2022年 5月 の投稿一覧

Audi RS6 ロワリングモジュール

毎度です。大阪店の小西です。

もう暑いですね。。。言うてる間に梅雨が来るでしょうね。

釣りとかキャンプに行きたいのになぁ。

で今回のブログはかちょいいAudi RS6

個人的に色、形好きですね~♪

十分かっこいいんですが今回ご紹介のカスタムはASC

ロワリングモジュールです。

専用のアプリを使って自分好みに車高をセッティングできちゃうやつです!(もちろんエアサス限定)

さてカスタムしていきます!

車をリフトアップ

左右のロアアームに車高見ているセンサーに割り込ますだけです。

(写真ブレすみません)

フロントとリアのユニットを通信可能な場所にセットして

CANをとるだけ!

今回はこの辺からアクセスして室内に、、、

ちょうどええとこにありました!

この辺に出てくるのでオレンジスパイラル線に割り込ませれば完成

今回マフラーバルブ開閉モジュールもオーダーいただいてるのでリフトアップしている間に取付

ユニットはこの辺に忍び込ませておきます。

後は車を接地させてアプリを起動

好みの車高にセッティング!

まだまだ下がりましたが個人的にはこれぐらいかな。

ロワリングモジュールは純正のコンフォートモードからスポーツモードなどでミリ単位で調整できるので非常に便利です!

一度問い合わせてみてください!

適合車種色々あります!

まずはボンド大阪まで!

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BRABUS Smart 453 fortwo cabrio スピーカー交換

BONDTOKYO板倉です

御覧の通りバラバラです。

ドアなんかスカスカでスケスケで大変です!

何をしているのかと言いますと、まさかのスピーカー交換!笑

smart fortwoのスピーカーは普通の車と同じようにドアに着いているのですが、ドアの内張を取り外すのにここまで外さないとできません、、、

まずドアの内張を外すために外のパネルを外す必要があります。

外側のパネルを外すためにフェンダーを外さなければいけません。

フェンダーを外すためにバンパーを外します。

バンパーを外すためにヘッドライトアッセンブリーを外します。

もちろんフロントフードも外します。

結果上のような状態になります。

正直こんな事になるなんて知らなかったので、結構軽い気持ちで仕事受けてました

 

今回はアルパインの17㎝2weyセパレートのスピーカーを取り付けます。

2weyセパレートなんて久しぶりに口にしました(笑)

↑純正スピーカーです。

内張側にスピーカーが付いてます。

まぁパネル外したドアにはパワーウィンドウレギュレーター以外何もないですからね、、、

インナーバッフルにスピーカーを取り付けてから内張に固定します。

ちなみにインナーバッフルは日産用でぴったりでした。

配線のアダプターもアルパインに付属されているものが使えたので、すんなりインストールできました!

 

続きましてツイーターです。

もともとは何も付いていないドアミラーの裏側に、純正オプションのJBLのツイーターカバーを使って取り付けます。

これもさほど大きな加工は必要とせず固定ができました。

 

そしてカバーを付けると

 

JBLって書いてありますが、アルパインが入ってます。

そして、この後は頑張って元に戻すだけ、、、戻すだけです!

 

では板倉でしたー

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Jimny×トレーリングアーム

こんにちは

 

大宮店 和田です

 

先日、家のソースが無くなってしまったのでBond Body側にある

ソースの自動販売に買いに行きました。

皆さんもその自動販売機のことはご存じだと思いますが、

パワーアップしてるのはご存じでしたか?

前は、ソースしか売ってませんでしたが、グッズもおかれていました。

ソースのラインナップは変わりませんが、

凄いです

キャップ、Tシャツにエコバックです。おそらくコアなファンがいるのでしょう。

スーパーでTシャツを着ている人を見かけた事があります。

 

そんな中,今回ご紹介させていただくお車はこちらです

SUZUKI Jimny JB64Wにトレーニングアームを取り付けさせていただきました。

こちらもコアなファンが多い車両になります

ジムニーならではのカスタムをしていきます

今回は、だいぶ気合が入ってますので作業はすぐに終わると思います。

 

 

まずはフロントから

休まずリアも

そうなんです、作業前、作業中や純正と比べてどうとかすべてをすっ飛ばして完成です。

しかも洗車前です。

決して撮り忘れではありません。本当に。

なので、完璧です。

足回りがどんどん赤くなっていきます

完了です。

 

ジムニー以外にも軽自動車のカスタムもどしどし待っています

 

大宮店 和田でした

 

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ABARTH 595 @ KW Street Performance V1&リアキャンバーシム

こんにちは、大阪店の出口です

 

先日の21日にSSTRってツーリングラリーイベントに仲川氏と参加してきました

イベントのキャッチコピーは「太陽を追い駆けろ」なんですが大阪をスタートして間もなくパラパラと雨が

ゴール地点の千里浜なぎさドライブウェイまでほとんど小雨

今年は太陽ではなく雨雲と抜きつ抜かれつの追いかけっこをしてました

天候はアレでしたが無事にゴールも出来たのでナカナカ楽しい旅になりました

翌22日は能登半島を横断して前々から行ってみたかった道の駅狼煙へ

特に何かがある訳でもなく能登半島最北端ってだけなんですけど道中の景色はサイコーでした

それでは本日はアバルト595です

既にノーマル状態ではない中古車を買ってこられたそうで

今回はオーナー様の好みに合わせて仕様変更して行きます

今回はKW Street Performance V1とリアキャンバーシムを取り付けて行きます

先ずはフロントから作業して行きます

 

サクッと~

外れました

純正アッパーをKWに移植して~

フロントは完成です車高は後ほど調整します

お次はリアです、リアは小西が作業してくれました

なにやら小西が篠原監督(笑)の元でキャンバーシムの取り付け方向の確認をしてる様です

キャンバーシム取り付け後です

ハブとアクスルの間にメインのシムが入りボルト側にはボルトの当たり面を補正するシムが入ります

二重にする事でボルトが確実に締まる様になってます

リアも完成です

元々のダウンサス?状態です

KWに交換後、フェンダークリアランスは指1本位で調整しました

リア側、同じく交換前です

リアも同じく指1本位のクリアランスで調整です

リア側、キャンバーシムで補正後、アライメントテスターの測定値で

ほぼキャンバー+1.5度/トゥ+5分な感じになってました

フロントもKWならキャンバー調整が可能です

お客様から「好きにして~」とのお声を頂いたので、

直進安定性と旋回性能をバランスさせ、なおかつをタイヤの辺摩耗も抑える感じの数値にしてみました

純正数値は完全に無視してます(笑)

イイ感じの車高に仕上がりました

最後に試乗して各部の最終確認をして完成です

試乗した感じは乗り心地も良くイイ感じです

気になってた直進安定性も問題なく落ち着いた感じになってました

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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G400 ブラバスリップスポイラー

みなさんこんばんは!火曜日ハセブログでございます。

最近ドライブが楽しすぎて高速を乱用した結果

来月の高速代請求がたんまり来る予定になっており今から身構えているハセでゴザイマス…….

 

さてそんなことは来月の自分に任せておいて!!!

今回作業したお車はこちら!

 

現行G400でございます!

ハセが最近乗ったお車の中でダントツにいい車だなと思ったG400です。

トルク感が抜群にいいですよね。

加速してほしいときにドライバーの想いにこたえるような加速!

すごく乗りやすいです。

 

さてこのお車の・・・

 

 

ブラバスフロントリップスポイラーの配線関係を作業致しました。

このサイドのBマークとデイライトなんですが

なんとただ電源を取るだけではなく、ちゃんと車体の電気信号のやり取りをしているCAN信号を取得して点灯するんです!!

 

こういうところはさすがブラバスですね。

 

 

配線自体はタイヤハウスの中を通り抜けて・・・

 

 

フロア下から車内に配線を引き込んでいきます。

見えているのは電動サイドステップのユニットで関係ないのですが邪魔で一回どかしています。

このカーペットの下の床を這ってCAN配線やら電源を取れる位置に配線を持っていきます。

 

 

配線がわちゃわちゃです・・・

ブラバスはさすがしっかりしたメーカーなので取扱説明書もしっかりしています。

おかげで迷うことなく配線していけるのはいいですね!

取説がないこういったパーツは本当に苦労します。

今回は楽勝です!

 

 

光らせるとこんな感じに。

Bマークはほんわかと青色に光ります。

ビッカビカに光ってないところはさすがオシャレですね!

デイライトも柔らかい光で高級感を出しています。

このリップスポイラーとスペーサーを入れるだけでかなりいじったゲレンデに見た目が早変わりです!!

おすすめのカスタマイズなのでゲレンデに何かしたいなーとお悩みの方いかがでしょうか?

 

ゲレンデのカスタマイズに関するお問い合わせは是非ボンドショップ東京まで!!

それでは今日はこの辺で!整備士ハセでした!

 

 

メルセデスベンツ AMGGT63 ステアリング交換

こんにちは!浦和店栗原です!

今回作業させて頂いたお車はこちらです!

AMGGT63になります!

浦和店では入庫がかなり多い車種ですね!

今回はステアリング交換をしました。

写真撮り忘れてしまったので外れている状態からご紹介します笑

GT63のステアリングには色々なスイッチ類が付いているので慎重に作業しました。

組み付ける順番はまずハンドルしたに付いているスイッチ類から取り付けていきます。

液晶モニターと周りがグロスブラックなのでしっかり養生してから取り付けています。

ハンドル下側の裏にユニットから前側に配線を通して付いています。

次にパドルシフトを付けて表側のスイッチ類を取り付けます!

写真見てもらう分かるようにツヤツヤのグロスブラックだらけてかなり緊張しながら作業しました😅

あとは戻していきます!

センターを合わせて取り付けて

各種スイッチ類が動いているか確認して作業終了となります!

以上浦和店栗原でした!

ポルシェ 992 カレラGTS デジタルインナーミラー・ロック音!!

大阪店 仲川です

最近、今週末(5/21・5/22)の天気が気になって毎日週間天気予報をチェックしています

というのも今週末はSSTRというイベントに出口パイセンと参加するので

大阪~東海~北陸地方までの天気が気になります

バイクでの長旅になるので出来れば雨は避けたいところです

こちらの天気予報では22日の金沢は雨予報になってます

しかし、こちらの天気予報では22日の金沢は晴れになってます

どちらを信じたらいいのやら、、、

まぁ、雨は降らないと信じて行ってきます

ということで、このブログはまたしても予約投稿になります

そんな本日はこちらの『ポルシェ911』になります

ポルシェ 911(992)カレラGTSです

ポルシェ911はカッコいいですよねー

モデルが変わっても一目で911と分かるスタイルが最高です

こちらのお車はGTSなので、さらにリアからの見た目がいいですね

こちらのお車に今回は『デジタルインナーミラー』と

『ロック音』と『レーダー探知機』を取り付けていきます

まずは純正のミラーを外していきます

このような感じに外れます

デジタルインナーミラーには純正交換タイプと純正ミラーに被せるタイプがあります

今回は純正交換タイプにしますのでミラーを取り外す必要があります

最近のミラーはミラーに鏡以外の機能があったりするので、分解して中の基盤を移植します

おそらく、外して放置してても使用上に問題はないと思うのですが

ディーラー様でテスターを当てると100%フォルトコードが出てしまいますので

ミラーを分解して基盤を移植しておいたほうが安心なのでそうしています

デジタルインナーミラーのリアカメラは室内取り付けタイプでしたので

リアガラスの上部に取り付けしました

この辺は車種によっては下の方に付けたほうがいい場合もあります

フロントカメラはミラーの後ろに付いてるタイプでしたので角度調整だけして終了です

SDカードを入れるとドラレコ機能も使えますので一石二鳥ですね

リアの映像はこのような感じです

後方視界の悪い車には特にオススメです

続いてロック音の取り付けです

まずはサイレンを設置するのにフロントトランクを開けて設置場所を物色します

いい感じのスペースがあったので今回はこちらにステーを使ってサイレンを固定しました

あとは室内に配線を引き込んでドアのロック線や電源を接続して完成です

ロック音なので、完成写真はありませんが、ロック・アンロックが音で分かるようになるので

あれ?ロックしたかな?ということが無くなると思います

あとはレーザー対応のレーダー探知機をルームミラーの横に取り付けて完成です

 

デジタルインナーミラーやロック音の取り付けには適合や別途パーツが必要な場合もありますので

気になる方はお問い合わせください

それではこの辺で

大阪店 仲川でした

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BMW 640iグランクーペ エアコン修理

BONDTOKYO板倉です

天気予報ではすでに夏日と言うフレーズがよく出るようになってきましたが、皆様エアコンの調子は大丈夫ですか?

エアコンガスの量の点検など気になれば一度ご相談ください。

さて本日はエアコン修理と言っても、風が全くでないという症状です。

お車はBMW640iグランクーぺ。

テスターで診断してみると、「ブロワモーターの抵抗が大きすぎてファイナルステージでブロック」みたいなエラーが記されていました。

ではブロワモーターを点検。

エンジンルームの助手席側にブロワモーターが付いています。

ここは水が入ってくる部分なのでカバーが結構汚れています。

このカバーを外します。

何やらごちゃごちゃしてきました。

これも外します。

外したパーツの下側にブロワモーターは付いています。

ここまでブロワモーターと言ってきましたが、ファンの事です。 念のため。

ケースの丸い部分の小さい方にモーター、大きい部分にファンが隠されています。

ばらします。

ファンが見えてきましたね。

実際手で触って回してみると明らかに重たい感触です。

モーター内で固着寸前だったのでしょうか?

 

とにかく交換です。

さらにばらしていって、周りのケースからブロワモーターを外します。

モーターとファンは一体式です。

新しいものをケースに取り付けて組み立てます。

今回はブロワレジスターと言うファンの回転数を調整する部品も交換します。

これは電気の抵抗を変えることでファンの回転数を調整していますので、そこそこ負担がかかります。

ちなみに最初に外したカバーについているスポンジがボロボロになっている事がありますので、その場合はカバーごと交換です。

 

今回は修理後エアコンの効き方も問題なかったので作業完了です。

 

本格的に暑くなる前にエアコンの効き方、音など気になったらご相談ください。

 

では板倉でしたー

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BMW G82 M4 × KW HAS

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

いやぁ大変でした。

何がって…

急性胃腸炎です…

GW明け早々に上の息子が胃腸風邪。

翌日下の娘に感染。

そのまた翌日、私と嫁も感染。

そうです。一家共倒れってやつです。

私はまだ軽い方だったかと思いますが、1日半絶食をし

このまま痩せちゃおうなんて思ってましたが、既に元に戻りましたw

嗚呼痩せたい

 

さて。

いつも大変お世話になっておりますO様が現行M4を購入されたということで、

《いつものセット》のご依頼を頂戴致しました!

しかし、この現行M4の顔面、最初見たときは結構衝撃的だったんですが

なんだかだんだん見慣れてきました。

BMWって大体そうなんですよねぇ…

確か昔5シリーズのE39がE60にモデルチェンジした時も前後ライトの変わり様に

全然見慣れなかった覚えがあります。

まぁ今でもE39は大好きですし、E36(M3B)→E46(318TR)→E61→F31と乗ったので

BMWはなんだかんだ大好物です♪

 

そんなコトはさておき、

まずはローダウンからです。

今回は純正電子制御が使えるようにということで、KW/HASをチョイス致しました。

簡単に言うと、純正ショックを使って車高調化しちゃおうというキットです。

気づいたら、早速純正脚が取り外されてました。

(今回も作業はオガワですw)

純正ショックから必要ないパーツを取り外して、純正ショックに車高調整のアジャスターを取付ます。

今回の場合はプレスで指定された位置までキッチリアジャスターを入れていきます。

サクッと装着♪

リアは…

気がついたら終わってましたm(__)m

モチロン、リアも車高調整可能になります。

 

↑ノーマル状態

↑HAS装着状態。

ノーマルはリアの腰高感が非常に強く、なんだかな…って感じでした。

やっぱり車高が下がるとドッシリ感が増してイイ塩梅です。

タイヤホイールは純正のままですが、キッチリスペーサーで出面調整をしてます。

最後にレーダー探知機、ドライブレコーダー、の取付とPLUG DRC+を施工して

《いつものセット》完了です!

 

エンジンルームも効きそうなバーが装着されてましたが、先代のようなTHEカーボン!!

って感じでなかったのが少々残念ではございました。

ですが、試乗したらメチャクチャイイクルマでした!!

 

ということで、車高のコト・HASのコトはBONDまで!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

〒457-0071

愛知県名古屋市南区千竃通5-26-1

Tel:052-602-6655

Fax:052-602-6656

 

 

エアコン ガスクリーニング メンテナンス ベントレー フライングスパー G63 ベンツ パナメーラ ポルシェ

大阪店 いとうです。

実はGW前から仕込んでいたアイテムが最近仕上がってきました。

大宮店の富山店長たちが被っているのを見て欲しくなったので大阪でも作りました。

有志なのでもちろん自腹っすw

小西くんと2人で計画して出来の良さにテンション爆上がってます!

ピット作業時にも外撮影の時にも大活躍してくれそうです。

第2弾も計画中です♪(´ε` )

 

さてさてそんなこんなで今日はエアコンの冷媒ガスのメンテナンスなお話、

まぁ、大阪店でこんなん導入してるんで皆さまご依頼お待ちしてますね〜♪って

ガッツリ営業的なお話をしてちゃっかりお金を落として頂くのが目的です。笑

GW明けに依頼が急増するエアコン修理。

季節もだいぶ進んだので冷たい風が忽然と出なくなって気がつかれる方が多いのだと思います。

そんな不具合も定期的なメンテナンスでもしかしたら

灼熱の夏までに未然に防げるかもしれないのが

この “TEXA 780R” でございます。

今回はベントレーフライングスパーでご依頼いただきました。

何をしてるのかというと簡単にいえばエアコン冷媒ガスの入れ替えです!

車にラインを接続しまずは車両システム内ガスを抜き取ります。

抜き取ったガス量とオイル量が数値[参考値]として現れ、規定値とのズレを確認することが可能です。

ここからは一般的に補充作業の際に行う

真空引き→ 真空保持という一連の工程があるので

この時点で微細な漏れなどの不具合を発見できる可能性がかなり高まります♪(´ε` )

次にいよいよガスの補充に入るわけですが使われる冷媒ガスは

抜き取ったガスをフィルターで濾過したもの

不足分は本体に装備された新ガスを補填していくので

クリーンな冷媒ガスを補充していきます!

補充されるオイルは古いオイルが再使用されることはなく

大阪店では蛍光剤入りの新オイルを封入していきます。

(こうすることで万が一、将来的にガス漏れが発生した際に

漏れ箇所が発見しやすいという利点があります。)

もちろんガス量、オイル量共に規定値にきっちり持っていきますので

作業後のエアコンの効き具合に変化を感じられるオーナー様もいらっしゃるかも知れません\( ˆoˆ )/

ちなみに今回のフライングスパーは

抜けてきたガス量が若干少なかったです。←漏れがあった訳ではないのに。。。

年式から考えてもおそらく新車からガスの量はさほど変わっていないと思います。

自然に抜けてしまったなど様々推測できますが

新車組み立て時の封入量が少なかったという事も無きにしも非ず

可能性として拭いきれません(´-`).。oO

車種によっては海外仕様と日本仕様で違いがある場合もあるみたいなので

一概には言えないですが、こんなことはザラにあると思います…

なので極端な話、

新車購入後すぐ!やエアコン使用頻度の少ない冬季に

こちらのメニュー(ガス量確認・調整&蛍光剤入りオイル封入)を

施行してもらっても十分なメリットはあるのではないかと思います!!

数日後にはこちらのゲレンデも施行させて頂きました。

ほとんどの車にこのようなラベルがあります。

これを基に

ガス封入量を設定します。

今回は規定値+30グラムの範囲との事なので

いろいろ考慮して気持ち多めの設定にしてみました。

この辺りは少なめ多めとアレンジできますが

入れれば入れるほど冷える訳ではないので

あくまで基準値内でのアレンジです。

このゲレンデもフラスパ同様に若干抜けた量が少なかったので

エアコン機能は回復したのではないかと思います!!!

ある時のパナメーラで実際に冷風温度の測定をみたところ

施行前の外気温とA/CMAXの風温度がこちら↓

↓こちらは施行後

(エアコンは外気温度湿度などに影響を受けるのであくまで参考値です。)

ご存知の方もいらっしゃるかもですが

一般的に車のA/Cは走行中、つまり車両前方に走行風が当たり

なおかつエンジン常用回転近くの2000回転付近で

効率良く性能を発揮するように制御されています。

なので上記画像からまだ数℃下がります。

いろんな車で計測してみたら走行中は3.5℃の冷蔵庫顔負けの風を出す猛者もいました♪(´ε` )

って、そんな長ったらしいノーガキより気になるのはお値段ですよね〜っw

施行費用はガス代等一式込み2万円とさせていただきます。

(接続カプラーのアクセスにパーツ脱着必要な一部車種は工賃別途)

作業時間は約2時間。

次世代冷媒のHFO-R1234yfガスにも対応✌︎(‘ω’✌︎ )( ✌︎’ω’)✌︎

いかがですかー?

かれこれ数年こちらのブログをやらされて

                     あ、書かせていただいてきて、

いとうがここまで営業トークするのはリアルガチで初めてのことです。笑

そのくらいオススメしたいと思っている今日この頃のいとうです。

よろしくお願いします!

本日もありがとうございました。

追伸 いとうはTEXA(阿部商会)様の回し者ではございません。( ´_ゝ`)