W447 Vクラス色々作業!!

大阪店 仲川です

私事ですが、この度バイクを購入してしまいました

そろそろ寒くなってきたので早速冬眠時期ですが(笑)

DUCATI 899 PANIGALE

ホイールはマットゴールドペイント

今井社長ありがとうございます

さて、本題に戻ります

今回はタイトル通り『W447 Vクラス』に色々取り付けです

もうすでに所々パーツが外れていますが、

今回は大人気のボンドプラスオリジナルメニュー祭りです(笑)

まずは、フリップダウンモニターの取り付けから始めていきます

なにはともあれ、天張りを外さないことには進みませんので、

天張りを取り外していきます

Vクラスの天張りは2分割になっているので、

順番に外していきます

2分割にはなっていますが、後ろはとてつもなくデカいです(笑)

外した天張りを外に出して、フリップダウンの位置や

リアのエアコン操作部の移植のための穴を空けていきます

きちんとセンターの位置出しをしておかないと変な位置に穴が空いてしまうと

取り返しのつかないことになってしまうので、

いつも以上に緊張します

ここが一番難しいポイントかもしれませんね

で、配線作業も天張りがない状態で進めていき、

フリップダウンモニターを固定したら終了です

今回は、カロッツェリアの地デジをフリップダウンモニターと

純正モニターに外部入力を使って入力しました

エアコン操作部も後ろにオフセットして取り付けしました

フリップダウンモニターの取り付けが終わりましたので、次に進みます

続いてはセンターコンソールキットの取り付けです

手前が純正で、奥がセンターコンソールキットになります

大きさが全然違いますね

では早速取り付けにかかります

センターコンソールキットの土台を固定するために

まずはシートを取り外していきます

続いてシートの土台も外していきます

Vクラスのバッテリーは運転席の下にあるんですね

サブバッテリーも運転席の下にありました

バッテリー交換のときは、バッテリーのステーを外して

手前に引き出せばいけるんでしょうけど、

今回の車は引っ張っても出てきませんでした

メンテナンス性がいいのか、悪いのか、、、(笑)

さらにフロントのカーペットも外していきます

このバラバラ状態の間に地デジの配線も綺麗に通しておきます

地デジチューナーの不具合があった場合は簡単に交換できるように

運転席の後ろから取り外せるように設置してます

センターコンソールの土台は純正の使っていないボルトホールを

利用して固定していきます

土台の固定が出来たら、固定した土台にセンターコンソールを

固定していきます

センターコンソールの上部がバラバラなのは

USBやSDスロットの配線延長処理をやりやすくするためです

センターコンソールの固定が終われば、シートの土台やシートを

元通り戻せば完成です

センターコンソールがかなり大きくなるので、

純正のシートのアームレストは使えなくなってしまうので

取り外しが必要になってきます

センターコンソール交換の作業は初めてでしたが、かなり重労働です

正直、フリップダウンよりしんどいです

とても1人では出来ないので、作業に興味のある方は早めに

ご予約お願いします(ヘルプを呼びます(笑))

 

最近W222 Sクラスの内装をバラバラにしてて、

お客様に『シビックやん』と言われた仲川でした

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