パナメリカーナグリル

BONDSHOP TOKYO板倉です

本日はW213にパナメリカーナグリルの取付をご紹介です。

お車はE53 AMGです。

ノーマルはダイヤモンドグリルと言われるタイプになっています。

早速作業開始!

一気にバンパー外しちゃいます!

バンパーから先ほどのノーマルグリルを外して行きます。

一部リベットで止まっている部分もありますが、基本的に爪ではまっているだけですので、比較的簡単なのですが、爪が硬かったり、外すのに少しコツがいる部分もあるので慣れていないと少し時間が掛かります。

僕は慣れてます

なので、もうパナメリカーナグリル着いちゃってますw

AMGエンブレムは付けても付けなくてもOKです。

良く見てもらえると分かるかと思いますが、グリルの裏をメッシュ加工しています。

パナメリカーナグリルにすると、見た目がスカスカになってしまいますので、細かいメッシュのを張ることによって、スカスカ感をなくします。

メッシュはあまり硬い物を使うと加工しにくいので、柔らかすぎず硬すぎずのちょうどいい物をチョイスします。

スターマークの裏側はレーダーセーフティーのセンサーがありますので、ここは切除しておきます。そのままにしておくと、エラーになってしますと思います。

メッシュはなるべくぴったりグリルに付くように、癖をつけながら形を合わせて行きます。

位置が決まったら、接着剤ともともとある爪を利用してグリルに取り付けます。

そして、バンパーを戻して、完成です。

車種によってはメッシュのグリルを付けないと、グリル裏のラジエター等々丸見えになってしまうので、メッシュ加工最近多いです。

グリルはお車の真正面の部分ですので、替えるだけでガラッとイメージが変わります。

チョットイメチェンしたいなとか、このグリルあまり好きじゃないとかございましたら一度ご相談ください。

では板倉でしたー

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