大阪店 いとうです。
今日はメンテナンスな内容でお届けいたします!
色んな車のバッテリー交換について。
最近はボンネット開けてエンジンルームの見えるとこにバッテリーがあります!
なんて車がめっきり数を減らしているように思います。
そんな中でもいとう的に「なんやこれ、めんどくせーwwwww!」
声を出さずにいられない車達をご紹介します笑
まずはベンツから
GLEなんですが運転席の真下に潜んでます。。。
シートを前方にずらして見えてくる蓋を外すと
発見!
ずーっと奥まで入り込んでます・・・・
これを取り出し⇒新品を入れる作業が
文字で表現できないくらい大変なんです!!
体勢悪いうえに、めっちゃ狭いんで
腰痛持ちのいとうには地獄でしかありません。笑
前型でいうところのMLやポルシェ・カイエンも
(↑↑画像はカイエン↑↑)
同じような感じでシート下に搭載されています。
絶対にDIYによる交換オススメしません(+o+)
ちなみにこのGLEにはサブバッテリーが付いていました。
ラゲッジルームサイドの内張りを外したところにいます。
かなり小型のバッテリーです。
次はアストンマーティン。
ラピードです。
4人乗りで後席があるやつです。
その右後席の座面を外すと
いました!!
比較的イージーに外れてくれるのですが
最初どこにバッテリーが隠れているのか皆目見当もつきませんでしたwww
あとバッテリーのサイズが少しクセ強めで
適合するバッテリーを調べるのに少々手間がかかりました。
(社外品ではドンピシャサイズは無さそうです・・・)
さらに高級車特有の皮張りだらけで脱着には汚れや傷のリスクが。。。
よってこちらもDIY交換は絶対おすすめしません(+o+)
ま、たぶんDIYする人もいないでしょうけどwww
最後はBMW。
画像は3シリーズなんですが
バッテリーはトランク内にあって
交換自体はさほど難しくありません。
ひたすらパワーで乗り切りましょう笑
でここからが超重要ポイント!!!!!
ここ数年のモデルはテスターを用いて
バッテリーを交換したことを車のコンピューターに
登録しなければいけません。
こんな感じで前回までの交換履歴が見れます。
容量などバッテリーの種類を選択して登録すると・・・・
履歴に載りました。
これで車側がバッテリーの状態から充電の管理を行うみたいです。
実際、登録されたバッテリーサイズとは違ったバッテリーを取り付けられた車が
充電不良に陥って警告が付いたとのことで来店されたことがありました。
テスターで充電状況を見てみると半分ほどしかできていなくて
それが原因でチェックランプが点灯したようです。
なのでBMWでバッテリー交換はこれまたDIYおすすめできません(+o+)
MINIについても同じことが言えると思います。。。
今年の冬は寒かったのでバッテリーにも厳しかったでしょうね~
いつでもバッテリーチェック承りますヽ(^o^)丿