アウディ TT 8S バックカメラ

大阪店 仲川です

先週日曜日は毎年恒例の『インプカーニバル』に行ってきましたよ

当日はまさかの雨予報

会場に到着して車を並べてテントを設置するころはまだポツポツレベルの雨

今回はこちらの4台を展示させていただきました

左から

W222 S63×ANRKY WHEELS

W222 S63後期×1221WHEELS

Lamborghini Huracan×BC Forged WHEELS

MASERATI LEVANTE×ADV.1 WHEELS

豪華な4台を展示することができました

しかし、すぐに天気は悪化してきて土砂降りの大雨(笑)

一向に止む気配がありません

インプカーニバルは今回で12回目の開催ですが、

雨は今回が初めてだそうです

時間が経てば経つほどに雨脚は強くなってきました

この頃、実は大阪は『大雨・洪水警報』が出ていたみたいです(笑)

仕方なく、少し早い時間に全員退散させていただきました

同時刻、店番をしていた山崎さんが撮った写真がこちらです

なんですかこの雨の躍動感は

自分の写真の腕の無さが嫌になってしまいます

 

さて、気を取り直して今回の作業のご紹介です

今回はこちらの『アウディ TT 8S』にバックカメラの取り付けです

現行のお車でも標準でバックカメラの付いていない車はまだ多数存在します

さすがにバックカメラは無いと後方確認がしづらいので取りつけていきます

今回はリアゲート側に取り付けるので内貼りからサクッ外していきます

ナンバー灯とゲートオープナーの間に丁度カメラが入りそうな隙間があります

取り付け場所が決まったら、綺麗に埋め込みするためにパネルを外していきます

過去にも外したことがあるのですが、今回はなぜか異常に堅かったです

パネルを外したら、サクッと穴を開けて取りつけていきます

今回は半埋め込みタイプのバックカメラを使用しました

埋め込みが終わればパネルごと元に戻して完成です

あとはカメラの配線を室内まで通していきます

トランクを閉めるとこのような感じです

赤丸で囲った所にカメラがあるのですが、違和感なく取り付けできてると思います

当然カメラを取り付けただけでは映像が映りませんので室内の作業に進みます

バックカメラの映像を純正モニターに映し込むには

インターフェイスという部品が必要になってきます

インターフェイスを取り付ける箇所は車種によって様々ですが、

今回の8S TTの場合はグローブボックス内のユニットの後ろに割り込ませます

写真は例の如くありませんが、インターフェイスを

邪魔にならない場所に取りつけてバラした部品を元通りに組み立てて完成です

バックカメラの映像はメーター内に映ります

初めはメーターにカメラの映像が映るのに違和感がありますが、

慣れると逆に見やすいかもしれませんね

バックカメラのガイドラインもステアリングに連動していますので、

進路が分かりやすくて便利ですね

あまりアウディのイメージのないボンドですが、

意外と何でもできますので気になる方はご相談ください

それでは、大阪店 仲川でした

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