LEXUS LX600 × TVキャンセラー。

こんばんは!!

名古屋店 川島でございます

 

えー

暑いです。

もうそれしか言葉が出てきませんよねぇ…

ピットは何処にいても蒸し風呂状態。

この時期の室内関連の作業はなかなか地獄レベルです。

まぁ体調だけは崩さないようにするしかないんですが、

この暑さに便乗して痩せる事だけ期待していますw(すぐ戻りますが)

 

さて。

納期一声〇年と噂のLEXUS LX600。(写真はWEBより拝借m(__)m)

まだまだ流通は少ないかと思いますが、

こちらのTVキャンセラーのご依頼を頂きましたので、作業していきます。

まだ対応しているメーカーも少ないみたいですが、

ひとまず現状ラインナップのあるものを装着していきます。

 

まずは、初作業。

室内がどんな具合か観察します。

モニターが上下のダブル構造ですね…

とはいえ、LEXUSといえども世界のTOYOTAです。

そんなにいじめてはこないだろうと腹をくくりますww

(上がTVやナビ画面、下は車両詳細などが確認出来るモニターです)

 

シフト周辺を外していきます。

シフトゲートのパネルを外すのが第一関門でした

大変有難い取付説明書が添付されているのは、流石日本製メーカーです。

一気に上側のモニターまで外れてますが、基本的にパネル類はTOYOTA規格ですので、

さほど取り外しは大変ではありませんが、要所要所キズが入りやすそうな部分が多くあるので

充分に養生は行っていきます。

モニター裏のパネルを取り外すのは第二関門です

下のモニターはエアコンの操作パネル等と一体構造ですので

ゴッソリ抜いていきます。

ようやくデッキが顔を出してきます。

丁度上側のモニターの奥側といったところでしょうか。

キャンセラー自体はデッキ裏のカプラーにカプラーオンの超絶親切設計。

作業者的にはすごーく有難い限りでございます♪

今回キャンセラーは『Bullcon/FreeTVing』を使用しています。

キャンセラーのON/OFFスイッチは運転席足元に設置。

このキャンセラーの特性上、エンジンスタート時には強制的にキャンセラーOFFモードでしか

作動しないそうです。(ラストメモリーや強制ONは出来ません)

また、TVキャンセラーONの時はナビの自車位置は停止するようです。

この辺りは、今後他社さんから出るモノ等で改善されるかも知れないですね。

 

同乗者さんとってはドライブ中にTVは必須ですね♪

輸入車だけでなく、最新国産車等もオマカセ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

〒457-0071

愛知県名古屋市南区千竃通5-26-1

Tel:052-602-6655

Fax:052-602-6656

 

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。