BONDSHOP TOKYOの板倉です
本日こんな車を見かけました。
何の車だかさっぱりわかりません 笑
浦和店の前の道はAUDI、VW系のテスト車両が良く走っていますが、東京店の前の道はBENZのテスト車両が通るとの事ですので、
なんか新しいBENZなんでしょうね 笑
ちなみにGクラスの新型もカモフラージュして品川陸事にいたみたいです。
そんな、いろいろ新型車が出てきそうなBENZですが、今回はコードファントムEXの取付を2台ほど施工させて頂きましたのでご紹介します。
まずは定番のG350d
ちなみに東京店はこの様にGクラスも簡単にリフトアップできますので、作業がスムーズに進みます。
普通車同様に車両の下に立って作業できますので、おじさんの腰の負担もだいぶ軽減されるななんて作業してたら、
そんなに上げたの初めて見たってビックリされました。三浦さんのうそつきって思いました。。。
取り付け場所はサイドステップの取り付けボルトを利用して、Gクラス専用のステーで取り付けます。
こんな感じでステーを取り付けます。
で肝心のスピーカーは
この様にしっかり固定されるようになります。
そして配線を室内に引き込みまして、コントロールユニットと接続し、電源とCAN信号を繋いで完成です
GクラスのCAN信号はグローブボックス裏から取り出せますので、配線の引き回しも最小限で抑えられます。
作業している側としてはスマート且つコンパクトにまとめられるので、なんだかすっきりして気持ちが良いです
しかしその配線の写真は無いんですね~。忘れちゃったんですね~。笑
ではお次のGLE350d coupeに行きましょう
こちらのお車は、先ほどのヤカンのようなスピーカーユニットをどこに付けるかちょっと悩みました。
以前浦和店でも経験があるのですが、BONDBODYでリアバンパー交換作業があったので、その際についでに溶接して取り付けてもらったので、
私は配線だけだったんですね。
どこがいいかな~と、いろいろ調べてたら、トレードで浦和に行った佐藤さんがリアバンパーの左側に埋め込んでいる記事を発見しまして、
真似することにしました。
結局はリアディフューザーを外すことになりましたが、しっかり固定する事も出来まして、こんな感じです。
解りませんね 笑
奥の方にスピーカユニットがあるんですよ、よく見てくださいね。
近づいてみると↓
こんな感じです。
下から覗いてみますと。
チョット見えますね。
角度の調整とか、ホースメントとの干渉する部分の処理とか少し大変でしたが、綺麗に取付できましたので、気分もスッキリです。
GLEの場合はCAN信号のみ運転席足もと付近から取り出します。
スピーカー配線はラゲッジルーム下から室内に引き込みます。電源はラゲッジルーム内で取れますので、
CAN信号線のみ運転席付近まで持っていきます。
こちらもスマートに収められることが出来ましたので、スッキリです
スピーカーの取付ステーがあれば尚すっきりしたのですが、メーカーさんに期待ですね。
基本的には汎用品ですので、他の車種でも取付は可能です。
データが無い車種の場合は現車確認が必要ですので、もし気になる方はBONDSHOPまでお問い合わせください。
では板倉でしたー