Bentayga×Capristo

こんばんは!! 浦和店、高橋です

浦和店のメカニックブログに和田さんと酒井が加わってくれたおかげで、ブログ回数が減って、少し楽になった反面、順番が回ってくるのが遅いので自分の番を忘れそうで少しヒヤヒヤしています

それでは、久々のブログいってみましょー

本日ご紹介のお車は・・・

 

BENTLEY Bentayga いや~迫力満点ですね
程よくロワリング&ハイパーフォージドの新作HF-Dicを履いてばっちりキマッてますね
こちらは以前、板倉工場長のメカニックブログにチラッと登場しました、浦和店メカニック7.5人中の0.5笑
まとぅーかさんが、今回はメカニックではなく、フロント側にまわりばっちりプロデュースです
で、ぼくがやらせて頂いたのが・・・
マフラー交換
ベンテイガは、まだ入庫がそんなに多くないお車ですが、浦和店ではマフラー交換は2台目です
しかし今回取り付けるのは、ベンテイガではお初のCapristo
早速、純正を外しにかかります
センターからリヤまでは一本物になってますので、どでかいです
続いて、フロントパイプ
フロントパイプは、車種によってはナットを外すのに工具が全然入らなかったりと苦労する事もありますが、ベンテイガはメカニックにやさしいみたいです笑
一通り外したら、今度はフロントパイプから取り付けていきます
ん~いい感じ
毎度の事ながらカプリストはひじょーに作りがいい
センター、リヤも続けて取り付けていきます テールエンドは純正が付きます。
かっこいい!!
オーナー様は、あまり見る機会がないかもしれませんが、マフラー変えたときのここからの眺めが結構好きだったりします笑
ここまで取り付けが済んだら、今度は配線処理に入ります
ベンテイガは、純正マフラーにもバルブが付いていて、スポーツモードにするとバルブが開いて少しスポーティーなサウンドになります
純正のバルブの開閉は、電気的に行われていますが、カプリストは、負圧で切り替えしますので、純正のモーターは使わなくなりますので、配線を繋げたまま、移設です
カプリストのバルブ開閉を行うため、エンジンルームから負圧の取出しを行います!
このホースをリヤマフラーの位置まで引っ張っていきます
続いてユニットの取り付け
ユニットは、トランクルームの車載工具等が入っている位置に取り付け
ユニットにもホースが一本つながっていますが、これは排圧です バルブ付きマフラーを取り付けると、メーカーによって、ON/OFF
のほかに、AUTO/SPORTなどモードがあって、エンジンの回転数だったり、アクセルの踏込量だったりで、自動でバルブが開かれるモードが付いていますが、カプリストも
SPORTモードがあって、この俳圧が一定のところまでくるとバルブが開きます
こちらがリモコン
今までのリモコンとデザインが変わりました
CRUSE バルブ閉じ
OPEN バルブ開き
SPORT オートモード
となります
VIEWってなんだよ!!って思った方・・・ぼくも思いました 特には使用しません
なにはともあれ完成です!!笑
フロントパイプから変えてるだけあってバルブが開いてる時は、迫力のサウンドです ですが、決して爆音な感じはありませんあくまでも
上品に
気になるかたはまとぅーかブログにサウンド動画がありますので、是非
それでは、本日はこのへんで・・・ 高橋でした
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