Mercedes-benz C217 S63クーペ 後期テール&ディフューザー

こんばんは、大阪店 常田です

年末に近づき大阪店ではありがたい事に毎日忙しくさせて頂いております

今年中にあんな事やこんな事をやっときたいなぁと思っておられる方は早めのご予約をお薦めすます。(コロナの影響で入荷も通常より遅れる場合もございますので…。)

さて、本日はメルセデス・ベンツのSクーペ C217前期に後期テールとディフューザーの取り付けでございます。

早速トランクルームの内装をバラしていきます。

今回はテールランプだけではなくディフューザーもございますのでバンパーも同時に外していきます。

テールランプを交換するだけならここまでバラす必要はないのですが、ユニットや配線をしていかなければですのでここまでバラします。

ここからが本番です

説明書は配線図になってますので配線図とにらめっこしながら、、、

カプラーの形状も変わってきますので配線の入替や。

ユニット裏での配線加工。

電源の取出し。

テールランプ裏まで配線をし、後期のテールランプを取付けます。

テールの作業が終わればディヒューザーを取付けます。

傷がつかないよ慎重に作業を進めていきます。

取り付けが終わればある程度組み付けしてコーディングをします。

これをしなければメーターにずっとエラーが出たままになってしまいますので…。

これが終われば動作チェックをし、元通り組み付けして完成となります

エンブレムの位置も後期の位置に移動しております

これで前も後ろも後期仕様になりさらにかっこよくなりました

 

大阪店で1番入庫台数が多いメーカーはベンツです。

 

ベンツの事なら何なりとご相談ください

お待ちしております。

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

では

 

 

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