ゲレンデを内装カーボンに

みなさんこんばんは。浦和店小出です。

暑いですね。連休前忙しいのは例年通りですが今回は葛飾店への人事移動も重なった為、浦和店、てんやのわんやです。あと2日頑張っていきます。

さて本題です。カスタム豊富なゲレンデヴァーゲンですが比較的多いのが外装カスタムの様な気がしますので今夜は内装カスタムのご紹介です。

今回ご紹介する内装のパネルは元々ソリッド艶有りのブラックです。

思えば前型のゲレンデは同じ黒でも2種類ありましたが463Aはどうなのでしょう…

そのあたりは定かではありませんが早速作業開始です。

まずは各ドアのインナーハンドルの横についてるパーツから交換です。

車種、メーカーによっては内張を全部外して内側からビス打ちなんてものもありますが現行ゲレンデに関しましては外側からこのパネルだけ外れますのでこの辺りはサクサク作業が進みます。

 

続きまして、助手席まえの取手?ハンドルというのでしょうか…?こちらもサクッと交換出来ます。

続きます。次はメーター下のパネルです。この辺りから難易度?経験値あがります。

まずはメーターパネルの上側を外し、ビスをとったならメータースクリーンがごっそり取れます。ここまでとれればビスと爪でとまっているパネルを外して交換にいたります。

 

続きまして最後のパネルセンターコンソールのパネルですがこちらは…

コンソールごっそり落とします。

外れたコンソールを更にバラしていき裏から止まっているビスを外してようやくコンプリート。

さて、ここまで純正カーバンパーツで交換して参りましたがここまできたら最後にやる事は1つ。

ステアリングもカーボンに。

こちらは既製品ではなく純正のステアリングホイールをカーボン加工してお取りつけ

少し太くなった分握った時の重厚感が漢の車ゲレンデをバッチリ映えさせてくれます。

純正加工のいいところはそのまま純正での機能が使えるところですよね。たまに既製品だと元々ついていた機能が失われる事がありますが今回はそれとは無縁です。

勿論、エアバッグの警告はこのあとテスターで消去します。

運転中、外装は見えません。1番目に着く内装から。これまた、通のカスタムではないでしょうか。

それではこの辺で。夏季休暇明けも浦和店をよろしくお願いします。

以上、浦和店小出でした。

 

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