じです)はエンジンが横置きで、エンジンルームを覗くと手前側にタービンが見えます。

上の写真は正常な状態です。

問題のあるブラケットですと上のような状態になります。

何が違うかわからないかと思ういますが、微妙に真ん中2本のボルトの位置がずれているのがわかると思います。

これが危険サインになります。実は私も最初は知りませんでした、、、

カバーの中で何が起きているかと言いますと

一見何もわかりません。

よく見ると

クラックが入っております。

今回はまだこの状態で判明したので良かったのですが、ひどいと完全に折れてしまう事もあるようです。

最悪の場合タービンブローなんて事になりかねません!

そんなことになる前に交換します。

取り外しはそれほど難しくはありません。

画像に右が今までついていたもので左は新品(対策済み)です。

少し形が違い、溶接もモリモリにされています。

交換後は

ボルトは真ん中に位置しております。

写真の撮り方だろ!って言われてもおかしくないですが、ちゃんと真ん中になっております。

これで安心してフルブーストが掛けられます!

気になった方はエンジンルーム覗いてみてください。

でも分かりにくいと思いますので遠慮なく点検のご依頼を!

 

板倉でしたー

 

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MINI F60Crossover × 電動リアゲートキット。

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

GWも目前で、長期休暇前は大体予定が綱渡りだったりします。

まぁ例年通りなのですが…w

イレギュラーがないことを祈るばかり!

 

さて、今回はMINI F60Crossoverに電動リアゲートキットのお取り付けです。

私もかれこれ5年前くらいに乗ってましたが、

当時はオプション(セットオプション)で電動リアゲートが選択出来ました。

当然選択しました。

楽なので…。

ですが、昨今の半導体問題でこの電動リアゲートがつけられないそう。

これはいけません!!

ということで、bondMINIよりリリースされている電動リアゲートキットの取付と相成りました。

 

パーツ構成は上記のような具合。

肝になるのは電動ダンパーとキャッチ部分ですかね。

 

では、取付していきます。

ハッチの内張り、内装パネル等はサクサク外していきます。

後部座席より後ろは結構バラしていきます。

 

で、こちらが純正のキャッチ部分。

見た目は同じような感じですが…

キャッチからワイヤーが伸び、その先にモーターがあります。

閉まった際に半ドアにさせ、そこからゲートを引き込んで完全に閉まるようにします。

イージーエントリー的な感じですね。

 

次にダンパー部分を交換していきます。

手に持っているには元々のダンパーです。

こちらは電動ダンパーです。

ごついです。

配線は元々あるグロメットから室内に通線します。

純正と同じルートですね。

 

本来純正で装着される室内開閉スイッチは運転席ドアに装着されますが、

今回の場合はボンネットオープナーの上にスイッチを装着しています。

違和感もなく、プッシュ式ですので使い勝手も◎です♪

押せば開いて、もう一回押せば閉まります。

 

ハッチ側のスイッチはほぼ純正と同じ見た目です。

使い方も純正同様です♪

 

メインユニットは左後方に設置しました。

その他、常時電源の確保やスイッチへの通線等々、なかなかやることは沢山あります。

お預かりから、おおよそ半日程度あればお返し可能でございます!!

 

気になった方は是非!

 

名古屋店 川島でした

 

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BOND NAGOYA   川島翔太

〒457-0071

愛知県名古屋市南区千竈通5-26-1

TEL: 052-602-6655 FAX: 052-602-6656

HP: http://www.hosokawa.co.jp/

mail: kawashima@hosokawa.co.jp

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AMG C63 W205 Vベルト テンショナー プーリー

大阪店 いとうです。

今日はC63です。

ベルトとプーリーの交換でご入庫です。

たまに鳴る異音が気になるとの事でした。

エンジンルーム覗き込んで驚いたのが

クーラーへのオイルラインが2本仲良くベルトの中をくぐってやがる!

手前のベルトを外すと…

こうなるわけです_(┐「ε:)_

絶対に解けない知恵の輪なので

潔くラインをエンジン側で切ります。

どのくらいの量が出てくるのかわからないので

万全の体制で迎え撃ちます。

オイルラインは即止血!!

しばらくこの状態で作業進めます。

もう一本のオルタネータベルトも狭くて工具のアクセスに難儀しました。

プーリーのキャリアになっているブラケットをゴッソリ外して

やっとアイドルプーリーたちが交換できる構造。

ベルトも無事摘出完了!

今回はこれらのパーツを交換いたしました。

テンショナーを除くアイドルプーリーとVベルト2種。

もしテンショナーを含めた作業になってもほぼ同じ作業になります。

写真には写ってないですがもちろんオイルラインのシーリングも新品に交換しております。

全てのパーツを組み上げて

オイル汚れ清掃→オイル量確認→エンジン試運転という一連の流れを経て

今回の作業は完了です。

画像の状態ではまだまだオイルの付着が見られ

今後の点検等でオイル漏れと紛らわしいので

エンジンルームクリーナーを使って徹底洗浄しております。

本日もありがとうございました。

BMW 1シリーズ H&Rスタビライザー交換

こんばんは!浦和店の岡田です。

本日はBMW 1シリーズ のスタビライザー交換になります。

こちら今回取り付けるH&R製のスタビになります。

さっそく作業していきましょう。

まずは下回りを見ていきます。

嫌な予感がしてきました笑

サブフレームの上にあるので、知恵の輪状態でもがきます笑

全然外れません笑

思ってた感じと違いますが、サブフレームを半落とししてようやく抜けました笑

続いてリアです笑

抜ける気配がないので、リアもフレームごと落としていきます笑

やり方がわかればスムーズにいきそうですね笑

最後にロードテストをして作業完了になります。

ではここらへんで、

浦和店岡田でした!

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LAND ROVER DEFENDER × URBAN AUTOMOTIVE

こんにちは、大阪店 常田です

最近非常に入庫台数の多いランドローバーのディフェンダーに、アーバン・オートモーティブのブラックシャドーサイドステップとハイパワーLEDフォグセットなる物を取り付けていきます。

まずはサイドステップ

これまでに何台も取り付けてきてますので、取説は無視して進めていきます。

土台になるステーを取り付けるため、アンダーカバー等を加工します

加工ができればステーを取り付けして。

ブラックシャドーサイドステップを調整しながら取り付ければ、ステップは完了です。

次にデイライト付のフォグランプを取り付けていきます。

こちらの作業は初めてさせて頂きますので、取説をしっかりと読ませて頂きます

フロント廻りを順に外していき、、、

チョコっと加工させて頂き取り付けします。

フォグランプの周りがLEDのデイライトになるので、室内まで引き込み配線していきます。

フォグは元々ついておりますので配線の必要はなくカプラーオンでした

点灯パターンは、、、

デイライト点灯(明るすぎてよくわかりませんねwww)

ロービーム点灯(デイライトは減光します)

ロービーム&フォグランプ点灯(フォグランプのみでも減光します)

点灯チェックが終われば完成です。

後日真ん中のシルバーの部分はブラックにペイントされるみたいです。

 

ディフェンダーの作業も色々させて頂いておりますので何なりとご相談ください。

 

最近暖かくなってきましたので、夏が来る前にエアコンガスのメンテナンスも受付中です

 

では、本日はこの辺で

 

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