皆さまこんにちは、東京店・佐藤です。

輸入車にも２年に一度車検が訪れます。（当たり前ですが・・）　東京店も車検整備全般に受け付けております。今回は車検の受け入れ作業の一コマをご紹介します～～～！

例によって眺める所から（笑）　今回の獲物は、マセラティ・クアトロポルテ。

下回りの点検。オイル漏れ等の有無から始まり・・・。

スタビのブーツやドライブシャフトブーツ等の切れがないか確認～～！（今日の子は優秀です＾＾切れ等は見られなかったですね～～）

こ～んな感じでゲージ当ててブレーキパッド残を測ります。輸入車は特にパッドセンサーが早めに点灯してしまうので、ギリギリまで攻めて使用する事は出来ません（笑

表からも測り残量チェック＠＠＠＠＠

下回りの点検が終わったら、エンジンルームの点検・・・。

ベルト類を見たり～～～P/Sオイル見たり～～～冷却水・オイル・燃料漏れ等の確認。（バキュームホースの気密漏れ等も・・・）

エンジン始動時の異音等も確認します～～。

こ～～んなところも確認＾＾　最近はセルフスタンドで給油しているお車も多く、キャップが無～～～～いなんてこともあったり、締めが怪しかったり・・・危ないので開けて確認＾＾

ホーンが鳴るかとか、、案外重要（笑）　音色がオカシイとかは片側が鳴ってない事もアリ要注意～～～！

当然ながらウォッシャーの噴霧状態も見ます。ちゃ～んと出てますねーー

バッテリーの状態はテスターを使って～～！！！その他お車の状況を各種テスターを使用してチェックしております。昭和な人間の私でも最近はテスターのお世話になっております（苦笑）

こんなのも見ております。発煙筒とかパンク修理材とか。発煙筒は積んであるか？もですが、期限も有ります。まさかの為の装備もチェックしております。

タイヤ外して、インドラムの調整や～～～

タイヤエアーの調整なども・・・他車輪と比べ少ない場合は、パンクの恐れもあるのでこの段階でチェック。（もちろんスペアがある場合もね～）

基本、記録簿を見ながら要綱をチェックしていく感じですね～～。チェック後、お見積りを立てて整備作業にと言う流れです。

って、すげ～真面目（笑）今回はマニア度低めなので、こんなめにゅ～も」

並行車へのｻｲﾄﾞﾋﾞｭｰｶﾒﾗのお取り付けも行っております＾＾　これも車検では必須アイテムですね＾＾

今回はマニア度低めな佐藤でした＠＠＠　では、またぁ～～～！