2023年 8月 の投稿一覧

AUDI RS6 AVANT @ ASC lowering module

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はRS6 AVANTにASCロワリングモジュールを取り付けます

AUDI系は前後左右のハイトセンサーに割り込ませるタイプなので先ずはセンサー位置を確認

フロントはココですね

リアはココに割り込ませます

フロントは一旦アンダーカバを外して割り込ませ、アームの可動域に配線やカプラーが当たらない位置に固定します

リアも同様です、こちらは駆動部も近いので念入りに固定してます

リアのマスターユニットはサブフレームに固定

最後にマスターユニットから出てるCANをボルテージレギュレターのCANハーネスに接続すれば完成

同時にホイールも交換しました

ASCモジュール作動前の純正車高です

ASCモジュールでフロント20㎜ダウン、リア15㎜ダウンに設定

ASCロワリングモジュールの利点ですがスマホアプリで簡単に車高の設定が出来る事…だけではないんです

〇〇キロ以上で純正車高に戻して乗り心地が悪くならない様に等の設定も可能です

設定できる内容は車種によって変わってきますが高機能なのでオススメです

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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Mercedes-benz A35 W177 ローダウン&ホイール取り付け

みなさんこんにちは浦和店サカイです

今日はこちら!

Mercedes-benz  A35 (w177)

ぎゅっと詰まってるエンジンルーム!

最近少なくなってきた元気なセダンです🚗

 

今日はローダウン&ホイール取り付けと、、

見切れてるのはグッチさん😅

同時にTVキャンセラーの施工も行いました

さて、ローダウン作業前の状態を見てみます!

18インチ純正AWはアップルマークになってますね!

純正でも車高はやや低めに見えますが、ここは少し隙間を無くしましょう🤏

フロントアッパーにはアダプティブダンパーのコネクターがいますねー

フロントもリアも構造はシンプルですので、サクサク行きます💪

取り付けるスプリングはH&R Sports springs

ダウン値はフロント-25mm/リア-15mm

次はホイールです🛞

BC Forged EH183  Matte Gunmetal

19×8.5j

タイヤはMICHELIN Pilot sport 5

235/35 ZR19

取り付けたらアライメント調整をして、

完成です!!

どうでしょうか?😄

フィニッシュがマットなので、やや硬派な感じになりましたね✨

いい感じにローダウンされましたね!

今回はガンガン走れるスタイルアップの好事例をご紹介させていただきました!

 

それでは

サカイでしたー😜

 



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アバルト695 バックカメラ取り付け!!

大阪店 仲川です

本日はこちらのブログでシノハラさんが軽く流してたバックカメラの取り付けをご紹介します(笑)

シノハラさんのブログはこちら↓↓↓

アバルト 695 70thアニベルサリオ×バックカメラ スペーサー LED

アバルト695へのバックカメラの後付けです

今回の車両は『U connect』付きのお車になります

こちらにインターフェイスを使用してバックカメラを入力していきます

こちらのお車はモニター(デッキ部)にインターフェイスを割り込ませていくので

まずはモニター部分を外していきます

ダッシュパネルの部分とエアコン吹き出し口の部分を外していきます

そうするとモニター部分がゴッソリと外れます

今回インターフェイスはデッキ部分を分解した中に割り込ませます

とりあえず分解していきます

さらに分解していきます

ここの部分にインターフェイスのプリントハーネスを割り込ませます

組み立てながらインターフェイスの基盤の一部を固定していきます

最終的に外には『配線』として取り出して、それをインターフェイス本体に接続します

これでインターフェイスの取り付けは完成です

 

続いてはバックカメラを取り付けていきます

途中の写真はありませんが、リアガーニッシュ部分に取り付けました

赤丸部分のところに取り付けてるのですが、

小型のバックカメラを使用してるので、あまり目立たないですね

バックカメラの映像はこのように映ります

あまり大きくないお車ですが、バックカメラがあると安心感が全然違います

赤丸部分にバックカメラがありますが、目立ちにくくて良いと思います

U connect付きのナビは地デジも付いていないのでそちらも取り付け可能です

気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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GRMNヤリス KW x BBS x BREMBO

BONDTOKYO板倉です

本日はGRMNヤリスです。

内容はサスペンション、ブレーキ、ホイールの交換です。

GRMNヤリスはもともと

ビルシュタインの車高調とブレーキもごっつい奴が付いてます。

正直あまり詳しくないのですが、サーキットパッケージだけかもしれません、、、

それをごっそり交換してしまいます。

ビルシュタインの車高調なんて純正品とは思えないですよね

それを

KW Ver4クラブスポーツ3wayに交換です!

この使用は減衰力の調整が、バンプ側でハイスピードとロースピードの両方できます。

紫のダイヤル(ロースピード)と金色のダイヤル(ハイスピード)で別々に調整できます。

ハイスピード、ロースピードの違いって何?と思われる方もいらっしゃると思いますが、そのまんまなんですね、ゆっくり縮むときと急激に縮むときの違いで、お好みで調整できちゃいます。

リア側は純正の場合車高の調整機能はありませんが、KWでは調整可能になります。

 

減衰力調整もフロント同様可能です。

そしてホイール&ブレーキは

こちらです。

写真撮り忘れてて、アライメント作業中に慌てて撮りましたw

いいですねカラーチョイスも渋いです。

 

GRMNヤリスは新車は当然即完売でしたが、中古車市場には何台か出ていますね、どれも1000万オーバーですが、、、、

 

という事でこの辺で

板倉でしたー

 

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Mercedes-AMG GT Black Series ブローオフ アダプター

大阪店 いとうです。

今日はとんでもないベンツです。

滅多にお目にかかることのできないブラックシリーズを

ちょこっと弄らせてもらったのでご紹介します。

取り付けるのはこんなパーツ。

ブローオフの配管の間に噛ませるヤツです。

どんな効果があるかというとアクセルオフ時に、

“パシューーッ”

ってなるアレです!

では早速ブローオフバルブを探します。

別名リサーキュレーターバルブやディバーターバルブとも呼ばれる

吸気側で過給圧を整えるバルブです。

(一方、排気側で調整するバルブはウェストゲートバルブと言います。)

カーボンカバーを取っ払ったとこにいるコイツです。↓

タービン1基につき1つ、計2つの電子バルブが見えます。

ネジを3本外してこの隙間にセットしていきます。

アダプターの厚みの分、

純正の取り付けステーがずれ込んでしまい固定ができません。。。_(:3 」∠)_

ステーを絶妙に加工して

ホースや配線に負担がかからないように工夫しました。

担当フロント曰く、

ブラックシリーズは適合が出ていなかったとのこと…

ブローオフバルブの形式が同じだったので取り付けれるだろうと。

所謂見切り発車。

まぁ結果オーライってことです。笑

もちろんこのあとは

こうなるので

見た目の変化はナシ♪(´ε` )

作動チェックの試運転を経て完成でございます。

それにしてもこのボンネット

イカつすぎwww

本日もありがとうございました。

R58 MINI JCW Coupe ✖ GIOMIC

こんにちは、大阪店 常田です

待ちに待った夏季休暇も終了し、通常モードに戻りました大阪店からご紹介させて頂くのは、、、

R58ミニJCWにジオミックC.C.Sサスペンションキットのお取り付け

作業的にF系を多くさせて頂いておりますが、まだまだR系も現役でございます

ノーマルはこんな感じ。

早速バラしていきます。

フロント

リア

隣のリフトでもミニが作業中。

期待のルーキーのS氏がサクサク作業を進めていっております。

アッパーマウントはフロントはピロになり、リアは純正移植になります。

で、取り付けて完成です。

フロントのアッパーマウント部はこんな感じ

車高調整をし、最後に4輪アライメント調整をすれば完成でございます。キャンバー調整もできますので少し時間はかかりますが、、、

アライメント中の隣では車が入れ替わり、TEXAエアコンガスクリーニング施工中

こちらも絶賛受付中です

 

新旧ミニもエアコンもお任せください

 

 

では本日はこの辺で失礼します

 

 

では

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W463 G550 デファレンシャルロック コントロールポンプ

BONDTOKYO板倉です

本日は先代G550の異音修理です。

異音はエンジンルームから聞こえてきまして、エンジンを切った後やドアを開けたりすると「ブーーーーーー」と調子の悪いモーターが回るような音がしてきます。

エンジンルームに向かって左側の赤い丸で記したあたりから聞こえてきます。

↑この部品が何かのタイミングで作動して音が出ているようです。

調べてみると、デファレンシャルロックコントロールポンプと言う部品のようです。

正直言って初めて知りました、、、

バキュームポンプのようですので、どこか圧力が抜けてしまい作動しているのかと思い少し調べてみましたが、はっきりわかるような漏れは見受けられませんでしたので、ポンプを交換してみようという事で外します。

エンジンルーム側から簡単に外れるのかと思ってましたが、ヘッドライトを外して裏からアクセスしないと取れません。

ヘッドライトを外して奥の方にナットが見えますのでそれを緩めて外します。

新品と比較しても何ら変わりはありません。

ブッシュを移植して取付。

作動は正常になりました。

何が原因かはっきりしないのでもう一回古い部品を付けたりして調べてみました。

おそらく矢印で記した所かポンプの内部で漏れているみたいでした。

 

一件落着です。

 

では本日はこの辺で

板倉でしたー

 

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W463ゲレンデ @ ウインドレギュレター修理

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はゲレンデの修理です

 

ゲレンデでよく有るウインドが下がったままで上がらないヤツです

ちなみに先日も同じ作業をしたような気がします

ほぼ間違いなくウインドレギュレターが原因なんでサクッとバラシて行きます

パーツも既に準備済みです

アレやコレやバラしてレギュレター外しました、上下させるワイヤーがユルンユルンです

今回はモーターを再利用するのでモーターを移植します

ユルンユルンの原因はモーターの巻き取り部分でした、ワイヤーがエライこっちゃになってます

新品はこんな感じでワイヤーがキレイに巻かれてます

全て組付けて元に戻して動作確認、最後にガラスや内装をキレイに拭いて完成デス

とりあえずお盆休み前に治って一安心です

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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ランクル300 ヒッチ取り付け

こんばんは、浦和店小出です。

ボーナスが出たのに手元にもうお金無いのはなぁぜなぁ〜ぜ?

さて、本題です。

去年から人気のランクル300

最近では250発表や70復刻再販もきまりましたね。

本格SUVだけあってヒッチをつける方も多い筈。

僕自身は多分今回で3回目です。

前回までの2台とは配線の取り方を変えましたのでご紹介します。

ヒッチを取り付け、引っ張られる側にテールレンズが付いている場合、引っ張る側の車両とブレーキランプ、車幅等、ウィンカー、バックランプなどを連動させるため配線を引きますが前回までの2台は至ってアナログ。

テールランプやハイマウントといった車両配線から信号線をもらい集合カプラーにいれていましたが今回はトヨタ純正ヒッチコンバーターとフィティングキットを使用し、車両から信号をもらいます。

これにより配線をあちらこちらより引かなくても良くなります。

必要なのは↓取説もついてくるので取り付け方法は迷いません。

ヒッチ本体の取り付けは今までと変わりませんのでバンパーの取り外し後メンバーに取り付け、コレはかわりません。

まずはヒッチコンバーターですが車両左クウォーター内張の中に取り付けます。

空きカプラが車両についていますのでそこにカプラオン。取り付け位置も決まっています。写真なくてすみません。

続いてフィッティングキットですがコチラもマフラー上の遮熱板の上に空きのサービスカプラがありますのでそこに2つのカプラを差し込めばOKです。

ただ、ここで問題はこのフィティングキット、元々ヒッチメンバー付きの車両に取り付ける用のステーになってますのでヒッチメンバー無し用のメンバーには付きません。

加工が必要になります。

今回はトレーラー側がUS7ピンという事なのでステーではなくカプラを社外品に取り替えます。

上の写真がトヨタ純正フィッティングキットのカプラ。

下の写真が今回お取り付けの社外グローバルタイト製ヒッチカプラです。

この集合カプラについてはトレーラー側と合わせる必要がありますのでご相談頂ければと思います。

このフィティングキットとヒッチコンバーター2点を取り付ければ配線に信号がくるのかと言うとそうではありません。

新車車両のコストカットなのでしょう。

ヒッチ無し車両には下の様なリレーがヒューズBOXにはいっていません。エンジンルーム右側のヒューズBOXより赤丸3点に純正4極リレーを入れる事でヒッチカプラに信号が入る様になります。

浦和店には↓の様なヒッチ電源を確認するテスターがあります。取り付けたヒッチカプラにこのテスターを差し込み車両にてテストを行い、作業完了になります。

今回の様にコンバーターとフィッティングキットを使いますと純正配線から分岐して配線を繋ぐ事もありません。

また今回のヒッチ本体はバンパーカットも必要ありませんので例えばリセール時に元どおりに戻す事も可能となります。配線時間もハイマウントからストップ信号をもらう事を考えると時間短縮も期待できます。

ランクル300にヒッチをこれから取り付けを考えている方は一つの選択肢になると思います。詳しくは浦和店フロントまでご相談ください。

以上浦和店小出でした。

追伸、以前ブログにてご紹介したRS6右ハンドル用オートクロージャー、運転席ユニットが完成しましたので写真添えときます。

コレでACCも使えます。

それではまた。

 

MINI F56 LCIⅡ audisonスピーカー交換!!

大阪店 仲川です

本日のブログはシノさんからパスを受けたのでMINIのスピーカー交換のお話です

前回のシノさんのブログはこちらから。

MINI F56 JCW LCI2×KW 車高調・スペーサー・EVENTURIインテーク・MON MCB・audisonスピーカー

では早速作業中の写真をご紹介していきましょう

今回取り付けたスピーカーはaudisonのフロント2WAYとシート下スピーカーです

まずドア側のミッドスピーカーを交換していきます

内張りを止めてるボルトはパワーウインドウスイッチパネルを外した中と

インナーハンドルのカバーを外した中にあります

内張りを外すと純正スピーカーが丸見えです

スピーカーはボルト3本を外すと簡単に取れます

純正とaudisonの比較です

左がaudisonで右が純正です。

外形は同じなのにスピーカーのコーン部分はaudisonのほうが大きいですね

裏側のマグネットもaudisonの方が大きいです

手に持った感じ、重量は全然違います

あとはスピーカー線の取り回しを変えて車体に取り付けて完成です

続いてピラー側のツィーターの取り付けです

純正はツィーターが無い普通のピラーです

こちらをオプションのharman/kardon用のAピラーカバーに交換していきます

Aピラーカバー単品では部品供給はなく、スピーカー付きの部品になります

このスピーカーを取り外してaudisonのツィーターに交換します

ツィーター配線も元々無いのでネットワークを取り付けて引き直していきます

取り付ければこんな感じになります

こちらは何も無いピラーからスピーカー付きのピラーに変わるので

今回唯一外から見て変化が分かる部分ですね

最後にシート下のスピーカーを交換していきます

シート取り付けボルトを外してシートを浮かせて作業していきます

このカバーを外せば中にスピーカーがあります

純正はこのような感じです

これを外してaudisonに交換します

audisonに交換済です

残念ながらこちらもカバーを戻してしまえば何も見えなくなってしまいます

見た目の変化こそあまりありませんが各スピーカーから出る音は

純正とは比較になりません

元々ツィーターの無いお車でしたのでツィーターが付くことによる変化は大きいです

ミッドスピーカーもシート下スピーカーもパワフルな音を奏でます

珍しくシノさんが大絶賛しておりました

最近は純正でTVやDVDが付いていない車が増えてきてますので

この機会にスピーカー交換していい音でドライブを楽しんでみてはどうでしょうか?

 

大阪店 仲川でした

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